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西東京市立谷戸第二小学校
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12月の給食

更新日:2020年12月28日

12月25日


クリスマスお楽しみ給食

《クリスマスお楽しみ給食》
 今日は、2学期最後の給食なので、クリスマスお楽しみ給食にしました。メニューは「シチューポットパン、カラフル星マカロニのサラダ、サイダーゼリー、セレクトドリンク」です。今回のセレクトドリンクは、ジョア(プレーン)、気になる野菜(アップル&キャロット)、気になる野菜(白ぶどう&ほうれん草)、みかん・オレンジジュースの4種類から選べるようにしましたが、みかん・オレンジジュースが一番人気でした。シチューポットパンは、初めて作った料理です。鶏肉がたくさん入ったブラウンシチューが中に入っています。マカロニサラダとサイダーゼリーには、星型のものを入れてクリスマスらしく仕上げました。どれも好評で、「おいしかった!」「一年間給食ありがとうございました!」とたくさんの子が声をかけてくれました。3学期も給食室一同協力して、子供たちに喜んでもらえる給食を作ります!今学期もありがとうございました。


パンは上を切り落とします。この部分は蓋になります。


中身はくりぬきます。中身がたくさん入るように、なるべく多くくりぬきます。


くりぬいたパンは、フードプロセッサーにかけて細かくします。


細かくしたパンは、ブラウンシチューのとろみをつけるのに使いました。


パンにシチューを流し入れて、パセリをのせてオーブンで焼きます。


別で焼いたパンの蓋をのせたら完成です!


5色の星マカロニがカラフルできれいです。


マヨネーズで作ったドレッシングで和えました。


サイダーゼリーは、いつもよりフルーツの種類を増やし、星型の寒天も入れました。


1年生の教室です。最後の日まで、静かに食べることができて立派でした。

12月24日


ごはん 酢豚 にらたまスープ 牛乳

《酢豚》
 酢豚は酸味がある料理なので、苦手な子も少なくないメニューです。少しでも食べやすくなるように、ケチャップを使い、じゃがいもの素揚げも入れてみました。野菜も油通しをして、きれいに仕上がるようにしました。しいたけやピーマンなど、苦手な野菜が食べられない子もいましたが、酢豚の残食はいつもより少なかったです。


豚肉は、下味をつけて衣をつけて揚げます。これだけでもおいしいです!


しょうゆやケチャップ、酢であまずっぱく味付けした野菜に、揚げたじゃがいもと豚肉をからめたら完成です。

12月23日


かやくごはん ぶりの照り焼き ごま酢和え 豆腐とわかめのみそ汁 牛乳

《ぶりの照り焼き》
 今日は、今が旬の本ブリの照り焼きです。冬になると脂がのってよりおいしくなるブリは、お刺身だけでなく、しゃぶしゃぶやぶり大根等、色々な食べ方でおいしく食べられます。今日は照り焼きにしましたが、給食では照りを出すのが難しいので、下味をつけて焼いた後に、とろみをつけたたれをかけました。


下味の調味液に浮き出てくるほど脂がのっていました。


とろみをつけたたれをかけることで、照り焼きらしい見た目になります。

12月22日


ガルバンゾーカレーライス コーンサラダ 紅まどんな 牛乳

《紅まどんな》
 紅まどんなは、愛媛県生まれのかんきつ類です。ゼリーのようにぷるぷるとした食感で、果汁がたっぷりでみずみずしいです。薄皮はとても薄く、口に残りません。外側の皮もとても薄いので、間違えて皮まで食べてしまう人もいました。


きれいな箱に入れられていました。


4等分にカットし、配缶します。切ると良い香りが漂います。

12月21日


ほうとう ゆず香和え りんご蒸しパン 牛乳

《行事食「冬至」》
 今日は冬至で、一年で一番昼が短く、夜が長い日です。冬至の日にかぼちゃを食べたり、ゆずを浮かべたお風呂に入ると、病気をしないで健康でいられると言われているので、今日はかぼちゃとゆずを使った献立にしました。「ほうとう」は山梨県の郷土料理で、うどんよりも太い麺を使います。「運」を呼び込めるように、かぼちゃ(なんきん)、にんじん、だいこん等、「ん」のつくものをたくさん入れて作りました。「ゆず香和え」は、ゆずの果汁と皮を入れています。ゆずをお風呂に入れると、血行を良くして冷え性を和らげてくれるので、風邪予防にもなります。お家では、ゆずを入れたお風呂にゆっくり浸かって、体を温めてもらえればと思います。


