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西東京市立東小学校
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校長室より【1学期】

8月30日(金曜日)もうすぐ2学期


学校中の廊下にワックスがかかりピカピカになりました

台風10号が近づく中、来週から新学期を迎えることとなりました。進路やスピード、勢力の様子など予報の幅が広いことから見通しの立てづらい週明けとなっていますが、9月2日の対応につきましては学校からの一斉メールにてお伝えいたしました。休校の場合も、通常通りの場合も当日の朝6時過ぎにメールにてお伝えいたします。確認の上対応くださいますようよろしくお願いいたします。
さて、2学期のスタートに向けお子様の様子はいかがでしょうか。9月当初は登校しぶりが一番起きやすいのだそうです。その理由はいくつか考えられますが、その一つは生活リズムの乱れです。昼夜が逆転してしまっているご家庭はありませんか? 朝ごはんと昼ご飯が一緒になっているご家庭はありませんか? ゲームが楽しくて止まらなくなっている子はいませんか? この土日が生活リズムを整えるラストチャンスです。学校のある時のリズムになるよう、ぜひ心と体を整えてください。また、夏休みの宿題が終わっていなくて怒られるのではないか、何か言われるのではないかと不安がっている子には、日曜日までにできた分だけで十分だと伝えてあげてください。宿題ができていないことよりも学校に行けることの方が格段に大切です。終わっていないからと言って怒るような先生は東小にはおりません。どうしたらいいか、一緒に考えてくれるはずです。終わっていなくても大丈夫だよと背中を押してあげてください。友達とのトラブルや心配を引きずっていてクラスに戻ること、学校生活が始まることに不安を感じている子には担任の先生がしっかり聞いて、対応してくれることを伝えてあげてください。来週の1週間は「スタートアップ期間」に設定しており、どのクラスも全員の児童と面接をすることになっています。担任の先生では話しづらいのならお子さんが話のしやすい教員が対応します。私でも構いません。とことん話を聞いて、不安をなくして、2学期をスタートさせていけるようにいたします。
まずは9月2日に始業式ができるのかという一抹の不安がある2学期ですが、職員一同お子様にとってかけがえのない時間を準備してまいります。

8月19日(月曜日)残暑お見舞い


今日も3年生と4年生のみなさんが水やりや草取りをしてくれていました

相変わらず暑い毎日が続いていますが、以前よりも日は短くなり、暮れれば秋の虫たちが盛んに鳴いているところからも、季節の移り変わりを感じます。夏季休業日も残り2週間となりました。毎日を元気に過ごすことができているでしょうか。生活のリズムがずれてしまっている子、ゲームで一日が終わっている子はいないでしょうか。毎日の学校生活には時間割がありますが、夏休み中はその規則正しさが崩れてしまうことがあります。計画的に学習の時間を作ったり、家の手伝いをする習慣をつけたりすることで、それぞれの「時間割」を作り、規則正しさを取り戻していってください。来週からはまたラジオ体操も始まりますので、ラジオ体操への参加を通して生活リズムの立て直しをするのもよいと思います。明日は全校一斉にタブレットを通して担任より残暑お見舞いを送信します。担任とのコミュニケーションを図るとともに、子どもたちの様子を知るための取り組みでもありますので、是非早めに返信するようお声かけください。

8月7日(水曜日)私にとっての8月6日


コスモスが咲き始めました


セミの抜け殻が鈴なり


緑のカーテン

私の大学時代のひとつ後輩に、何人もの女性から告白される、とてももてる男がいました。部活の後輩で、とてもいいやつでした。ところが彼はその思いをすべて断り続け、誰とも付き合おうとはしませんでした。私の卒業も近づいたある日、私のアパートで二人で遅くまで飲んでいた時のこと、彼は自分の両親が広島出身の被爆者で、自分が小さいころに二人とも病気で亡くなったこと、自分も同じくらいの年になったらきっと発病するだろう、誰かと付き合えば必ずその人を不幸にしてしまう、だから僕は誰も彼女にはできない、という話をしてくれました。私はその時、赤い目をしている彼に、そんなこと絶対起こらないよ、大丈夫だよ、と何の根拠もない返事をすることしかできませんでした。その数年後、友人の結婚式に呼ばれ再会した時も、彼は元気で、二次会の後に「またな!」といつものように明るく別れたのを覚えています。けれど、それが最後になりました。早いもので彼の訃報が届いて10数年の月日が流れました。あの時彼が予想していた通りの病気でした。原爆と彼の発病に関係があるのか、私にはわかりません。8月6日が巡ってくるたびに、ともに過ごした学生時代の日々がよみがえってきます。あのころ彼はどんな思いで毎日を送っていたのだろう、どんな思いで将来を描いていたのだろう。そんなことを考えつつ、改めて戦争ほど人を不幸にするものはない、絶対に繰り返してはいけないという思いが込み上げてくるのです。
立秋を迎え、夏休みも後半に入ります。体調を崩している方はいないでしょうか。この週末から里帰りされる方もあることでしょう。蝉時雨の中、学校の田んぼでは稲の花が満開です。コスモスも少しずつ咲き始めました。どうぞ良い毎日をお過ごしください。
学校も来週の1週間、夏休みに入らせていただきます。教員は出勤しておらず警備員のみとなります。もしも緊急のことがございましたら市教育委員会にご連絡ください。

8月2日(金曜日)水やり当番


3年生が育てている藍


コメの花が咲いています


ヘチマの花


水やりどうもありがとう!


