1月

　6年生が卒業に向けて、卒業式の実行委員や奉仕活動のグループをつくって活動していました。
　卒業が見えてきた6年生。卒業に向かって、東小でやり残すことがないよう、残りの日々を楽しく過ごしてほしいと思います。
　児童の思いがあふれた、素晴らしい卒業式が迎えられるよう、教員一同サポートしていきます。

　小中連携の取り組みとして、明保中学校よりおすすめ本のPOPをお借りして、図書室前に展示をしています。
　色画用紙で作られた中学生の凝ったPOPの作品と、引き付ける「おすすめの文章」に関心を持ち、どの学年の児童も足を止めて、一生懸命に見ています。おすすめ本のうち、本校に所蔵してあるものは学校図書館内に展示されており、早速借りていく姿も見られました。

27日の土曜日に道徳地区公開講座として、子どもの権利条約についてお話を伺いました。
子どもには権利があることや色々なものから守られていることなどについて詳しく教えていただきました。
また、自分だけではなく他の子にも権利はあるので、相手を大切にすることの必要性も学びました。
当たり前のように感じることでも、権利について改めて考えてみることはとても大切なことだと感じました。

1月25日（木曜日）4年生では講師の先生をお呼びして、消費者教育（お金の学習）を行いました。
お金は、どのようにしたらもらえるのか、お金の扱う時の注意点などについて学習しました。
お金は限りがあります。
ほしいものを買う時に、それが本当に必要なものなのか、
考える必要があることを学びました。
お金について学ぶ機会は少ないので、考える良いきっかけになりました。

あすなろ学級の体育館体育では、器械運動に取り組んでいます。ワニやゴリラなど動物の動きをまねて様々な動きをしたり、マットで前転の練習をしたりしています。
寒さに負けず一生懸命体を動かしています。

2年生は生活の学習で「プログラミングカー」に挑戦しています。「プログラミングカー」は『前』や『右』など道筋の指令を車に読み込ませて、地図上を動かす教材です。目的地までどの道順で車を動かすか、そのためにはどの指令を読み込ませればいいのかを、班の友達と協力して考えました。試行錯誤をして目的地にきちんとたどり着けた時には、思わず拍手をしている班もありました。