このページの先頭です
西東京市立谷戸第二小学校
サイトメニューここからサイトメニューをとばして本文へ
  • サイトマップ
  • 交通アクセス

サイトメニューここまで

現在のページ 谷戸第二小学校 の中の スクールライフ の中の 給食室から の中の 平成30年度 の中の 12月の給食 のページです。

本文ここから

12月の給食

更新日:2021年5月14日

12月21日


イタリアンライス ローストチキン ブロッコリーのサラダ クリスマスゼリー セレクトドリンク

《クリスマスお楽しみ給食》
 今日は、2学期最後の給食ということで、クリスマスお楽しみ給食にしました。赤や緑など、クリスマスカラーをたくさん取り入れて、彩りもきれいに仕上げました。クリスマスといえばやっぱりチキン!今年はローストチキンです。下味にハチミツを使っているので、コク深いおいしさになりました。ゼリーは、クリスマスのキラキラしたイルミネーションや、ツリーのお星さまをイメージして作りました。飲みものはセレクトドリンクで、ジョア(白ぶどう)、アップル・キャロットジュース、みかん・オレンジジュースの3種類でした。12月の献立表を配布した時から楽しみにしてくれていたので、期待を裏切らないように頑張りました。「全部おいしい!」「おかわりしたい!」と言ってもらえてうれしかったです。給食後、「毎日おいしい給食をありがとうございました!」とたくさんの子が声をかけてくれました。そんな谷戸二小の子供たちのために、3学期も給食室一同協力して頑張ります。今学期もありがとうございました。


カぶどうゼリーが固まったら、上からクラッシュしたアセロラゼリーをのせます。


色のバランスを見ながら、みかんを盛り付けます。


星型のナタデココも盛り付けます。


完成しました!調理員さんたちは、約610個をひとつひとつ丁寧に作ってくれました。


今日のお手紙はクリスマスカードです!持って帰りたいと言ってくれた子もいました。

12月20日


けんちんうどん 鮭の幽庵焼き かぼちゃの煮物 牛乳

《行事食「冬至」》
 冬至とは、一年で一番昼の時間が短くなる日です。昔から、病気をしないで健康でいられるように願い、かぼちゃを食べて、ゆず湯に入る風習があります。冬至は12月22日なので少し早いですが、今日の給食は、冬至に合わせて「かぼちゃの煮物」と「鮭の幽庵焼き」にしました。鮭の幽庵焼きは、江戸時代に北村祐庵という人が考えたことからこの名前が付きました。魚の切り身を、しょうゆ、酒、みりんを合わせたたれに漬け込んで焼いた料理で、たれにはゆずを入れています。また、冬至に「ん」のつくものを食べると、「運」を呼び込めると言われています。今日のけんちんうどんには、「にんじん」「れんこん」「うどん」「だいこん」など、「ん」のつくものをたくさん使いました。かぼちゃは別名「なんきん」といいます。ゆず湯は血行を良くして冷え性を和らげてくれるので、風邪予防にもなります。お家でゆっくりゆず湯に入って体をあたためてください。

12月19日


カリカリ梅ごはん いかのかりんと揚げ ごま和え 鶏ごぼう汁 牛乳

《いかのかりんと揚げ》
 いかには、スルメイカ、ヤリイカ、ホタルイカなど色々な種類がありますが、今日は「アカイカ」です。アカイカはとても大きくて、オスだと45cm、メスだと60cmくらいになります。今日はそのいかを少し太めのスティック状に切って使っています。かりんと揚げは、上新粉とかたくり粉をいかにまぶして揚げて、あま辛いしょうゆだれにからめた料理です。「かりんと揚げ」という名前は、スティック状の形と茶色い色が、お菓子の「かりんとう」に似て見えることから付けられました。とても大好評で、ほとんど残りはありませんでした!

12月18日


シナモンアップルトースト ピクルス風サラダ カレービーンズ 牛乳

《カレービーンズ》
 カレービーンズには、お肉や野菜など、色々な食材が入っています。“ビーンズ”とは英語で“豆類”のことを言い、今日は大豆を使いました。大豆は、お肉やお魚と同じように、体をつくる働きをするたんぱく質がたっぷりなので、「畑の肉」とも言われています。お肉は豚肉、野菜はしょうが、にんにく、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、パセリ、マッシュルームを使っています。マッシュルームは、日本の名前で「つくりたけ」と言います。丸い形がかわいらしく、クセのない味が、日本だけでなく世界中で人気です。