職員室前にある水やりノート

毎朝9時になると3年生、4年生、5年生のみなさんが職員室前にやってきます。育てている植物の水やりが始まるのです。各学年、夏休みに入る前に当番表を作って計画を立てていました。暑い日が続いているので日によってはあっという間に土が乾いてしまいます。水やり当番のみなさんのおかげで枯れることなく元気に育っています。3年生が育てているのは藍です。藍を栽培しているのは総合的な学習の時間で進めている「ふるさと探求学習」の一環でもあります。江戸時代から明治の初めにかけて保谷の周辺では藍の栽培が多く行われていたからです。藍はこの時期たくさんの水を必要とするので子どもたちはたっぷり水をあげていました。収穫した藍を使って藍染めにも挑戦できたらいいなと考えています。4年生が育てている緑のカーテンではヘチマやゴーヤの黄色い花がたくさん咲いています。きっと夏休み中にぐんぐん伸びて9月の日差しを遮ってくれることでしょう。5年生の育てている稲は昨日の朝、今シーズン初めて花が咲いているところを見つけました。稲の花に花びらはなく、穂の一粒一粒の中におしべとめしべがあります。5年生のみなさんと一緒に稲の花の観察をしてみると、稲穂からは花粉を落としたヒゲのようなおしべが見えていました。収穫が今から楽しみです。

7月26日(金曜日)学童クラブ


明保中学校で学童クラブ

校庭の東側にある東学童クラブは、近年の児童数の増加により、定員より多い状態での運用が続いています。そこで、この状況を少しでも緩和できないかと児童青少年課が対策を練り、明保中学校の一部施設を使わせていただけないかと打診したところ、澤井校長先生から快諾をいただき、先日から校内の一室を学童クラブの部屋として使うことができるようになりました。今日、明保中学校に子供たちの様子を見に行ってみました。個人面談や、部活動などで多くの生徒さんや保護者の方が来校していましたが、学童クラブの児童は中学生が使わない西側昇降口を使い、動線を分ける工夫がされていました。指導員の方に話を聞いてみると、現在は21人の子が在籍していること、この部屋だけではなく、ホールなどほかの施設も快く使わせていただいていることなど教えてくださいました。子どもたちも広いスペースで、穏やかな表情で過ごしていました。
今日で7月のラジオ体操が終了しました。今朝も大人と子供を合わせて250名を超える方々が参加していました。保護者の会の皆様、育成会の皆様、ラジオ体操連盟の皆様、ありがとうございました。

7月22日(月曜日)ラジオ体操


文理台公園で

夏季休業日に入って平日1日目の今日から、育成会と保護者の会の共催による「夏休みラジオ体操」が始まりました。初日の今日、会場の文理台公園へ行ってみると子どもたちと保護者の方を合わせて300人近くのみなさんが集まっていました。早朝からこれだけたくさんの子どもたちが集まるなんてすばらしいなと、自分が小学生のころを恥ずかしく感じてしまいました。整列や体操指導はラジオ体操連盟の方がスムーズに行ってくださいます。毎年お世話になっている方にお話を聞くと、校庭で実施すると日陰がないため、この時期は条件として厳しいそうです。文理台公園は木陰がたくさんあるので安心して実施できるとのことでした。夏休みラジオ体操は7月は26日まで、8月は26日から30日までの5日間、いずれも6:30開始で行われます。特に後半の日程は2学期のスタートに備え、生活リズムを整えるのにも役に立つことと思います。どうぞ奮ってご参加ください。

7月19日(金曜日)1学期終業式


廊下のあちらこちらで


一人一人に通知表が渡されていました


終業式で 児童代表の言葉

今日で1学期が終わります。今回の終業式も校長室からのテレビ放送で行いました。子どもたちには、この4月から一人一人に頑張ったことやできるようになったことがたくさんあり、桜が咲いていたころの自分とは違う自分に成長していることを自覚してほしい、ということと、44日間という時間を大切にしてほしいということ、そして夏休みを健康で安全に過ごしてほしいという話をしました。特に安全や健康に関しては、心配なこと、不安なことがあったら一人で抱え込むことなく、家族や学校に相談してほしいこと、ほかにも相談の窓口はたくさんあることなどの話をしました。相談窓口についての情報はこの下にも掲載しておきますので参考にしてください。今日は担任から通知表(あゆみ)が渡されました。担任が一人一人に解説を入れながら手渡している様子をあちらこちらで見ることができました。どうぞご家庭でも、できるようになったこと、努力したことをたくさんほめていただければと思います。保護者の皆様、地域の皆様におかれましては今学期もたくさんのご協力をいただきました。どうもありがとうございました。どのご家庭にとりましてもよい夏になれいますように。

