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西東京市立芝久保小学校
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現在のページ 芝久保小学校 の中の スクールライフ の中の 給食 の中の 令和6年度 の中の 10月の献立 のページです。


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10月の献立

更新日:2024年10月17日

10月31日(木曜日)

10月31日(木曜日)

・歯ごたえ抜群ホクホクドリア
・にんじんサラダ
・いろとりどりのスープ
・牛乳

 今日は、秋冬野菜を使った『めぐみちゃんメニュー』の献立です。6月に募集したメニューの中から、5年生と3年生の兄弟の応募作品が、お弁当屋さんで販売されることになりました。販売日は11月22日と12月6日です。メニュー名は『歯ごたえ抜群ホクホクドリア』です。隠し味に味噌とカレー粉を少し入れるとコクが出て美味しいそうです。
 また、お店のメニューとして選ばれなかったものも、せっかく考えてくれた美味しそうなメニューをそのままにしておくのはもったいないと思ったので、芝久保小の給食で再現することにしました。来月も登場予定です。今日は、6年生5人が考えた『いろとりどりのスープ』です。応募コメントは、「野菜は一口サイズに切る。材料の味が分かるように、たくさん入れる。味付けはおまかせ、ABCスープみたいな感じ。」だそうです。

10月30日(水曜日)

10月30日(水曜日)

・きのこの和風スパゲティ
・豆とひじきのサラダ
・パンプキンスフレ
・コーヒー牛乳

 明日10月31日は、ハロウィンです。ハロウィンは日本のお盆にあたるのキリスト教の行事です。秋の収穫を祝い、亡くなった人をしのび、悪霊を追い払う ヨーロッパのお祭りでした。ハロウィンのモチーフになっているかぼちゃの「ジャック・オー・ランタン」は、おばけかぼちゃのランタンです。この明かりを頼りに良い精霊がやってきて、悪い悪霊は逃げていくと言われています。玄関や窓辺にランタンを灯して、ハロウィンを迎えます。かぼちゃは夏野菜ですが、皮をむかなければ、長く保存できる野菜です。デザートは、ハロウィンにちなんで「パンプキンスフレ」です。

10月29日(火曜日)

10月29日(火曜日)

・ごはん
・かつおの三色揚げ
・ごまあえ
・なめこ汁
・牛乳

 鰹は、旬が2回あります。5月の終わりごろ、初夏に出回る「初鰹」と秋の「戻り鰹」です。戻り鰹は、夏の間、北で過ごしていたカツオの群れが、涼しくなってくると太平洋を南下してきます。その間に、小魚やプランクトンをたっぷり食べているので、戻り鰹のほうが脂がのっています。鰹は成長すると1mをこえる大きな魚です。また、鰹は浮袋がないので、止まっていることができません。そして、泳ぐのがとても速く時速160キロメートルにもなるそうです。

10月28日(月曜日)

10月28日(月曜日)

・ソースかつ丼
・糸こんにゃくのサラダ
・こしね汁
・牛乳

 今日は、6年生が移動教室で行った群馬県の料理です。ソースかつ丼は、B級グルメとして有名です。サクサクした衣のとんかつにサラっとした甘めのソースが染み込んで美味しいです。こしね汁は、群馬県で有名なこんにゃく・しいたけ・ねぎを使ったみそ汁です。群馬県はこんにゃくが有名で、日本で栽培されるこんにゃくいも90%以上が群馬県から集荷されているそうです。6年生に赤城移動教室の思い出話を聞いてみましょう。

10月25日(金曜日)

10月25日(金曜日)

・セルフフィッシュバーガー
 (まるパン・魚のバーベキューソース・ゆでキャベツ)
・ミネストローネ
・牛乳

 今日のおかずの「魚のバーベキューソース」は、キャベツと一緒にパンにはさんで食べてください。カリッと揚げた白身魚にバーベキューソースをからめると、魚が苦手な人も食べやすくなります。バーベキューソースは、きざんだにんにくやねぎにすりおろしりんごを加えています。甘辛く仕上げるので、肉や魚、いろんな食材によく合います。本場のアメリカでは、バーベキューをする前に肉を漬け込んで、味を染み込ませてから焼きます。

10月24日(木曜日)

10月24日(木曜日)

