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西東京市立ひばりが丘中学校
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令和4年度7月の給食

更新日:2022年8月4日

毎日の給食

19日(火曜日) プルコギ丼・春雨サラダ・ウェーブワンタンスープ・ジョア(プレーン)

 韓国語で「プルコギ」の「プル」は「火」、「コギ」は「肉」という意味があります。下味をつけた肉を焼き、野菜を加えて煮る「プルコギ」は、日本のすき焼きに近い料理です。プルコギ丼には疲労回復効果のある豚肉がたっぷり入っています。同時に野菜とご飯もしっかり食べられて、夏バテ予防にもぴったりの料理です。

15日(金曜日) 油ふ丼・大根とわかめのみそ汁・ずんだ白玉・牛乳

 【宮城県の料理】
 小麦粉を練って作ったグルテンを棒状にして油で揚げた「油麩」はとても食べ応えがあります。これをカツ丼のように卵でとじてご飯に乗せる「油麩丼」は、登米市の郷土料理として長年食べ続けられています。「ずんだもち」は、枝豆をすりつぶして「あん」にしたものをからめた餅のことです。宮城県では昔から米がたくさん収穫されてきたこともあり、餅を食べる機会が多い地域です。そのため、餅料理の種類が豊富にあり、その中のひとつが「ずんだもち」です。


油麩はもどして水気をしっかりしぼります。


玉ねぎ等の具と一緒に煮て、溶き卵でとじます。


白玉を丸めて・・・


ゆでて、水にとります。


ずんだあんも給食室手作りです。


配りやすいよう、カップに白玉とずんだあんを入れていきます。

14日(木曜日) ソース焼きそば・かぼちゃのチーズ焼き・モロヘイヤスープ・冷凍みかん・牛乳

 かぼちゃは夏に収穫され、秋まで保存して食べられる野菜です。かぼちゃにはカロテン、ビタミンE、ビタミンCといったビタミンが豊富で、それぞれの相乗効果によって免疫力を強化する働きがあります。また、ビタミンEには血行をよくして体を温める働きもあります。夏は、エアコンや冷たい食べ物、飲み物で意外と体が冷えやすくなっています。しっかり食べて体を内側から温め、本格的な夏の到来に向けて体調を整えましょう。


かぼちゃ30k!使用しました。


玉ねぎ、ベーコンと合わせてカップに入れ、チーズをのせます。


焼きあがりました。


大量の焼きそばは混ぜ合わせるのにも技術がいります。

13日(水曜日) 鶏肉の生姜ご飯・ししゃものから揚げ・枝豆サラダ・味噌キムチスープ・牛乳

 生姜は、一年中手に入り、薬味として使われることの多い野菜です。今日のご飯には、夏から秋にかけて出回る「新しょうが」が入っています。「新しょうが」とは、収穫したての生姜のことで、辛みが少なく瑞々しさがあるため、「ガリ」などの漬物として食べられることも多いです。たっぷり入った「新しょうが」のさわやかな香りがするご飯でした。
 

12日(火曜日) 麻婆豆腐丼・かぼちゃ入りポテトサラダ・フルーツヨーグルト・牛乳

 サラダに使用した「じゃが芋」は、西東京市内の「都築農園」、きゅうりとドレッシングの玉ねぎは「田倉農園」でとれたものです。「都築農園」と「田倉農園」は、季節によって色々な野菜を育てている農家で、学校給食にもたくさんの野菜を届けてくださっています。小中学生が食べることを考え、できるだけ農薬や化学肥料の量を減らし、太陽の恵みと豊かな土の栄養で、おいしい野菜を育てて下さっています。

11日(月曜日) 体力アップまめまめキーマカレー・ひじきと小松菜の鉄分サラダ・バレンシアオレンジ・牛乳

 「疲れやすい」「元気が出ない」「顔色が悪い」「めまい、立ちくらみ」といった症状から、夏バテかな?と思うこともあるかもしれません。しかし、これらは貧血の症状でもあります。夏は特に、汗と一緒に鉄分が体の外に流れ出てしまうため、鉄分不足の貧血になりやすいです。そこで給食では、体力向上メニューとして、鉄分がしっかり摂れる献立を提供しました。カレーに入っている大豆や、サラダに入っているひじき、小松菜は鉄分を多く含んでいます。また、バレンシアオレンジに含まれるビタミンCは、鉄分の吸収を良くする働きがあります。これから本格的な夏を迎えるにあたり、しっかり食べて体力をつけておきたいですね。

