7月17日金曜日 給食が始まって1か月以上がたちました
更新日:2020年7月17日
給食が始まって1か月以上がたちました。
1か月たっても、感染防止の取組を緩めることはありません。給食の時間での感染リスクに細心の注意を払うことを続けています。
まず、教職員が子どもたちの机を消毒します。
そして、ほどんどの配膳を教職員が行っています。専科教員や給食調理員、補助の先生も手伝っています。
少ない人数で配膳できるように、お皿は2枚までにしています。それでも給食のおいしさに変わりありません。
6年生は1個包装されたものだけ、子どもの給食当番が配っています。
おかわりはできません。マスクを外す前に、もう少し食べられそうな人は、付け足します。マスクを外したら、もう増やすことはできません。
「いただきます」の後は、マスクを外しているのでみんな前を向いて静かに食べます。1か月以上、この給食の時間を過ごし、子どもたちも少しずつ慣れてきたようです。
「あ、校長先生だ」せっかくシーンとしていた教室に校長が入っていくと、おしゃべりが始まってしまう・・・「シー」と言って早めに退散しました。
5年生の配膳の様子
牛乳や包装された1個ものは自分で取ります
今日の6年生の給食当番は、包装された冷凍リンゴを配る係でした。
5年生
1年生 代表児童3名が前に立ってメニューを紹介
3年生 補助の先生が手伝っています
1か月以上の間、前を向いて静かに食べています。
食べ終えた子から、片づけ、そしてマスク、静かに待つ
みんなが食べ終えた頃に、児童会役員が登場
代表委員会では、みんなが楽しく学校生活を送ることができるように、話し合っています。雨で外で遊べないことが多いので、室内で遊べるゲームを紹介したビンゴを作りました。