グランドピアノの搬入
更新日:2023年10月12日
JA東京みらい様より寄贈していただきました
この度、JA東京みらい保谷支店様より高価なグランドピアノを寄贈していただきました。
このピアノは、44年前の昭和54年に、旧保谷市農業協同組合の役員さんたちから旧保谷市農業協同組合(現在のJA東京みらい保谷支店)へ寄贈された品ですが、今回、JA東京みらい西東京支店の開店に伴い、ひばりが丘中学校に寄贈されることになりました。そして、JA様のご厚意により、本校の合唱コンクールに間に合うように搬入の手配をしていただきました。
このグランドピアノは、たいへん値打ちのあるピアノで、現在は作られていないため、大変貴重なピアノです。
メーカーのサイトによると、基本設計、木材の乾燥、フレームの材質などの基本構造、アクション、ハンマーの調整など良質な木材から選び抜かれた最高の素材を使用するとともに、様々な工夫が凝らされ、美しい音色を永く保つことができるコンサートグランドです。
搬出には大型クレーンを使用しました。
ピアノが2階から運び出されています。
今年の合唱祭は、生徒は素晴らしいピアノで奏でられた伴奏で歌うことができます。
大事に、丁寧に使っていきたいと思います。
JA東京みらい保谷支店様、ありがとうございました。
今まで体育館で使用していたピアノは、IJ学級のホールに移動しました。
調律も順調に進められています。
合唱祭の前に、寄贈されたピアノ(体育館)とIJ学級に移動したピアノの調律を行いました。
当日の生徒の素晴らしい合唱を、影で支えてくれています。