・高野豆腐のそぼろごはん
・鶏肉のレモン醤油がけ
・大根ときゅうりの塩こうじ焼き
・すまし汁
・牛乳

 高野豆腐は、たんぱく質・カルシウム・鉄分・食物繊維など栄養満点の食材です。高野豆腐のそぼろご飯は、刻んだ高野豆腐を、鶏ひき肉、野菜と一緒に煮て、ご飯と混ぜて作りました。味を染み込ませた高野豆腐は、ひき肉のように美味しいです。高野豆腐は、高野山の僧侶によって作られた「凍り豆腐」が始まりとされています。冬の厳しい寒さで豆腐が凍ってしまい、翌朝溶かしてみたところ食感が面白いことに気が付いたそうです。寒い地域では、冬場の保存食として使われていたそうです。麹は、米などの穀物を蒸した後、麹菌で発酵させたものです。塩麹は、麹に塩と水を足してペースト状にして、発酵させた調味料です。塩麹を使うと、肉や魚はやわらかくなり、野菜は旨みやコクを出すことができます。また、減塩にもなります。

給食試食会を実施しました。

ご協力ありがとうございました。

10月23日(水曜日)

10月23日(水曜日)

・カレーライス
・グリーンサラダ
・みかん
・牛乳

 今日のごはんは、災害用に備えておいたアルファ米です。アルファ米は、長期保存ができるお米で、水かお湯があれば食べることができます。アルファ米は、一度お米を炊いてご飯にしたものを機械で乾燥させて作ります。大きな災害が起きると、流通が止まり店に出回る食べ物が少なくなります。被災した時には、普段食べている食べものがおいしく、そしてありがたく思えるそうです。
 だんだんと涼しくなってきましたね、いよいよみかんのおいしい季節です。秋から冬にかけて、みかんがたくさん出回ります。みかんは、色々な種類があり、それぞれおいしさがあります。ビタミンCが多く含まれているので風邪予防にもなります。ぜひ食べ比べてみてください。

10月22日(火曜日)

10月22日(火曜日)

・赤米入り栗ごはん
・魚のみそ焼き
・縄文鍋
・牛乳

 今日の給食は、栗、魚、肉、山菜、キノコ、アズキなどを使った「縄文風献立」です。3年生が社会科見学で行った下野谷遺跡は、今からおよそ5,000年前の縄文時代にムラ集落があった場所です。この時代の人たちは、森や川で取れるものを工夫して食べていました。お米は、弥生時代から作られ始めました。
 海に囲まれた日本に住む縄文人は魚が好きだったようですが「したのやムラ」は海から遠いので、いつもは石神井川の川魚を食べていたのかもしれません。弓矢や落とし穴を使って捕まえた動物の肉、みんなで探したキノコや山菜たっぷりのお鍋料理は最高のごちそうだったと思います!縄文時代にタイムスリップしたイメージで今日の給食を楽しんでください。
明日から3日間、6年生は赤城へ移動教室です。戻ってきたら、楽しかった思い出話を聞いてみましょう。

10月21日(月曜日)

10月21日(月曜日)

・ごはん
・焼き秋刀魚
・キャベツの梅おかかあえ
・秋色
・牛乳

 今日は、和食のこんだてです。ご飯は左、汁は右に置きましょう。今日のメインは秋が旬のさんまです。脂がのっていて美味しいです。骨に注意して美しく食べましょう。食べ方のコツがありますので、スライドをみてください。焼き魚はちょっと苦手・・・という人も、今日はチャレンジしてみましょう。お寿司が好きな人に「給食にお寿司、だしてよ〜」とよく言われますが、同じお魚なのに、どうしてこんなにも人気の差が分かれるのでしょうね。

10月18日(金曜日)

10月18日(金曜日)

・カオ・ナー・ガイ
・シーフードサラダ
・アジアンスープ
・牛乳

 タイ料理は、「からい」「あまい」「すっぱい」など 色々な味が混ざっているのが、特徴です。今日は、タイ料理には欠かせない「ナンプラー」を使っています。ナンプラーは、カタクチイワシなどの魚介類をしおに漬け込んで発酵させた調味料です。タイでは日本の醤油と同じように色々な種類のナンプラーが使われています。慣れ親しんでいない味は、苦手な人もいるかもしれませんが、ぜひ味わってみましょう。カオナーガイは、鶏肉のあんかけご飯です。ご飯とあんかけの具を混ぜて食べてください。あんかけには。鶏肉、生揚げ、玉ねぎ、たっぷり入っています。
 

10月17日(木曜日)

10月17日(木曜日)

