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西東京市立ひばりが丘中学校
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令和5年3月の給食

更新日:2023年3月27日

毎日の給食

23日(木曜日) ゆかりご飯・とびうおのフライ・うど入りきんぴらごぼう・ちゃんこ汁・デコポン・牛乳・ジョア(マスカット)

 今年度最後の給食は、これから進級する皆さんの飛躍を願う気持ちを込めて「とびうおのフライ」を作りました。また、きんぴらごぼうに入っている「うど」は春が旬の山菜で、東京産の「うど」を使用しました。ちゃんこ汁も、鶏肉のつみれ入りの豪華版です。今のクラスで最後の給食を、味わって頂きました。


飛躍を願って…とびうおです。


からりと揚げて


手作りのソースをかけます。


デコポンは一人1/4切れにカットします。


きんぴらの材料です。真っ白いのが「うど」です。


炒めて、味を含ませます。

22日(木曜日) 柏パン・ポテトコロッケ・コールスローサラダ・ミネストローネ・牛乳

 給食室で、ひとつひとつコロッケを手作りしました。じゃが芋は蒸してつぶし、炒めておいた玉ねぎ、ひき肉と合わせます。小判型にまるめたら、小麦粉と卵、水をあわせたものにくぐらせて、パン粉をつけて揚げます。とても手間がかかりますが、手作りのコロッケは少し形が残ったじゃが芋の食感など、素材の味を強く感じることができます。サラダと一緒にパンにはさんで食べました。


ひとつひとつ丁寧に衣をつけます。


美味しそうに揚がっています。

20日(月曜日) サイコロポークピラフ・チリビーンズサラダ・フィッシュチャウダー・りんごゼリー・牛乳

 給食室では普段、寒天の粉と砂糖、水を合わせて沸騰させてよく溶かしたところに、ジュース等を入れてゼリー液を作っています。この日は寒天ではなく、「パールアガー」という食品を使って作りました。寒天もパールアガーも海藻類を原料としていますが、パールアガーは紅藻類から作られており、寒天に比べてゼリーの透明度が高く、つるんとした食感になるのが特徴です。いつものゼリーと違った仕上がりに気が付いたでしょうか?

16日(木曜日) 鯛めし・鶏のから揚げ・あんかけ汁・いちご・牛乳

 3年生は卒業式の前日であり、最後の給食でした。そこで、「おめでたい」の語呂合わせから日本のお祝いの席でよく食べられている「鯛」を取り入れた献立でした。鯛は一度オーブンで焼いて、ご飯に炊きこみました。また「鶏のから揚げ」は、3年生のリクエスト、主菜部門で第一位だったメニューです。和のお祝い献立を味わって頂きました。

15日(水曜日) 味噌キムチラーメン・揚げ餃子・せとか・牛乳

 味噌キムチラーメンは、3年生のリクエスト、主食部門で第1位、揚げぎょうざは、主菜部門で第2位だったメニューです。ラーメンのスープは、豚骨、鶏ガラ、昆布でだしをとり、野菜もたっぷり入れて作っています。味付けに、赤みそに八丁みそを合わせて入れることで、うま味が強くコクのあるスープになっています。また果物は、市木オレンジが手に入らなかったため、「せとか」に変更になりました。甘みが強く、薄皮も食べられる柑橘類です。

14日(火曜日) 小松菜入りガパオライス・パリパリサラダ・ブルーベリーチーズタルト・牛乳

 パリパリサラダは、3年生のリクエスト、副菜部門で第一位、ブルーベリーチーズタルトは、デザート部門で第一位だったメニューです。また、「小松菜入りガパオライス」は、2年E組の生徒が家庭科の授業の中で考案したメニューです。小松菜のうま味は、アジア料理やにんにく、しょうがといった薬味とも相性が良いです。タイ料理である「ガパオライス」に入っているナンプラーやオイスターソースといった調味料ともよく合い、小松菜を入れることで彩りとうま味が加わっています。

13日(月曜日) 中華おこわ・小松菜たっぷり焼売・小松菜のチャプチェ・丸ごとわかめスープ・牛乳

 この日の給食には、2年生が家庭科の授業の中で考案した「小松菜」メニューが2品取り入れられました。「小松菜たっぷり焼売」は2年D組、「小松菜のチャプチェ」は2年A組の生徒が考えてくれました。小松菜は、葉や茎がしっかりしているので、ひき肉と混ぜることで、小松菜の食感が楽しめる焼売になりました。また、加熱しても崩れにくいので、「チャプチェ」のような炒め物に入れてもしっかりと小松菜の味を感じられます。この日の小松菜は、市内の田倉農園から届いたとても新鮮なものでした。


小松菜入りの肉だねをひとつひとつ包みます。


一人一個なので、とても大きな焼売です。

10日(金曜日) 麦ごはん・ひじき入り卵焼き・筑前煮・えび団子のスープ・牛乳

 筑前煮は、かつて「筑前地方」と呼ばれていた、福岡県の北部、西部の郷土料理です。骨付きの鶏肉を使って作る「がめ煮」も同じ福岡県の料理として有名で、具材や作り方もとても似ています。これらの煮物の特徴は、鶏肉、人参、ごぼう、こんにゃくなど油で炒めてから煮る、というところです。具材が油でコーティングされるためにアクが出にくくなり、コクのある仕上がりになります。