ほうとうの麺は、下茹でしてから汁に合わせます。


みそ味の汁に、ほうとうの麺やかぼちゃが合わさって少しとろみがつきます。


ゆず香和えには、ゆずの果汁と皮を入れました。おいしかったですが、少し大人の味でした。


りんご蒸しパンのりんごは、角切りにして一度加熱してから混ぜました。


りんごジュースも入れて、りんご感たっぷりの蒸しパンです。


カップに生地を入れて蒸します。ふわっと仕上げたかったですが、もちもちになってしまいました。

12月18日


菜飯 いかのかりんと揚げ ゆかり和え 根菜汁 牛乳

《ゆかり和え》
 ゆかり和えは、ごはんにかけて食べるふりかけのゆかりを野菜に和えたものです。塩気がしっかりあるふりかけなので、これだけでも十分味がつきます。ゆかりのきれいな紫色に野菜がほんのりと染まり、さわやかな香りがしておいしく食べられます。


今日は、シンプルにキャベツとかぶだけにしました。ゆかりの風味が良い感じです。

12月17日


マーブル食パン グラタン オニオンスープ みかん 牛乳

《給食委員会が考えたメニュー第2弾!》
 今日は、給食委員会が考えたメニューの第2弾です。今日のグラタンには、にんじん、ブロッコリー、カリフラワー、ほうれん草などの冬野菜がたくさん入っています。いつものグラタンよりも野菜がたっぷりでしたが、野菜が苦手な子もきれいに食べてくれていました。12月に2回実施した給食委員会メニューは、2回とも大好評でした!


グラタンに入ったカリフラワーは西東京市産!珍しいオレンジ色のカリフラワーでした。


チーズとパン粉、ドライパセリをたっぷりかけて焼きました。


チーズがとろけてこんがりと色づいて、とてもおいしそうにできています!


今回もポスターで予告!みんな楽しみにしてくれていました。

12月16日


茶飯 おでん 浅漬け 牛乳

《茶飯・おでん》
 茶飯は具のない炊き込みごはんですが、子供たちにも意外と人気があります。給食のおでんは、みんなに色々な具材がいきわたるように小さめに切ったり、ひと口大のものにしています。練り製品や昆布から旨みが出て、薄い味付けでもおいしくできました。茶飯とおでんは相性が良いとされ、東京では江戸時代から一緒に食べられていたようなので、今日もこの組み合わせにしました。


やわらかくなった大根やがんもどきが崩れないように気を付けながら、味を染み込ませます。


たまごは別で煮ました。崩れることもなく、味も染みておいしく出来上がりました!

12月15日


スパゲティナポリタン コールスローサラダ かぶのスープ 牛乳

《スパゲティナポリタン》
 ナポリタンは、たまねぎやピーマン、お肉などと一緒に、スパゲティをトマトケチャップで炒めた料理で、横浜にある「ホテルニューグランド」というホテルのシェフが考えたそうです。イタリアにナポリという都市がありますが、昔、そこのスパゲティは、トマトから作られたソースをパスタにかけ、屋台で売られていました。スパゲティナポリタンは、その料理をヒントに考えられたようです。ナポリタンは子供たちに大人気で、今日も残食はほとんどありませんでした!


ナポリタンの具は、仕上げに粉チーズとバターを入れるとまろやかになります。


少しかためにゆでた麺と具をよく混ぜ合わせます。

12月14日


ごはん さけの漬け焼き きりざい スキー汁 牛乳

《郷土料理「新潟県」》
 今日は郷土料理給食で、「新潟県」の料理です。ごはんは新潟県産コシヒカリの新米を使いました。いつもは押麦を入れた麦ごはんにしていますが、今日はせっかくなので何も混ぜずに白いごはんです。「さけの漬け焼き」は、鮭を焼いてからたれに漬け込む、「さけの焼き漬け」をイメージして作りました。シンプルな料理ですが、好評でした。「きりざい」の「きり」は切ること、「ざい」は野菜のことを表し、納豆と細かく切った野菜や漬物を混ぜ合わせた料理です。思ったよりも納豆の味が強く出てしまったので、苦手な子も多いかなと思いましたが、ごはんにかけたりして思ったよりもよく食べていました。「スキー汁」は、明治時代にスキーが伝えられた時に生まれました。大根とにんじんは“スキー板″、豆腐は“雪″、長ねぎは雪の上を歩くときに履く“かんじき”、こんにゃくは“スキーの滑った跡″をそれぞれ表しています。寒いところの料理らしく、いつもより少しだけ濃いめの味付けにしました。今日のお米とにんじんは、新潟県の農家さんからの直送でした。