7月17日(水曜日)着衣水泳


服を着たまま水の中へ


浮く練習をする6年生

今日で水泳指導が終了します。暑い日あり、雨の日ありの4週間でしたが、何とか無事に終えることができました。カードや道具の準備をありがとうございました。最終日の今日は5年生と6年生が着衣水泳を実施しました。水に親しんだり、正しい泳ぎ方を身につけたりすることはとても大切ですが、服を着た状態で水の中に入ってしまったときにどのような対応をすればよいのかを知ることは、命を守るためにも大切な機会だととらえています。水の中で服はとても重く、自由がきかないこと、泳ぎ方を工夫したり何か道具を使ったりしながら呼吸を確保すること等を体験的に学ぶことができました。今日のこの学習で6年生のみなさんは東小のプールともお別れです。
昨日の朝、今シーズン初めてミンミンゼミの声を耳にしました。梅雨明けと本格的な夏がすぐそこまで近づいてきていることを感じました。

7月9日(火曜日)4年生 理科見学


プラネタリウムが始まります


学習室で電気の実験


雑木林のジオラマ


休憩室でお弁当


エントランスホールで

今日は4年生のみなさんと多摩六都科学館に理科見学に行ってきました。科学館までの往復は市が借り上げてくれた2台のバスに分乗して行きました。多摩六都科学館は周辺の6市が中心となって運営している科学館で、地域密着型の施設です。一番の目玉はなんといっても国内最大級のプラネタリウムですが、展示室を見ると地域を題材としたものをたくさん学ぶことができます。また、学習室も備えており、身近な事象をテーマにした実験を通して理科への興味関心を高めることができます。今日はクラスごとにプラネタリウム、展示室、学習室での実験の3つをめぐって学んできました。プラネタリウムでは月や太陽、星の動き、月の満ち欠けの仕組み、季節の星座などについて学びました。天体の動きや月の満ち欠けは理科室では指導するのがとても難しい領域です。バーチャルではありますが本物の星空と同じように上を眺めながら学ぶことができるのは貴重な体験でした。学習室では電気を通すものと通さないものの違いや電気の働きについて、たくさんの実験を通して学ぶことができました。

7月8日(月曜日)社会を明るくする運動


明保中の皆さんも来てくれました


東小代表委員の皆さん


地域のたくさんの皆様

今日から12日(金曜日)まで、社会を明るくする運動が行われています。これは、法務省が主唱するもので、市長を会長とする西東京市社会を明るくする運動実行委員会が中心となり、市内すべての小中学校で登校時にあいさつ運動を行っているものです。東小でも代表委員の児童のほか、田無警察、防犯協会、民生委員、主任児童委員、育成会、クリーンあけぼの、避難所運営協議会、保護者の会、学校運営協議会、市議会議員さん、そしてとなりの明保中からも4人の生徒さんと2人の先生が来校し、東門と西門に分かれて児童と一緒に元気にあいさつをしてくださいました。東小の代表委員さんも明保中の正門に出向き、登校する中学生に元気にあいさつをしていました。地域の皆様、保護者の皆様、朝の忙しい時間帯に、子供たちのためにありがとうございます。
ひどい暑さが続いています、今日も校庭遊びは中止にしました。暑さで体調を崩すことのないよう気を付けながら毎日を過ごすようにしています。ご家庭でも休養と栄養を、どうぞよろしくお願いします。

7月5日(金曜日)昔の東小を知ろう


あちらこちらに七夕飾り


朝、昇降口でカブトムシを発見!


二人の先輩に来ていただきました

今年度東小学校ではすべての学年で地域を教材化した「ふるさと探求学習」を生活科や総合的な学習の時間を中心に行っています。その中でも6年生は、今年の秋に開校50周年記念式典を控えていることもあり、東小の歴史を探る学習を進めています。昨日は30年以上前、40年以上前に卒業した大先輩をお呼びして、そのころの学校生活や学校の周りの様子について教えていただきました。40年前、学校の東側は広い芝生畑だったことや、当時流行った遊びなどについても教えていただきました。この日の学びは11月の学習発表会でも紹介しようと計画しています。先輩方、ありがとうございました。これからも複数の学年でゲストティーチャーをお呼びしようと計画しています。その節はどうぞよろしくお願いします。

7月4日(木曜日)FC東京の選手が来てくださいました!