9日(木曜日) 会津ソースかつ丼・こづゆ・サイダー寒・牛乳

 3月11日で東日本大震災から12年が経つことにちなみ、特に被害が大きかった場所の一つである福島県の料理でした。
 また、「こづゆ」が食べられている福島県南会津郡下郷町は、西東京市の姉妹都市でもあります。「こづゆ」は干し椎茸や干し貝柱でだしをとった具沢山の汁もので、古くからお祝いの席でよく食べられていたそうです。給食室では、下郷町から提供して頂いたレシピを元に作りました。


カツに卵液と衣をつけて・・・


油でからりと揚げます。


サイダー寒はあらかじめフルーツをバットに入れておき・・・


寒天液とサイダーを、よくかき混ぜながら流し込み、冷やします。

8日(水曜日) ガーリックフランス・チップスサラダ・ポークビーンズ・牛乳

 ガーリックフランスは、3年生のリクエスト、主食部門で第4位だったメニューです。また、チップスサラダは、副菜部門で第2位だったメニューです。
 ポークビーンズには、ゆでた大豆と、大豆のゆで汁も入っています。大豆には、たんぱく質やカルシウム、鉄など、体を作るために欠かせない栄養がたくさんつまっています。そして、ほんのり甘みがあるゆで汁は、料理にうま味をプラスしてくれます。

7日(火曜日) アルファ化米わかめご飯・鮭の小松菜入りクリームソース・かぶのサラダ・豚汁・牛乳

 豚汁は、3年生のリクエスト、副菜・汁物部門で3位だったメニューです。
 「鮭の小松菜入りクリームソース」は、2年B組の生徒が、家庭科の授業の中で考案したメニューです。小松菜は、カルシウムが豊富に含まれている野菜です。そして、カルシウムが体に吸収され、骨として成長するのを助けるビタミンDは、鮭に多く含まれています。鮭のオレンジ色と小松菜の緑色で彩りがきれいなだけでなく、骨を強くする栄養がしっかり含まれている料理です。

6日(月曜日) ペンネアラビアータ・ジュリエンヌスープ・チョコレートケーキ・牛乳

 デザートのチョコレートケーキは、3年生のリクエスト、デザート部門で第4位だったメニューです。製菓用のチョコレートをバターと一緒に溶かしたものと、卵や小麦粉とを合わせてカップに流し、オーブンで焼きました。仕上げに粉糖をかけています。アラビアータは、イタリア語で「怒っている」という意味で、ソースの辛さで怒ったように顔が赤くなることから名前が付けられたそうです。給食では辛さは控えめに、にんにくを効かせたトマトソースとペンネをからめました。

3日(金曜日) バラ天丼・沢煮わん・ひなまつりポンチ・牛乳

桃の節句の献立でした。お雛様にお供えされる菱餅の色には意味があります。「白い」雪がとけて冬の終わりが近づき、生命力たくましい「緑」の新芽が出て、美しく香り高い「ピンク色」の桃の花が咲くように、子供の成長を願う気持ちが込められているそうです。給食室ではこの3色の団子が入った華やかなフルーツポンチを作りました。


舞茸とえびをそれぞれ天ぷらにして・・・


ご飯の間に挟み、上にも飾ります。手作りの天つゆもたっぷりかけます。


フルーツ缶と・・・


ひな祭りカラーのすあま団子です。


缶詰、団子、シロップをそれぞれ計量して入れます。

2日(木曜日) キムチチャーハン・ヤンニョムチキン・小松菜としめじの卵スープ・牛乳

 2年生が家庭科の授業の中で、給食のメニューを一人1品考えてくれました。西東京市で収穫量が多く、給食でも毎日のように登場する「小松菜」を使うことと、しっかりと加熱できる料理であるということを条件としてできたメニューの中から、各クラス1品ずつ、給食に採用されています。
 この日採用された「小松菜としめじの卵スープ」は、2年C組の生徒が考えました。小松菜は卵と相性が良く、いい「だし」も出るので、スープにぴったりの食材です。


下味した鶏肉に粉をつけて・・・


からりと揚げ、手作りのヤンニョムソースをかけます。

1日(水曜日) 麦ごはん・春風元気みそ・銀さわらの香味焼き・のっぺい汁・清見オレンジ・牛乳

 春風元気みそには、ふきのとうが入っています。ふきのとうは、水が豊富で風があまり強くない、川の近くや林の中に自生する山菜です。関東地方では、今の時期、ふきのとうが土から顔を出している場所が多くあります。春は肝臓の働きが活発になり、冬の間に体内にため込んだ脂肪や老廃物を排出する季節です。ふきのとう等の山菜には独特の苦みがありますが、この「苦み」が肝臓の働きを助け、春に向けて身体の調子を整えてくれます。

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