やっぱりコシヒカリは炊きあがりのつやが違います。


さけは、しょうゆ、みりん、酒、しょうがによく漬け込んでから焼きます。


きりざいの味付けには、納豆のたれを手作りしました。炒りごまを入れると香ばしくなります。


スキー汁は、豚汁とさつま汁を合わせたような汁物です。体が温まります。

12月11日


ココア揚げパン 肉団子と野菜のスープ りんご 牛乳

《ココア揚げパン》
 ココア揚げパンは、ココアと砂糖を混ぜた粉をたっぷりまぶして作ります。1年生は初めてのココア揚げパンだったので、見た目の黒さにまず驚いていましたが、口の周りをひげのように真っ黒にしながらおいしそうに食べていました。お皿にこぼれ落ちたココアパウダーも、スプーンですくい取ってきれいに食べてくれました。揚げパンと肉団子スープの組合せはいつも人気があり、残食はとても少なかったです!


パンは、かたくならず、油を吸いすぎないように手早く揚げます。


ココアパウダーをたっぷりと絡ませます。残ったココアもおまけで入れました。

12月10日


ごま塩ごはん さばのカレー風味焼き おかか和え 五目汁 牛乳

《おかか和え》
 おかか和えの「おかか」は、「かつおぶし」のことです。おかかはふわふわしていてやわらかいですが、かつおぶしは世界で一番かたい食べ物だとも言われています。今日は、しょうゆとみりんで味付けした野菜におかかを和えました。おかかが水分を吸ってくれるので、水っぽい仕上がりになるのを防いでくれます。野菜を使ったシンプルな料理ですが、意外と人気のあるメニューです。


おかかはたっぷり入れているので、風味をしっかり感じられます。

12月9日


キムチラーメン ジャンボシュウマイ おかしなおかしな目玉焼き 牛乳

《おかしなおかしな目玉焼き》
 おかしなおかしな目玉焼きは、目玉焼きそっくりに作ったゼリーです。目玉焼きと言えば、真ん中が黄身でまわりに白身がありますが、今日は黄身と白身を逆にしてさらにおかしな目玉焼きを作りました。真ん中が黄桃缶でまわりがカルピスゼリーの「おかしな目玉焼き」を食べたことのある子たちからは、「カルピスの方がいい〜」という声も…おかしな目玉焼きはまた今度作ります!


普段よく使うのは黄桃缶ですが、今日は白身に見立てているので白桃缶です。


白桃のまわりにオレンジゼリー液を流し入れて冷やし固めます。

12月8日


チキンライス パリパリポテトサラダ パンプキンキャロットポタージュ 飲むヨーグルト

《パンプキンキャロットポタージュ》
 今日は、給食では今まであまり出ることのなかったポタージュです。いつものスープと違って野菜の形がありませんが、栄養とうまみはたっぷり詰まっています。かぼちゃとにんじん、どちらの味が強く感じるかなと様子を見ていると、かぼちゃの方が味を強く感じたようです。


かぼちゃ、にんじん、玉ねぎを、丸ごと2時間程コトコトと煮ました。


炒めたベーコンと、煮込んだ野菜をミキサーにかけてとろとろにします。


かぼちゃとにんじんのペーストも併せて使いました。


牛乳を加えて調味料で味付けし、仕上げに生クリームとパセリを入れたら完成です。

12月7日


わかめごはん 肉じゃが 油揚げとねぎのみそ汁 牛乳

《肉じゃが》
 肉じゃがは、日本人が考えた料理ですが、もともとの料理はビーフシチューだったと言われています。昔、イギリスに留学していた海軍の偉い人が、イギリスで初めて食べたビーフシチューがおいしかったので日本でも食べたいと思い、船の料理長に作るように言いました。料理長はビーフシチューを食べたことがなく、どのような料理なのかわからなかったので、色や形、味などを聞きながら作ったところ、現在の肉じゃがのような料理ができたそうです。ビーフシチューとは全然違う料理になってしまいましたが味は好評で、日本で親しまれる味となりました。今日の肉じゃがも人気がありました!