12月17日


高菜ごはん 生揚げのひき肉あんかけ 大平燕(タイピーエン) 牛乳

《郷土料理「熊本県」》
 今日は、「熊本県」の郷土料理です。熊本県は、九州地方の真ん中に位置する県で、畳の材料になるい草や、トマトが日本で一番多く作られている所です。また、熊本県の阿蘇市では、高菜がたくさん作られています。阿蘇地方は、冬の寒さが厳しく雪も降りますが、高菜は寒さに強い野菜なので、雪の中で冬を越し、春に収穫されます。今日の「高菜ごはん」は、高菜漬けを油揚げやねぎと炒めたものをごはんに混ぜて作りました。「大平燕(タイピーエン)」は、たっぷりの野菜と春雨をあっさりとした味のスープにからめた料理です。元々中国にアヒルのゆで卵を入れた同じ名前のスープがあり、それが日本に伝わって日本独自の大平燕ができました。

12月14日


オリエンタルスパゲティ パリパリポテトサラダ りんご 牛乳

《パリパリポテトサラダ》
 今日のサラダは、キャベツ、にんじん、きゅうりをドレッシングで和えた上に、じゃがいもを細く切って油で揚げたものをのせました。じゃがいもは焦げないように、低い温度でじっくりパリパリになるまで揚げています。じゃがいもは、揚げることによって食感がほくほくになったりパリパリになったりと変化しておいしくなります。フライドポテトやポテトチップス等、じゃがいもを揚げた料理やお菓子はたくさんありますね。パリパリポテトサラダは、谷戸二小の人気メニューです!

12月13日


小ぎつねごはん さばの辛味焼き おかか和え 里芋のみそ汁 牛乳

《さばの辛味焼き》
 さばは、今から2000年以上前から世界中で食べられていたようで、おいしいものが大好きなことで有名なイタリア人も好んで食べていたようです。さばには、「さば紋」と呼ばれる黒い波のような特徴的な模様があります。背中の青い、青魚と呼ばれる魚の中でも特に栄養がたっぷりな魚です。さばに含まれる脂には、脳の成長や働きを活発にしたり、血液をサラサラにする働きがあるDHAやEPAという栄養素が含まれています。今の時期は、九州でとれるさばが、脂がのっていておいしいです。

12月12日


ぶどうパン ハニーサラダ ニョッキのクリーム煮 牛乳

《ニョッキのクリーム煮》
 ニョッキは、おだんごのような形をしていますが、パスタの仲間です。イタリアではよく作られていて、特にローマでは「木曜日はニョッキ」といわれるほどよく食べられています。じゃがいもを蒸してつぶして、小麦粉やチーズを練りこんで作ります。バターやチーズをかけて食べたり、グラタンやミートソースで和えて食べるとおいしいです。今日は、とろとろのクリームソースで煮込みました。ニョッキがもちもちしていたので、おもちだと思った子も多かったです。


ニョッキは生地から手作りです!こねた生地を棒状に伸ばします。


1cm程度の幅に切り分けます。


楕円形に丸め、一つずつフォークで筋目をつけます。


出来上がったニョッキは、ゆでてからクリームソースと絡めました。

12月11日


ごはん とりのから揚げ 白菜の昆布和え 沢煮椀 牛乳

《白菜の昆布和え》
 白菜は中国で生まれた野菜で、約130年前に戦争に行った日本人が中国から種を持ち帰ったことから、日本で栽培されるようになりました。白菜はほとんどが水分ですが、ビタミンCや食物せんいも多く含みます。ビタミンCは、風邪の予防や免疫力アップに効果があります。免疫力とは、体の中に侵入してきた細菌やウィルスなど体にとって悪い働きをするものを追い出す力で、体の健康を保つのに大切です。食物せんいは、お腹の調子を整えてくれて、美肌作りにも効果が期待できます。今日は、白菜を塩昆布と一緒に和えました。

12月10日


チキンカレーライス ツナサラダ りんご 牛乳

《備蓄米》
 今日のごはんは、西東京市の防災用に保管している備蓄米です。地震などの災害が起きた時のために保管されています。年に一度、賞味期限切れにならないように、新しいものと入れ替え、入れ替えたものは給食用に配布されます。災害が起きると、電気やガスが止まってしまい、ごはんが炊けなかったり、料理が作れなくなることもあります。保管されているお米は「アルファ化米」というお米で、一度炊いたごはんを乾燥させたものです。水やお湯でもどすと、炊いたごはんのようになるので、水さえあれば食べることができます。最近では、白いごはんだけでなく、わかめごはん、五目ごはん、チキンライス、ドライカレー等、種類も増えているので、災害が起きた時にも色々な種類のごはんを食べることができるようになりました。
 いつものごはんと違うことに気付いている子もいましたが、「いつもと変わらない。」、「普通においしい!」と言っている子が多かったです。