・ココア食パン
・スペイン風オムレツ
・キャベツのカレーポトフ
・ジョア(プレーン)

 きょうは、ジャガイモやベーコン、野菜が入った具だくさんのオムレツです。オムレツは、フランスでなじみのある料理のひとつです。フランスの世界遺産のお城「モンサンミッシェル」は海に浮かぶ孤島と修道院です。ここにあるオムレツ屋さんは、銅のフライパンで焼くふわふわのオムレツを出してくれます。モンサンミッシェルは、塔の上のラプンツェルのモデルになったお城です。

10月16日(水曜日)

10月16日(水曜日)

・ごはん
・長芋入り豆腐ハンバーグ
・かぶとキャベツの香味和え
・みそ汁
・牛乳

 今日のあえものには「かぶ」が使われています。かぶの独特な食感を味わってください。
みなさんは、絵本の「おおきなかぶ」は知っていますよね?「うんとこしょ どっこいしょ」と言いながら、みんなで協力して かぶをひっこ抜くお話です。
では、ここで問題です。
第1問 大きなかぶはどこの国の昔話でしょう。 (1)アメリカ (2)ロシア (3)日本 
・・・・正解は、(2)ロシアでした。
第2問 最初に出てきたのは、おじいさんですが、最後に出てきたのはだれでしょう? (1)ねこ (2)いぬ (3)ねずみ
・・・・正解は、(3)ねずみでした。問題は終わりです。
 

10月15日(火曜日)

10月15日(火曜日)

・さつまいもごはん
・たらの紅葉焼き
・野菜のいそあえ
・吉野汁
・牛乳

10月13日は、さつまいもの日でした。さつまいもは、青木昆陽という人が江戸時代に「薩摩のいも」の研究をして生まれたそうです。当時、お米がとれず、大凶作になったときにさつまいもは天気が悪くてもよく育ったそうです。お米の代わりに、さつまいもを食べるようになったことから 日本中に広まりました。たらのもみじ焼きは、たらに、もみじをイメージしたマヨネーズのソースをのせました。マヨネーズソースの赤は、にんじんと赤ピーマンをおろして作りました。

10月11日(金曜日)

10月11日(金曜日)

・ゆかりごはん
・肉じゃが
・むらくも汁
・豆腐入り白玉団子
・牛乳

 今年は10月15日が十三夜です。十三夜は、栗名月・豆名月とも言われます。十五夜と同じように、栗や大豆、果物など秋の実りをお供えして、月を眺めます。お月さまを見ながら、秋の夜長をのんびり過ごすのも良いですね。ススキは、神様がよってくる神聖なものとして飾られました。日本では、月の模様を餅をつくウサギに見えると言いますが、ほかの国では、違った見方があるそうです。北ヨーロッパでは「本を読むおばあさん」南ヨーロッパでは「カニ」インドでは「ワニ」南アメリカでは「ロバ」だそうです。

10月10日(木曜日)

10月10日(木曜日)

・にんじんごはん
・千草焼き
・れんこんのきんぴら
・むらくも汁
・牛乳

 にんじんごはんは、にんじんと調味料をお米といっしょに炊き込みました。もち米も入っているので、少しもちもちしています。にんじんの旬は1年に2回あります。にんじんは、4月から7月までの春夏にんじんと11・12月の冬にんじんです。
収穫したにんじんは風通しの良いところで乾かしておくと保存ができます。にんじんはカロテンという栄養素が豊富で、免疫力を高めて皮膚や粘膜などを強くする働きがあります。みそ汁にはいっているかぼちゃもカロテンが豊富です。しっかり食べましょう!

10月9日(水曜日)

10月9日(木曜日)

・勝浦タンタンメン風つけ麺
・じゃがいもと根菜の青のり和え
・柿
・牛乳

 今日は秋の代表的な果物「柿」のお話 です。柿は、ビタミンC・カリウム・タンニンなどの栄養素がたくさん含まれています。ビタミンCは、みかん2個分とも言われ、風邪予防、疲労回復に効果があります。カリウムは高血圧予防、タンニンは血液の流れをよくしてくれます。タンニンは渋みの原因にもなります。水溶性のままだと渋柿、不溶性になると甘い柿になるそうです。干し柿は、渋柿を干して作ります。柿の皮は、ツルツル滑るので剥くのが難しいですが、家でも柿を食べてみましょう。

10月8日(火曜日)

