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西東京市立芝久保小学校
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現在のページ 芝久保小学校 の中の スクールライフ の中の 給食 の中の 令和6年度 の中の 6月の献立 のページです。


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6月の献立

更新日:2024年6月27日

6月28日(金曜日)

6月28日(金曜日)

【京都府の郷土料理】
・衣笠丼 (あぶらあげとねぎの卵とじ丼)
・五目汁
・水無月
・牛乳

 今日は京都の献立です。衣笠丼は、油揚げとねきを甘辛く煮て卵でとじました。名前の由来は京都にある「衣笠山」から来ていて、見た目が衣笠山の雪景色に似ていたことからこの名が付けられたそうです。
 6月30日、京都では夏越の祓えという行事があります。半年分の穢れを落とし、後半の健康と厄除け祈願します。
この時期に食べる習慣のある伝統的な和菓子が「水無月」です。昔は、氷を口にして暑さをしのいでいたそうですが、氷はとても高価なもので、庶民はなかなか手に入れることができませんでした。そこで、三角形の白いういろうを氷に見立てて、魔よけの意味を表す小豆を 上にのせた和菓子を口にしていたそうです。

6月27日(木曜日)

6月27日(木曜日)

・ダイスチーズパン
・グリーンサラダ
・ラタトゥイユ
・さくらんぼ
・牛乳

 ラタトゥイユは、トマト、なす、たまねぎ、ズッキーニなど夏野菜がたくさん入っています。ラタトゥイユは、フランス南部のプロバンス地方、ニースの郷土料理です。
 トマトは、世界各地で色々な料理に使われています。おいしくて栄養たっぷり、鮮やかな赤は華やかな料理にしてくれます。生で食べるだけでなく、炒め物、煮込み料理、ケチャップなど、色々な料理に大活躍です。
 さくらんぼは、6月が旬です。山形県が有名な産地で、日本の70%くらいが栽培されています。さくらんぼは、明治時代に全国で栽培が始まりましたが、雨や寒さに弱いので、なかなかうまく育たなかったそうです。しかし、山形県は、山に囲まれている地形で、雨や台風が少ない環境が、さくらんぼ作りに適していたようです。

6月26日(水曜日)

6月26日(水曜日)

・ごはん
・いかじゃがかりんとう
・枝豆
・豚汁
・牛乳

 今日は、2年生が1時間目に枝豆のさやもぎをしました。枝豆は大豆と同じ豆ですが、大豆を若いうちに収穫したものです。枝豆の旬は夏で、大豆の旬は秋です。枝豆は新鮮なものの方がおいしいので、農家さんは、お鍋でお湯を沸かし始めてから畑に収穫士に行くこともあるそうです。枝についたままのほうが新鮮さを保つことができます。新鮮な枝豆を見極めるには、みどり色が鮮やかであること、産毛が多いこと、さやに凸凹したくびれがしっかりあるものです。枝豆という名前の由来は「枝についたまま売られていたから」だそうです。

6月25日(火曜日)

6月25日(火曜日)

・ばら天丼
・キャベツのおかかあえ
・けんちん汁
・牛乳

ばら天丼は、一口サイズのえびと舞茸の天ぷらをご飯にのせてつくる天丼です。甘辛ダレがご飯に染み込んでおいしいです。まいたけは、昔から「幻のきのこ」と言われるほど希少価値があり、見つけた人が舞い上がって喜ぶので「まいたけ」と名付けられたそうです。また、まいたけの形が蝶が舞う姿に似ているからとも言われています。暑くなると、汁物が残す人が増えますが、できるだけ残さず食べましょう。具だくさんの汁物は、体のために必要な栄養を一気にとれます。

6月24日(月曜日)

6月24日(月曜日)

・ナスとトマトのスパゲティ
・チキンサラダ
・レモンケーキ
・牛乳

 今日は、夏野菜を使った献立です。なすとトマトのスパゲッティは、夏野菜のなすとトマトをたくさん使って作りました。油でいためたなすは、とてもおいしいです。なすを食べると目が良くなったり、トマトを食べると若さを保てるとよいことがたくさんあります。なすが苦手な人もいると思いますが、体のために 食べましょう。なすがフニャフニャしているのは 水分が多くふくまれているからです。水分たっぷりのなすは食べると 体を冷やすはたらきもあります。

6月21日(金曜日)

6月21日(金曜日)