12月7日


ひじきごはん にぎすのから揚げ ゆかり和え 具だくさんみそ汁 牛乳

《ゆかり和え》
 ゆかりは、赤しそからできているふりかけです。摘んでからすぐの新鮮な赤しそを塩でもんで、アクと余分な水分を抜いてから、梅酢と塩を加えて漬け込みます。これを乾燥させて粉状のふりかけにしたものが「ゆかり」です。赤しそは、主に梅干しの色付けに使われるもので、梅がとれる6月から8月頃にたくさん収穫されます。もともとの赤しその葉っぱは、茶色がかった赤い色をしていますが、レモン汁やお酢につけると鮮やかな赤い色に変わります。今日は、ゆかりを野菜と和えました。

12月6日


とんこつラーメン カップ肉まん みかん 牛乳

《とんこつラーメン》
 今日のとんこつラーメンは、豚骨、かつお節、昆布の3種類から出汁を取っています。3時間以上じっくりコトコト煮込んだので、うまみが詰まったスープができました。豆乳を入れたので、まろやかさも出ています。豆乳とは、ゆでて大豆をすりつぶして絞った時に出る液体のことです。この豆乳に「にがり」を混ぜると豆腐になります。
《カップ肉まん》
 肉まんは、“肉まんじゅう”の略です。小麦粉、ベーキングパウダー、水、砂糖、酵母などをこねて発酵させて作った柔らかい皮で具を包み、蒸し上げて作ります。中身の具は、豚肉と、玉ねぎ、たけのこ、しいたけなどの野菜をみじん切りにして煮たものを入れます。皮の上の部分には、ひねったような模様が付けられるのも特徴的です。給食では、生地を発酵させたり、ひとつひとつ包む時間がないため、ホットケーキミックスを使い、蒸しパンのようにして作りました。
 今日のメニューは大人気で、残食はとても少なかったです!

12月5日


茶飯 おでん キャベツの浅漬け 牛乳

《茶飯》
 茶飯は、しょうゆや酒、塩などで味付けした、しょうゆ味で具のない炊き込みごはんです。東京では「茶飯」と呼ばれることが多いですが、静岡県の浜松市などでは、「さくら飯」や「さくらごはん」と呼ばれています。炊きあがったごはんの色が、薄いさくら色に見えることから、この名前で呼ばれるようになったと言われています。おでんと茶飯は合うとされ、東京では江戸時代から一緒に食べられていたようです。
《おでん》
 おでんは、豆腐を串に刺して焼いて、みそを塗った田楽という料理から生まれたと言われています。この、豆腐の田楽がこんにゃくに変わり、その後、こんにゃくはしょうゆ味で煮込むようになり、煮込みおでんと呼ばれるようになりました。最近では、大根やたまご、ちくわ、昆布など、様々な材料を入れるようになっています。今日のおでんも大人気で、また食べたいとリクエストをいただきました!

12月4日


きな粉揚げパン じゃこサラダ ワンタンスープ 牛乳

《きな粉揚げパン》
 きな粉は、「大豆」からできています。大豆を煎って、粉にして作ります。大豆を煎った状態が、節分で豆まきをする時に使う豆の状態で、それを細かくすりつぶしたものがきな粉です。3年生は、国語の「すがたをかえる大豆」で大豆の加工品について学習したので、きな粉も大豆からできているということがよくわかっていました。おもちにつけたり、おだんごやわらびもちなど和菓子に使うことの多いきな粉ですが、牛乳に混ぜて飲みものにしたり、パンにぬってトーストにしたりしてもおいしいです。今日は、パンを揚げて、砂糖と少しの塩を混ぜたきな粉をたっぷりとまぶしました。みんな口のまわりを黄色くしながら「おいしい!」と言ってくれ、残ったきな粉まできれいに食べてくれるほど大人気でした。

12月3日


わかめごはん 肉じゃが ゆず香和え えのきと油揚げのみそ汁 牛乳

《12月になりました》
 今年も残すところあと1ヶ月です。かぜやインフルエンザ、ノロウィルスが流行する時期なので、今月の目標は、「病気に負けない体をつくろう」にしています。規則正しい生活をし、3食しっかりバランスのよい食事をとって、病気に負けない元気な体をつくってほしいと思います。また、病気の基本は「手洗い・うがい」です。病気の原因となる菌やウィルスは目に見えませんが、普段何気なく触る色々な所にくっついており、それが手につくと、口や鼻から体の中に入って来てしまいます。水の冷たさに負けず、石けんでしっかり手を洗い、うがいをして、菌やウィルスから体を守りましょう!残り1ヶ月の給食も元気にたくさん食べて、楽しい冬休みを迎えられると良いなと思います。

このページのトップに戻る本文ここまで


以下フッターです。

谷戸第二小学校

住所:〒188-0001 西東京市谷戸町一丁目17番27号
電話:042-421-5051
交通アクセス
Copyright © Yatodaini Elementary School. All rights reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る