ハイタッチで入場 野澤選手


佐藤選手


野澤選手とPK対決


2対6のミニゲーム


質問に答える二人


サイン色紙をプレゼントしてくださいました

昨日の5時間目、東小学校の体育館にFC東京の二人の選手が5年生児童との交流にやってきてくれました。一人はゴールキーパーの野澤大志ブランドン選手、もう一人はミッドフィールダーの佐藤龍之介選手です。佐藤選手はなんと隣の碧山小学校出身。体育館には碧山小の校長先生も駆けつけてくれました。体育館では5年生のみなさんが2列になって二人の選手をお出迎え。全員で記念写真を撮った後、まずはPK対決。野澤選手を相手に子どもたちが挑みました。続いてはミニゲームでの対決です。選手2人対5年生6人、5分ハーフのミニゲームは大変盛り上がりました。交流の途中、パリオリンピック代表の発表があったため、野澤選手はいったん校長室へ。野澤選手は広報担当の方と校長室にて発表を待ちます。その時はなぜか向かいの職員室の方がかたずをのんで、緊張感に包まれていたような気がします。見事代表に決定したことがわかると職員室からも大きな拍手が沸き起こりました。この時点で野澤選手は都心に向かわなければならなかったのですが、「僕は子供たちに会いに来たのだから、体育館に戻ります」の一言。体育館に戻ると子供たち全員から「日本代表、おめでとう!」の大コールが響き渡りました。野澤選手が校長室に行っている間、佐藤選手は一人、子供たちとお絵描き対決に臨んでいました。FC東京のマスコットでもあるタヌキとサッカーをやっているところの絵をかいてもらって子どもたちと交流を深めました。野澤選手が戻ってきたところで紙飛行機対決、そのあとは質問コーナーでした。お二人とも子供たちの質問に、一言一言を丁寧に考えながら答えてくださいました。感動したので概要を紹介します。
Q1 なぜサッカー選手に?
佐藤選手 小学生のころからの夢でした。毎日頑張っていたら、気づいたら今こうなっていました。
野澤選手 あこがれの選手に近づきたくて夢中で頑張っていたらFC東京に呼ばれていました。
Q2 お二人にとってサッカーとは何ですか
佐藤選手 人生そのものであって、自分の価値を示せるものです。
野澤選手 サッカーを通して、いろんな人と出会えて、かかわれることです
Q3 つらかったときは
佐藤選手 自分が今何ができるかを考えてあきらめないで過ごすことが次につながっていくと思います
野澤選手 その時はつらいけど振り返ってみればあの時があったから今の自分があると思うこと、つらいことを乗り越えられたのは周りで支えてくれた人たちのおかげだと感謝することが大切だと思います。
Q4 夢を実現するために
佐藤選手 夢は一人では実現できません。ライバルや家族、友達を大切にすることが大事だと思います。
野澤選手 夢があると毎日を生きるエネルギーになります。夢を実現すればまた次の夢が現れます。先のことを考えることも大切だけれど今日どうするか、この瞬間に何ができるかを考え、実行していくことが大切だと思います。
別れ際に5年生の3クラスとあすなろ学級のみなさんに向けて、教室で飾ってもらえるようにサイン色紙を目の前で書いてくださいました。サッカー選手といえば子どもたちのあこがれる職業の一つです。そんな現役のプロサッカー選手と交流できたことはきっと子どもたちの思い出に残ることでしょう。FC東京から東小に在籍する児童全員に8月17日のヴェルディ戦招待の案内をいただきました。本日チラシを配布しています。応募多数の場合は抽選になるようですが、よろしかったら申し込みの上お出かけください。今回の訪問はFC東京公式Xでも紹介されています。

7月2日(火曜日)トウモロコシの皮むき


栄養士さんのお話を聞いています


1枚ずつ丁寧にむいています 2年2組で


あすなろ学級の大豆は間もなく収穫


1年生のアサガオも開花しました


5年生の稲も育っています

昨日の給食では西東京産のゆでた朝どりトウモロコシが出されました。先日は1年生がソラマメのさやだしを手伝ってくれましたが、今回は2年生のみなさんが210本ものトウモロコシの皮むきをしてくれました。栄養士からトウモロコシのひげの秘密について教えてもらった後、1本1本ていねいにむいてくれました。全校の子どもたちが2年生のみなさんがむいてくれたことを実感しながらいただくことができました。

7月1日(月曜日)あすなろ学級宿泊学習


みんなで荷物運び


宿舎の食堂


宿泊棟の様子


広大な敷地でオリエンテーリング


夜の出し物発表会


富岳風穴


夕べの集い この時だけ富士山が見えました

6月27日(木曜日)と28日(金曜日)の二日間、あすなろ学級3年生以上のみなさんと、御殿場にある国立青少年交流の家へ宿泊学習に行ってきました。自分のことは自分でする、きまりを守ってみんなでなかよくすごす、東小ではできない体験活動をするという3つのめあてをもって二日間を過ごしました。1日目は広大な敷地を使ってポイントを探す、オリエンテーリングのような活動を日中に行いました。夜は体育館のような広い場所を借りてグループごとに準備してきた出し物を披露しあいました。二日目は残念ながら雨になってしまいましたが、富岳風穴を見学し、洞窟探検気分を味わうことができました。親元を離れて一晩を過ごすというのは初めてという子もいる中、協力しながら頑張っている姿をたくさん目にすることができました。入所式や退所式、夜に行った出し物の披露、そしてほかの学校も合同での夕べの集いなどでは、司会やあいさつの担当になっていた子たちがしっかりとその役割を果たしていました。