・ごはん
・鶏肉の塩麹焼き
・大豆入り五目きんぴら
・すまし汁
・牛乳

 今日は、和食の献立です。食器は正しく置けていますか? ごはんは左側、汁ものは右側に置きましょう。箸は正しく持てていますか?食べるときには、おはしを持たないほうの手で、きちんと食器を持ってください。食器にごはん粒が残らないように、気をつけましょう。ご飯がお皿に残ったままではお皿を洗う時にくっついて困ってしまいます。
 今日の鶏肉は、塩麹につけてから焼いています。麹はお米などの穀物を蒸した後に麹菌で発行させたものです。塩麹は、肉だけでなく野菜や魚にも使えます。塩麹の働きで、減塩になります。またお肉がやわらかくなりジューシーに仕上がります。

6月20日(木曜日)

6月20日(木曜日)

・チンジャオロース丼
・豆もやしのピリ辛
・広東スープ
・牛乳

 中華料理のチンジャオロースは、チンジャオはピーマン、ローは肉、スーは細切りのことをいいます。ピーマンに多くふくまれる ベータ―カロテンという栄養は、皮膚や粘膜をととのえ、紫外線のダメージから肌を守ってくれます。免疫力が上がるので、苦手な人もがんばって食べましょう。ピーマンは油で炒めることで 体に吸収されやすくなります。今日は、ピーマンの他にも、たけのこやキャベツ、ねぎも使っています。ごはんがすすむ味つけです。

6月19日(水曜日)

6月19日(水曜日)

・ピザトースト
・シーフードサラダ
・オニオンスープ
・牛乳

 ピザトーストは、給食室で一枚ずつ具をのせて焼いています。ウインナーや玉ねぎ、ピーマン等、家にある材料でできるので、ぜひ作ってみてください。とろけるチーズがおいしいです。オニオンスープは、みずみずしい新玉ねぎがたっぷり入っています。飴いろに炒めてからスープに煮込んでいます。春に出まわる新玉ねぎは、辛みが少ないので、生でも食べられます。梅雨に入るとジメジメして蒸し暑く、体調をくずしやすい時期です。冷たい飲み物ばかり飲みたくなりますが、スープでしっかり野菜をとって、体の中を冷やさないようにしましょう。

6月18日(火曜日)

6月18日(火曜日)

・ごはん
・魚の味噌マヨ焼き
・小松菜のからしあえ
・沢煮椀
・牛乳

 6月は食育月間、明日は、食育の日です。
主食・主菜・副菜がそろった献立は、成長期に必要な栄養素がバランスよくとれます。主食とは、エネルギー源になる食べ物デ、ご飯・パン・めんや芋などの炭水化物です。主菜は、体をつくるもとになる食べ物で、肉や魚、卵や大豆などのタンパク質です。副菜は、体の調子を整える食べ物で、野菜や果物はビタミンとミネラルが豊富です。
バランスの良い食事は、肥満や病気を防ぐことにつながるので、健康に長生きすることができます。特に野菜を意識して食べるようにしましょう。1回の食事で必要な野菜の量は約120gです。

6月17日(月曜日)

6月17日(月曜日)

・シシジューシー
・にんじんしりしり
・もずくスープ
・冷凍パイン
・牛乳

 今日は、沖縄料理のこんだてです。沖縄県の日とたちが元気で長生きなのは、暖かい気候と食生活のおかげだと言われています。 シシジューシーは、沖縄の方言で、「豚肉」の炊き込みご飯です。シシが「肉」主に豚肉のこと、ジューシーが「たきこみご飯」のことを言うそうです。豚肉のほかに、しいたけ・にんじん・昆布、ねぎを混ぜてあります。もずくスープには、沖縄県産のもずくを使いました。もずくは、お腹の中をきれいにしてくれる 海藻です。つるっとしていて食べやすいです。 沖縄はパイナップルの生産も有名です。赤土で水はけのよい土と気温が30度以上に上がることが、甘いパイナップル作りに適しているそうです。

6月14日(金曜日)

6月14日(金曜日)

・玄米ご飯
・豚肉と野菜のバルサミコ炒め
・ワンタンスープ
・牛乳

 6月の第3日曜日は、父の日です。お父さんに日頃の感謝の気持ちを伝えましょう。食事をしながらゆっくり話をするのもいいと思います。父の日には、黄色いバラやひまわりを送ることもあります。豚肉と野菜のバルサミコ炒めは、バルサミコ酢の風味が効いていておいしいです。
 イタリア語でバルサミコとは「かぐわしい、良い香り」という意味があります。バルサミコ酢は、ブドウの果汁を煮詰めてから、木の樽の中で熟成させて作ります。酢は、殺菌効果があるので、食べ物を腐りにくくする働きがあります。昔は薬の代わりとしても大切に使われていたそうです。