8日(金曜日) ズッキーニのミートソーススパゲティ・ゆでおくらのかつおじょうゆ・ブルーベリーチーズケーキ・牛乳

 チーズケーキには、生のブルーベリーを生地に混ぜ込んで焼きました。ブルーベリーは市内の加藤ファームという農家から、とれたての新鮮なものを届けて頂きました。ブルーベリーは、日の当たり具合等によって熟す早さが違うので、食べ頃を見極めてひとつひとつ収穫するのにとても手間がかかります。生のブルーベリーは加熱しても瑞々しい香りが感じられ、旬の今しか味わえない美味しさでした。

7日(木曜日) あなごちらし寿司・大豆とじゃこの甘辛揚げ・七夕そうめん汁・天の川ゼリー・牛乳

 七夕は5節句のひとつで、中国から日本に伝わった行事です。元々、七夕には「さくべい」を食べる習慣があります。「さくべい」は小麦粉と米粉を練って細かくひも状にしたものを2本、縄のように合わせて作ったお菓子です。現在の七夕にそうめんを食べる習慣は、この「さくべい」からきているそうです。給食では、七夕にちなんで星や短冊形の食材が色々なところにちりばめられた、華やかな行事食となりました。


あなごをオーブンでふっくらと蒸し上げます。


ご飯とすし酢、あなごなどの具を混ぜ合わせます。


デザートはまず星形の寒天をカップに入れて・・・


ぶどうジュースのゼリー液を流します。

6日(水曜日) ガーリックライス・フェイジョアーダ・パステウ・グリーンサラダ・牛乳

 「フェイジョアーダ」はブラジルを代表する煮込み料理です。本場ブラジルでは豚肉や牛肉、ソーセージと黒豆を煮込んで作られ、豚のしっぽや足なども使われるそうです。給食のものは、豚の角切り肉とソーセージ、金時豆といんげん豆と野菜を煮込んで作りました。「パステウ」はブラジルの屋台等で売られているファストフートです。給食室で、ゆでたじゃが芋をつぶしてひき肉やチーズと合わせ、餃子の皮に包んで揚げました。


つぶしたじゃが芋と炒めた具を合わせます。


ぎょうざの皮で包んでいきます。


全部で530個!!


からりと揚がっています。


豚肉と野菜を炒めて・・・


豆も入った具沢山の煮込み料理です。

5日(火曜日) ゆかりご飯・鰹のから揚げごま酢あえ・野菜の風味漬け・とうがんのスープ・牛乳

 冬瓜は漢字で「冬」の「瓜」と書きますが、夏が旬の野菜です。冬瓜に多く含まれるカリウムには、塩分の摂りすぎを体内で調節したり、体の細胞内液の状態を一定に保ったりする働きがあります。夏は汗をかき、水をたくさん飲んだり、しょっぱいものを食べたくなったりと、体内の塩分や水分のバランスが崩れやすくなります。夏の野菜には体内の水分とミネラルのバランスを整えてくれるものが多いため、積極的に食べて、夏バテを予防しましょう。
 

4日(月曜日) 照り焼きチキンピザトースト・夏野菜と肉団子のスープ・マカロニサラダ・牛乳

 スープには、市内の田倉農園で収穫された玉ねぎと小松菜、都築農園で収穫されたトマトとズッキーニを使用しました。玉ねぎ、トマト、ズッキーニは、市内で今が収穫期の野菜です。小松菜は、給食でよく使う野菜なので、一年中収穫できるよう、農家の方々が工夫して作付けして下さっています。豚ひき肉をこねた手作りの肉団子と夏野菜のうまみがたっぷりしみだして、夏でもさっぱりと食べられるスープになりました。

1日(金曜日) 梅チャーハン・ポテトたこ・夏のっぺ汁・牛乳

 7月2日は半夏生です。半夏生は昔から、農家が田植えを終える節目の日とされています。関西では半夏生の日に豊作を祈ってたこを食べる習慣があります。これには、作物がたこの足のようにしっかりと根付いて離れないように、という意味がこめられています。給食室ではつぶしたじゃが芋にたこを混ぜて丸め、油で揚げた「ポテトたこ」を作りました。

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