12月4日


二色サンド 春雨サラダ 冬野菜のあったかスープ 牛乳

《二色サンド》
 今日の二色サンドは、白い食パンにいちごジャムを、黒砂糖の食パンにりんごジャムを挟みました。「いちごの方が好き」「りんごジャムがおいしい」「パンは黒い方が好き」等と、子供たちの好みは様々でしたが、どちらもよく食べていました。
《冬野菜のあったかスープ》
 冬は、寒さや乾燥、雪など、人間だけでなく作物にとっても厳しい季節ですが、より一層おいしくなる野菜もあります。葉物野菜は、寒さで凍ってしまわないように、水分を減らして糖分を増やすのであまくて栄養たっぷりになります。根菜類は、寒くなると成長が遅くなり、土の中の栄養をたくさん蓄えられるようになります。今日は、かぶ、白菜、ブロッコリー、にんじんを使って、とろみをつけた体の温まるスープを作りました。牛乳や生クリームは入っていませんが、とろみがついていたのでシチューだと思った子も多かったです。
 


ジャムをまんべんなく塗って、2枚の食パンで挟みます。


斜めに半分に切って、三角形のサンドイッチにしました。


手作りのルウを入れてとろみをつけました。シチューのようなとろみです。


ブロッコリーは、別茹でして仕上げに加えます。彩りが一気にきれいになりました。

12月3日


ホイコーロー丼 ナムル もずくスープ 牛乳

《ホイコーロー丼》
 ホイコーローは、中国の四川料理の一つで、四川ではにんにくの芽を使ってとても辛い味付けにするそうです。日本では、キャベツを使って、みそやオイスターソースで味付けしたものが一般的で、給食でも辛さを抑えたホイコーローにしました。ごはんとの相性も抜群でした!


大きなザル6個分もキャベツを入れました。混ぜるのも一苦労です。


味の決め手はオイスターソース。入れると味わいが深くなります。

12月2日


野菜たっぷりつけうどん 大豆と小魚の揚げ煮 温野菜サラダ みかん 牛乳

《給食委員会が考えたメニュー第1弾!》
 給食委員会の活動で、2日分の献立を考えました。今回は、「体が温まり、野菜がたくさん食べられるメニュー」にしました。体を温める食材や料理を調べ、冬が旬の野菜を多く取り入れた献立にしました。今日は、その第1弾です!


うどんのつけ汁は、大根、ごぼう、白菜、ねぎ、ほうれん草など、冬野菜がたっぷり!


大豆と小魚の揚げ煮は、かたくり粉を付けて揚げた大豆と小魚に、ごまを入れた甘辛いたれをよく絡めます。


温野菜サラダは、オーブンのスチーム機能を使って蒸しました。ドレッシングも温かくしました。


みかんは愛媛県産のしずるという名前のみかんでした。あまくておいしいと好評でした!


給食委員会が考えたメニューが出ることを予告するポスターも作成しました。


低学年でもわかりやすいように、色なども使って工夫しました。

12月1日


ごはん 鶏肉のみそマヨネーズ焼き 五目炒め すまし汁 牛乳

《鶏肉のみそマヨネーズ焼き》
 今日は、照り焼きやローストチキンなど、焼き料理に適している鶏のもも肉を、みそマヨネーズ焼きにしました。しょうが、にんにく、塩、こしょう、酒で下味をつけた鶏肉を天板に並べて、みそ、マヨネーズ、玉ねぎ、みりん、しょうゆ、砂糖を混ぜ合わせたたれを上からたっぷりかけて焼きます。みそマヨネーズが鶏肉によく絡まって、照りも出ておいしく焼き上げることができました。マヨネーズが苦手な子もいましたが、残食はとても少なかったです!


鶏肉1切れずつにたれを丁寧にのせました。


ほんのり焦げ目もついておいしそうに焼けました。


天板に流れたたれも、裏面につけて配缶してもらいました。

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