6月13日(木曜日)

6月13日(木曜日)

・あしたばパン
・アジフライ
・ゆでキャベツ
・ABCスープ
・牛乳

 あしたばパンは、東京都の八丈島でたくさんとれる「あしたば」の粉が入ったパンです。あしたばは、春が旬の野菜で生命力の強い野菜です。「明日葉」という名前は「今日摘んでも、明日にはもう新しい葉っぱが出てくるから」だそうです。
 アジフライは、アジという魚に衣をつけ、油で揚げて作ります。アジは一年を通してとれる魚ですが「旬」の時期は、春から夏にかけてです。この時期に獲れるアジは質がよく、特に6、7月は脂がのっています。アジは新鮮なものほど美味しく、目が澄んでいるもの、皮につやがあるもの、身が太っているもの、皮が青光りしているものを選ぶと良いです。

6月12日(水曜日)

6月12日(水曜日)

・鶏ごぼうピラフ
・ほうれん草のキッシュ
・キャベツとコーンのスープ
・牛乳

キッシュは、フランスのアルザス・ロレーヌ地方に伝わる卵と生クリームを使った家庭料理です。パイ生地にベーコン・ほうれん草・クリーム・チーズを加えた卵液を入れて焼きます。アルザス・ロレーヌ地方は、街並みや景色がきれいな場所でジブリ映画の「ハウルの動く城」のモデルになった街があります。
 キャベツとコーンのスープは、キャベツをたくさん使いました。春のキャベツは、やわらかくて 甘みがあります。お菓子の「シュークリーム」は、キャベツと形が似ていることから 名づけられました。シュークリームのシューは、フランス語で「キャベツ」という意味です。ヨーロッパの人は、キャベツが好きで、よく「シュー」という言葉を使うそうです。

6月11日(火曜日)

6月11日(火曜日)

・ごはん
・長芋豆腐おろしハンバーグ
・野菜のいそあえ
・田舎汁
・牛乳

 今日は、和食のこんだて です。食器は正しく置けていますか? ごはんは左側、汁ものは右側に置きましょう。箸は正しく持てていますか?食べるときには、おはしを持たないほうの手で、きちんと食器をもってください。食器にごはん粒が残らないように、気をつけましょう。
長いもいりとうふハンバーグは、鶏ひき肉に 細かく刻んだながいもやとうふをいれて よくこねて作りました。大根おろしといっしょに食べてくださいね。お箸で一口サイズに切ってから食べると上手にたべられます。

6月10日(月曜日)

6月10日(月曜日)

・梅おかかごはん
・イワシのかば焼き
・冬瓜汁
・あじさいゼリー
・牛乳

 今年の「入梅」は6月10日です。この日は、暦の上で梅雨が始まる日とされています。農作業を進める時に、季節の変化を把握することは大切で、雨が続くと農作物に影響が出ます。昔は、天気予報が発達していなかったので、暦をもとに判断していたそうです。
 今日は、梅を使った梅おかかごはんです。梅の実がなる時期と 雨が続く時期が同じだったので、梅雨のことを梅に雨と書くようになりました。あじさいゼリーは2層になっていて下はカルピス、上はぶどうジュースで作っています。 紫陽花は、青・紫・ピンク・白などいろいろな色の花があります。花の色は、土の状態によって変わります。酸度を変えて、酸性にすると青い花、中性からアルカリ性にするとピンクの花を咲かせます。白い紫陽花は、アントシアニン色素を持っていない種類なので、土の酸度に関係なく、白く咲きます。

6月7日(金曜日)

6月7日(金曜日)

・体力アップキーマカレー
・ひじきとツナのサラダ
・甘夏柑
・牛乳

今日は体力テストに合わせて、鉄分とビタミン補給を意識した献立です。大豆やひじき、海藻、みかんなど、運動に必要な鉄分と鉄分の吸収に必要なビタミンが取れるメニューになっています。
鉄分は、筋肉や血液が増えるために必要です。鉄分が不足すると貧血やめまい、立ちくらみ、つかれやすい、元気が出ないなどの、症状が出やすくなります。鉄分が多く含まれている食べ物は、レバーや赤身の肉、あさり、納豆や生揚げなどの大豆製品や小松菜などの緑黄色野菜です。鉄分は吸収率が低く、なかなか体に取り入れることが難しいです。しかし、鉄分と一緒にたんぱく質やビタミンと一緒にとると、より吸収されるようになります。