10月8日(火曜日)

・親子丼
・茎わかめのごま風味
・パインとおいものパイ
・牛乳

 親子丼は、鶏肉と卵が「親子」であることから名前がついています。野菜とお肉を だしでよく煮て、調味料をくわえてから、卵でとじました。野菜と鶏肉のうまみが出ています。親子丼は、野菜とお肉をだしでよく煮てから、卵でとじました。
 パインとおいものパイは、蒸して潰したさつまいもとパインを 餃子の皮に包んで揚げました。国内産のパイナップルは、ほとんどが沖縄県で生産されています。沖縄は、夏の暑さは東京都おなじくらいですが、冬が暖かいことが特徴です。一番寒い2月でもおよそ20℃あります。この一年中暖かい気候が、パイナップルやマンゴーの栽培に適しているそうです。

10月7日(月曜日)

10月7日(月曜日)

・ごはん
・さばのゴマダレ焼き
・キャベツのあっさり和え
・豚汁
・牛乳

 秋は、新米が出回り、ご飯がおいしい季節です。新米は、今年の秋にとれたてのお米で水分が多く 甘みがあって、おいしいです。「米」という漢字にはある数字が隠されていますが、わかりますか? 米という字を、分解してみると、八と十と八になります。これは、お米を育てるには、88回もの手間がかかるという意味です。昔に比べて、今は便利な機械があるので、米作りも楽になりましたが、それでも稲を育ててお米を収穫するまでたくさんの手間がかかります。ごはん1膳は約3000粒と言われています。食器にごはんつぶが残らないように、上手に食べましょう。
 

10月4日(金曜日)

10月4日(金曜日)

・あんかけ焼きそば
・きゅうりのピリカラ
・いが栗揚げ
・牛乳

 焼きそばのルーツは、中国のチャオメンと言われています。チャオメンは、中華麺を炒めて作ります。麺と具を一緒に炒めるものと具をあんかけ風に仕上げて塩やしょうゆの味付けが多いそうです。今日はあんかけを麺にからめて食べてください。
 日本でやきそばが食べられるようになったのは、戦争が終わった後のことです。当時は、小麦粉が不足していたので、麺を減らしキャベツを増やして作っていました。しかし、キャベツから水分が出ると味が薄まってしまうため、濃いめのソース味を付けて屋台で売り始めたところ評判となり、ソース焼きそばが広まっていったそうです。

10月3日(木曜日)

10月3日(木曜日)

・キャベツとひき肉のカレーライス
・オリエンタルサラダ
・おかしな目玉焼き
・牛乳

 今日のデザートは『お菓子な目玉焼き』です。大きな目玉焼きのように見えますが、黄身は黄桃、まわりの白身はカルピスゼリーで作ります。桃の旬は、夏です。たっぷりの果肉にとろける食感です。桃には、黄色い黄桃と白い白桃があります。全体的に丸みがあって、ふっくらしているもの、皮の色が濃く、ツヤのあるもの、香りが強いものがおいしいようです。

10月2日(水曜日)

10月2日(水曜日)

・豚キムチ丼
・あぶらあげのサラダ
・大学いも
・牛乳

 さつまいもは、秋が旬です。大学いもは、揚げたさつまいもに甘い蜜がからめてあります。この時期に、芋ほりをしたことがある人もいるかもしれませんね。さつまいもには、お腹の働きをよくしてくれる食物繊維が豊富に含まれています。
 大学芋と呼ばれるようになった由来は、大正から昭和にかけて、有名な東京大学の大学生がよく食べていたからという説があります。この時代の大学生は、お金がない人も多かったので、安くておいしい、お腹がいっぱいになるさつまいもは人気があったそうです。

10月1日(火曜日)

10月1日(火曜日)

【東京都の郷土料理】
・きんぴらごはん
・ムロアジの甘辛さつま揚げ
・ちゃんこ汁
・牛乳

 10月1日は都民の日で。都民の日は、1952年に東京が発足されたことにちなんで、制定されました。
 東京都の木はイチョウ、都の花はソメイヨシノ、都の鳥はユリカモメです。
 東京都は、大島、利島、八丈島など11の島があります。
ムロアジはアジの仲間で、八丈島では、くさやという干物の原料になることからクサヤモロという名前が付きました。
 墨田区にある両国国技館では、すもうを見ることができます。お相撲さんが食べるちゃんこ鍋は、ボリューム満点栄養満点です。

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