出前寄席で日本の伝統文化にふれる その2
更新日:2019年3月18日
1、3年生が落語を聞く 平成31年3月11日・13日
先月の2年生に引き続き1年生、3年生が落語を聞きました。日本の伝統文化を知ってオリンピック・パラリンピック教育のひとつである自国文化の理解をすすめるものです。今回の落語家さんは、3年生が回路亭しん劇さん、1年生が三遊亭吉馬さんです。今回も東京都消費者センターの協力の元に実施することができました。
3年生 回路亭しん劇さん

会場は前回と同じホールです。

だじゃれや小話から入ります…

話に引きこまれます…

落語は座ったまま一人で何役も、そして上半身の動きだけで行う特殊な芸です。

3年生は話がよく理解して細かい話も笑っていました…

回路亭しん劇さんは演劇もやられているそうで、大きな身振り手振りが特徴です。

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代表生徒のお礼の言葉
1年生 三遊亭吉馬さん

司会の生徒の言葉で登壇

音楽にあわせて…登場 和服姿を見て最初に驚き…

あっという間に話に引きこまれます…

古典落語のひとつ「牛ほめ」を話してくれました。

登場する与太郎の話に大笑いする1年生

生の落語のおもしろさ、日本の伝統芸能の良さに多くの生徒が気が付いたようです。

1年生も落語家さんにお礼の言葉