6月6日(木曜日)

6月6日(木曜日)

・サラダうどん
・芋と根菜の青のりあえ
・牛乳

 夏は、「きゅうり」がおいしい季節です。きゅうりは、黄色い花を咲かせます。そして花の下にきゅうりの実ができます。花が咲き終わったころに、きゅうりが大きく育ちます。
 お寿司屋さんできゅうりののり巻きのことを「かっぱ巻き」と呼ぶのは、かっぱが大好きだったからと言われています。戦後、食べ物が不足したために。東京のおすし屋さんがマグロの代わりにきゅうりで作ったのが始まりだそうです。きゅうりは、カリウムを多くふくみます。カリウムは体の中の老廃物を出してくれます。暑い季節の水分補給にピッタリです。

6月5日(水曜日)

6月5日(水曜日)

・ごはん
・中華肉じゃが
・春雨スープ
・そらまめ
・いちごオレ

 今日のそらまめは、1年生が1時間目にさやから出してくれました。そらまめくんのベッドの絵本を読んだあと、ふわふわのベットを確かめながら、豆を取り出しました。そらまめのさやは、豆の成長のために養分をためておくことができます。また乾燥から豆を守ってくれる働きもあります。新鮮なそらまめは、やわらかくておいしいです。

 ここで、1年生の感想を紹介します。
・1-1 Yさん「そらまめのかわがふわふわできもちよかったです。そらまめのかぞくだったら、そらまめのかわでねてみたいです。」
・1-1 Tさん「そらまめのかわのなかが ふわふわでびっくりしました。はじめてみたので、あんなことやこんなことがいっぱいはっけんできました。じぶんでむいたからたべるのがもったいないです。」
・1-1Sさん「でかくて、そらまめのなかがふわふわしててきもちよかったです。おはなしにでてくるベットみたいでした。そらまめをむいたのが、たのしかったです。また、やりたいです。」
・1-2Yさん「そらまめのまめがおおきかったです。そらまめのベットはふわふわでした。さわれてうれしかったです。そらまめのかわに、けがはえていました。そらまめのあかちゃんもいました。
・1-2Nさん「なかはふわふわしてて、そとはつるつるしてて、さわりごごちがよくてきもちよかったです。」
・1-2Sさん「そらまめのベットはねばねばしてるけど、ふわふわでした。そらまめのあたまのほうは くろくてかわいかった。たべるのがたのしみです。またやりたいです。」

6月4日(火曜日)

6月4日(火曜日)

・豚キムチ丼
・カミカミサラダ
・トックスープ
・牛乳

6月の給食目標は、「手をきれいに洗おう」と「よくかんで食べよう」です。6月4日から10日は、歯と口の健康週間です。よくかむと、食べすぎを防いだり、顎を鍛えたり、食べ物のおいしさを味わえたり、よいことがたくさんあります。よく噛むことの良さを「ひみこのはがいーぜ」という言葉で紹介します。「ひ」肥満防止、「み」味覚の発達、「こ」言葉はっきり、「の」脳の発達、「は」歯の病気を防ぐ、「が」ガンの予防、「い」胃腸が快調、「ぜ」全力投球です。 
今日の給食では、かみごたえのある献立にしています。カミカミサラダには、「さきいか」と「切り干し大根」が入っています。普段から、よくかむ習慣を、身につけましょう!

6月3日(月曜日)

・ごはん
・鮭の塩焼き
・野菜ときのこのごまあえ
・みそ汁(じゃがいも・大根)

 6月は食育月間です。主食・主菜・副菜がそろった献立は、成長期に必要な栄養素がバランスよくとれます。主食とは、エネルギー源になる食べ物デ、ご飯・パン・めんや芋などの炭水化物です。主菜は、体をつくるもとになる食べ物で、肉や魚、卵や大豆などのタンパク質です。副菜は、体の調子を整える食べ物で、野菜や果物などビタミン・ミネラルが豊富です。
バランスの良い食事は、肥満や病気を防ぐことにつながるので、健康に長生きすることができます。特に野菜を意識して食べるようにしましょう。1回の食事で必要な野菜の量は約120gです。

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