6月26日(水曜日)体育発表会アンケートから


ほかの学年からのメッセージがたくさん掲示されていました

早いもので体育発表会から1か月になりました。実施後に保護者の皆様にお願いしましたアンケートの概要をお知らせします。今回のアンケートは561人中390名の方からご回答いただきました。回答率は69.5%でした。
Q1 お子様が競技や演目に進んで取り組んでいましたか
・はい380
・いいえ 0
・どちらともいえない 10
Q2 来年度の体育発表会の実施方法として、保護者の皆様が希望される形を教えてください
 ・今年度のような2部制で午前中に実施 256
 ・コロナ以前のような全校児童が一堂に会して実施 77
 ・どちらともいえない 44
 ・その他 15
必須の回答としてお願いした2項目については以上の結果でした。
Q2については全校一斉での午前中実施や低中高の3部制、2学期開催をご希望など様々なご意見をいただきました。
来年度の実施方法や内容につきましては今回の結果を参考にし、学校運営協議会や保護者の会の代表の皆様のご意見もうかがいながら検討してまいります。文章で入力いただいたものもたくさんありました。こちらのほうも併せて来年度に生かしてまいります。たくさんの方からご回答いただきありがとうございました。

6月25日(火曜日)水泳指導が始まりました


全教員が救急救命講習を受けました


屋上への階段を上がるとプールがあります


上履きを置くスペース 右にはトイレがあります


温水シャワーがついています


プールサイドには直射日光をよけられるスペース


プール全景

東小のプールを見たことのある保護者の方はほとんどおられないのではないかと思います。そこで今回は写真で東小のプールを紹介します。プールは3階にある音楽室、図書室の上にあたる屋上にあります。
プールサイドには日よけのついたスペースがあり、日陰で休んだり見学者が参観したりすることができます。シャワーは温水も出すことができます。子どもたちは教室で着替え、校舎の外に出ることなく屋上のプールに行くことができます。昨日から水泳指導が始まりました。4週間という期間ではありますが、安全を第一に、水に慣れ親しむ大切な時間にしていきたいと思います。
昨日は熱中症指数が「危険」のレベルにまで上がりました。屋外での活動は中止にして室内で過ごさせました。梅雨の季節のはずなのですが、なんだか梅雨に入っているのかいないのかわからないような天気が続いています。雷注意報が出ている日も多く、心配は尽きません。どうぞご家庭でも健康管理をよろしくお願いいたします。

6月21日(金曜日)図書館見学 2年生


保谷駅前図書館に行ってきました


図書館のスタッフさんから教わっています

今日は2年生のみなさんと保谷駅前図書館に見学に行ってきました。私たちが図書館についたのは9:30頃。開館前の利用者さんがいない時間に案内してくださいました。本の借り方、返し方から本の探し方まで、何人ものスタッフの皆さんが丁寧に教えてくださいました。学校の図書室だけでなく、公共の図書館も近くにありますから、たくさん利用できるといいですね。今日は安全確保のためたくさんの保護者の皆様が引率のお手伝いをしてくださいました。ありがとうございました。
来週からはいよいよ水泳指導が始まります。ちょうど梅雨に入ってしまいそうで天気は心配ですが、条件が整えば実施いたします。水泳指導ができなかった時期があったことも影響していると思うのですが、プールが苦手、という子をよく見かけるようになりました。水泳指導は泳力をつける、正しい泳ぎ方を覚える、等様々なめあてがありますが、水になれることや自分の命を守ることができるようにするという大切なねらいもあります。なので今年も、まずは水になれることを第一に、次に正しい泳ぎ方を学んでいく時間にしていくことにしています。水泳指導は危険と隣り合わせの授業でもあります。健康状態の確認をお願いしているのもそのためです。教員も毎年救急救命講習を受講し、もしもの時に備えています。道具やカードの準備をどうぞよろしくお願いします。

6月20日(木曜日)あすなろ学級 歩行練習


頑張って歩いています

来週の27日から1泊2日で、あすなろ学級の3年生以上のみなさんと御殿場にある国立中央青少年交流の家に宿泊学習に出かけてきます。「自分のことは自分でしよう」「きまりを守ってみんなでなかよくすごそう」「学校ではできない体験活動をしよう」の3つのめあてをもって出かけてきます。この宿泊学習にそなえ、昨日は下保谷森林公園まで歩行練習に行ってきました。片道30分はかかる道のりでしたが、交通安全に気を付けながらみんな頑張って歩いていました。

6月19日(水曜日)読書月間


朝読書の様子 5年2組


4年3組


6年1組


放送による読み聞かせ


読書トリオの活動 教室で


理科室で


図書室で


音楽室で


教員からのおすすめの本の紹介

東小では6月と11月を読書月間に定め、子どもたちが読書により親しむことができるような取り組みを行っています。まずは朝読書。8時30分から40分までの10分間ではありますがどのクラスも静かに、集中して読書に没頭しています。慌ただしい毎日だからこそこういう時間は大切だと改めて感じることができます。給食時間には図書委員の児童が放送で本の読み聞かせをしてくれます。図書室の前には教員からのおすすめの本の紹介が掲示され、子どもたちは興味深げに見ています。今日の中休みには「読書トリオ」の取り組みがありました。1・3・5年生が一人ずつ3人一組になり、5年生が1年生と3年生に本を読み聞かせてあげるというものです。それぞれの教室だけでは場所が足りず、図書室、理科室、家庭科室、図工室、音楽室など学校中の様々な場所で優しい時間が流れていました。明後日には2・4・6年生による読書トリオの時間が計画されています。
東小では読書に親しむために「トントン100」という選書があります。この学年ではこの本を、というもので、それぞれの学年で指定された本の完読を推奨しています。読書を通して豊かな心を育み、言語活動のさらなる充実を図ってまいります。

6月18日(火曜日)水道キャラバン


体育館で行われました

4年生の社会科では私たちの生活に欠かせない社会の仕組みについて、さまざまな様々な角度から学習していきます。その一つが「水」です。蛇口をひねれば当たり前のように出てくる水ですが、安全な飲み水の供給を維持することは並大抵のことではありません。水源林の保護から始まって家庭に届けられるまでの道のりやそれを支える努力について、今日は東京都水道局の皆さんが来校して「水道キャラバン」を開催してくださいました。楽しいクイズを解いたり豊富な映像を見たりしながら、水道の仕組みについて学んでいました。4年生はこの後電気やガス、ごみについての学習も進めていきます。

6月17日(月曜日)今日から個人面談


授業風景 4年2組


朝の会はみんなで合唱 2年3組

今週は5日間連続で午前授業とし、午後の時間を個人面談に設定しています。今年度が始まって間もなく3か月になろうとしていますが、今のクラスにも慣れてきたところで情報を共有し、これからの指導に生かすとともに、保護者の方とも面識をもち、関係を作っていきたいと考えています。短い時間ではありますがぜひ有意義な時間にしたいと思います。仕事の調整をしてくださった方も多いことでしょう。どうぞよろしくお願いいたします。また今日からの1週間は「家庭学習定着週間」にも位置付けています。中学校の先生方と話をすると、家庭学習の習慣がついていない生徒さんについて話題になることがあります。小学校のうちに家庭学習の習慣をつけることは生涯学習の時代にあってとても大切なことです。ぜひご家庭でも話題にしていただけるとありがたいです。

6月11日(火曜日)開校50周年記念集会


航空写真用の下絵が描かれています 


ドローンが飛び立ちました


下絵に沿って子どもたちが並んでいきます


空から色がよく見えるようにします


全校で50周年記念集会


段ボールで大きな誕生日ケーキを作りました

今日は校庭で開校50周年記念集会を開きました。子どもたちの願いやお祝いの言葉を貼った大きな誕生日ケーキにを校庭の真ん中に置き、みんなで誕生日の歌を歌って祝いました。
これに先立ち、今日は朝から記念誌に掲載するクラス写真と全校写真、そしてドローンを使った航空写真も撮影しました。一昔前は航空写真を撮るために調布の飛行場からセスナ機が飛んできて撮影したものですが、最近では校庭から飛ばしたドローンを使って、あっという間に撮影することができます。航空写真を撮る際には児童が並ぶ位置を決める下絵をかくのですが、業者の方が朝7時前から書き始めていました。よくこんなに上手に書けるものだと感心してしまいました。この線に沿って子どもたちと教職員が色つきのエプロンを着て、空に向かって色がきれいに見えるようにしながら撮影しました。どんな写真になったか、記念誌が出来上がるのを楽しみにお待ちください。それにしても今日はいい天気過ぎて、熱中症が心配だったので写真撮影と記念集会の合間に一回全員校舎内に入れて涼ませました。外にいるときは教員が子どもたちに霧吹きをかけたり、こまめに水分補給をさせたりしながら過ごしました。
開校50周年記念式典は10月29日に行われる予定です。

6月7日(金曜日)自転車教室・不審者対応訓練


不審者侵入対応訓練


各教室は水を打ったような静けさ


実習生の授業 3年3組


実習生の授業 5年3組


自転車安全教室


今日は2時間目に田無警察交通課の方をお迎えして3年生を対象とした自転車安全教室がありました。東小周辺は太い道が多くあるものの見通しの悪いところ、入り組んだところ、急に細くなるところなど危険が予想される場所が複数あります。また、太い道ではスピードを出している自転車や信号無視をする自転車もあり油断がなりません。動画や楽しい腹話術なども交えながら安全な自転車の乗り方についてご指導いただきました。また、3時間目には校舎内に不審者が侵入したという想定で、田無警察署生活安全課の方と下保谷駐在所の駐在さんにお越しいただき、対応訓練を行いました。職員室にいた教員を中心にさすまたを持って不審者に対峙するとともに、各教室では鍵をかけ、カーテンを閉め、バリケードを作って、まるで誰もいないかのような静けさでした。不審者を取り押さえ、警察官に引き渡すところまでを訓練で行い、全校放送で講評をいただきました。安全指導はどれだけ行ってもやりすぎということはありません。また避難訓練や不審者対応訓練は様々な場面設定での訓練が必要です。これからもどのような訓練が必要かを田無警察や西東京消防署の方々と相談しながら実施していきます。
今日で教育実習が終わります。昨日は大学の先生もお越しになり、3年3組、5年3組の各教室で授業研究を行いました。4週間という期間ではありましたが、多くの学びがあったことと思います。来年度の4月には教員として子供たちの前に立っていることでしょう。最終日の今日は二人とも涙の別れをしていました。

6月6日(木曜日)そら豆のさやだし


栄養士によるおはなし


1年生が頑張ってくれました 1年1組で


before


after


今日の給食


今日の給食だより

6月は食育月間。食事はただ食欲を満たすためのものではなく、文化であり、健康や成長と密接な関係をもった学びの場でもあります。東小では栄養士が毎日その日の給食の献立について解説した便りを発行し、各教室で食事を始める前に紹介してもらっています。また、各学年に計画的な栄養指導も行っています。今日は献立の中にそら豆がありました。そこで1年生のみなさんにそら豆のさやだしを手伝ってもらいました。一つ一つ丁寧に皮むきをしながら、絵本にある「そらまめくんのベッド」の手触りを確かめていました。

6月5日(水曜日)全校朝会で


授業の様子 1年3組


2年1組


3年2組


音楽


東小校庭から見たお天道様

今朝はmeetを使った全校朝会がありました。そこではこんなお話をしました。
東小の皆さん、おはようございます。最近校長先生はすべての教室の授業を見て回っています。皆さんが1時間1時間を大切に頑張っている様子を見て、東の子たちは素晴らしいな、とあらためて感心しているところです。けれど、気になっていることもあります。それはどの学年でも、「死ね」とか「殺す」という言葉を普通に使っている子が何人かいるということです。死ぬ、というのはどういうことをいうのでしょうか。
実は、今年の二月に校長先生はお父さんをなくしました。長い間、私のことを支えてくれたお父さんでした。でも病気になってしまって、だんだんとしゃべれなくなって、食べることもできなくなって、最後には動かなくなってしまいました。死ぬ、というのはそういうことです。もう二度と会うことができない、 どこかに出かけることもできないし、ご飯を食べることもできない、楽しいことを分かち合うこともできない、そういうことです。自分の家族や、大切な人がなくなってしまうことを想像するだけで悲しい気持ちになってしまうことでしょう。死ぬという言葉の本当の意味を知っている人なら、気安く「死ね」等とは言えないはずです。ころんだ時の傷はいつかは治るけど、心に刺さった傷というのはなかなか治りません。何十年もその言葉が心に刺さったままのことだってあります。言葉というものは魔法のようなものです。人を傷つけることもできれば人を元気づけたり優しい気持ちにさせてくれたりもします。
あなたはどんな言葉をかけられたらうれしいですか。どんな言葉をかけられたら元気が出てきますか。
自分が言われてうれしい言葉を、周りの人にたくさん使ってあげましょう。みんな元気が出て、みんなが優しい気持ちになって生活することができれば、こんなにうれしいことはありません。きっと今以上にすてきな東小になっていくのではないかと思います。死ぬという言葉の意味を知っている皆さんなら、もう死ねとか殺すぞなんて言う言葉はつかいませんよね。

6月4日(火曜日)もしもの時は


立ち幅跳び


反復横跳び


朝一番で準備していました


ソフトボール投げ


上体起こし

昨日は朝から緊急地震速報が鳴り響き、一瞬いろいろなことを覚悟しました。幸いにも西東京は揺れることなく事なきを得ましたが、被害のあった地域の方々を思うと心が痛みます。また、午後には雷が鳴り、強い雨に見舞われました。雷が児童の下校と重なっていたら学校に待機させていました。災害はいつやってくるかわかりません。これから雨の季節が始まります。大きな災害が起こったとき、雷雲が近づいているときなどはその時の状況に応じて児童を下校させず、学校に待機、または保護者の方による引き渡しの判断をすることがあります。思えば東日本大震災の時は電車が止まり、電話がつながらず、メールも届かず、横浜から歩いて帰ってこられた保護者の方に最後まで残っていた児童を引き渡したときには日付が変わっていたのを覚えています。普段の毎日はもちろんのこと、もしもの時も学校は児童の安全を第一に様々なことを判断してまいります。
今日は体力テストがありました。タブレットを用いて結果を入力するようになり、多くの保護者の皆様にお手を煩わせてしまいました。ログインができずお手数をおかけしてしまったご家庭も多くあったようで申し訳ございませんでした。せっかく校庭に引いたラインが大雨で消えてしまったため、今朝は早くから教員が校庭を走り回っていました。子どもたちはどの種目にも力いっぱい取り組んでいました。自分の得意や苦手を分析して、これからの体育学習に生かしていってほしいと考えています。

6月3日(月曜日)文理台公園で

6月1日(土曜日)に育成会主催、西東京市みどり公園課と文理台公園グループの皆様の協力による花の植え替え作業がありました。50人をこえる東小の子どもたちと30人以上の保護者の皆様、地域の皆様が、文理台公園南側の入り口にある花壇をきれいにする作業をしてくださいました。小さな手で、一生懸命花の苗を植えている様子に心温まりました。きっとここを通る度にこの日に植えた花のことを思い出すことでしょう。ありがとうございました。

5月31日(金曜日)子ども食堂


ここで食事ができます

子ども食堂とは子供支援の一環としてボランティアを中心に全国で展開している活動の一つです。いつも一人で食事をしていたり、コンビニのお弁当ばかりだったりといった様々な問題を抱える子供たちに手造りで温かい食事を、おいしく楽しく食事ができる場として生まれたのが子ども食堂です。西東京市内には30近い子ども食堂があるのですが、実は東小学区には私の知っている限り「そんぽの家S保谷駅前」の1か所しかありません。この子ども食堂が開いているのは毎月第4土曜日の11:30から15:00だけと聞き、先週の体育発表会が終わった後、ご挨拶がてら伺ってみました。西東京市はSOMPOケア株式会社と「西東京市版地域包括ケアシステムの深化・推進に関する協定」を令和5年11月に締結しました。この中には高齢者の介護予防や家族介護者の支援に関する取り組みが明記されているのですが、その中の一つに「SOMPO流子ども食堂」があります。ここでは食事の提供はもちろん、介護施設利用の方と子供たちとの年齢を超えた交流の機会を作ること、地域住民の方とのコミュニケーションの場を提供すること等を目的として地域の子供たちと高齢者の方が一緒に食事をしたり、ゲームをしたりするなどして交流を図る活動もされています。ホーム長さん、副ホーム長さんに食堂を案内していただきました。子供たちに人気のメニューを準備してお待ちしていますとのことでした。介護施設を利用されている年配の方が「今日はだれも来ないのかなあ」とおっしゃっていたそうです。食事は18歳以下は無料です。ご利用の際は電話042−438−5520(そんぽの家S保谷駅前事務室) までお問い合わせください。保谷駅から歩いて数分の場所にあります。
保護者の皆様に送信させていただいた体育発表会のアンケートですが、明日6月1日(土曜日)で締め切らせていただきます。まだの方はぜひよろしくお願いいたします。

5月29日(水曜日)本の読み聞かせ

東小では6月と11月を読書月間に指定し、本好きの子どもたちを育てるための様々な取り組みを行っています。6月に入るのを前に、今日は保護者の皆様、育成会の皆様が来校し、本の読み聞かせをしてくださいました(4年生と6年生は教員が読み聞かせ、または読書活動を行いました)。どの教室でも子どもたちは目をキラキラ輝かせてお話を聞いていました。読書は私たちを様々な世界へいざなってくれます。過去へも行けるし未来へも行ける。海へも空へも、土の中にも、地球を飛び出し異世界へも行くことができる自由な世界です。また、主人公を自分自身に置き換えて、日常生活では経験できないことを体験したり、様々な考え方や心情に触れたりすることもできます。豊かな読書活動が豊かな心を育みます。どうぞご家庭でも本に触れ合う時間をたくさんとってあげてください。

5月25日(土曜日)体育発表会

今日は体育発表会がありました。どの学年も心を一つに、ひたむきに頑張っていました。
たくさんの方のご来校と応援をありがとうございました。


1年生 ぽよよん! 学園天国〜学校大好き〜


3年生 レインボーフラッグ東っ子 〜みんなで最高到達点へ〜


5年生 熱く燃える! エイサー


2年生 ツバメ 〜小さなみんなの大きな夢〜


4年生 君のヒーロー! メラメラ☆キラキラ


6年生 心を一つに! Let's ソーラン

5月23日(木曜日)体育発表会に向けて


練習風景 4年生


6年生のリハーサル風景


開会式練習 1年生

今の6年生が1年生だった令和元年5月末の土曜日は、30℃を超える真夏日となり、この日に運動会を実施していた学校では熱中症の症状を訴える児童や参観者がでたり、危険があると判断したりしたことから、途中で中止にした学校が複数ありました。翌年からコロナの対応が始まったことから、それまで続けられてきた運動会は形を変えて実施されてきました。5年の時を経て、感染症に対する日常的な対応はほとんど姿を消しましたが、年を追うごとに「過去最高の暑さを記録」という報道は増えてきているのが現実です。暑さのため水泳指導を中止するということなど経験したことがありませんでした。
昔のような運動会に戻してほしいというご意見をいただきます。これまで30回以上運動会を経験してきた身からすると、全校が一堂に会して実施するよさも重々承知しており、経験させてあげたい思いもあります。しかし、これまで以上に練習の時から熱中症の心配をしながら過ごさなければならない点や、小さいお子さんから年配の方まで、2000人近くが炎天下に一日中ということを想像すると、なかなか決断できないのが正直なところです。また昨年度の保護者アンケートでも、参観や応援がしやすかった、このやり方が良い、というお答えを多数の方からいただいたことが今回の実施方法に踏み切った一番の理由でもあります。
市内では確かに全校での開催に踏み切っている学校もありますが、二学年ごとに実施している学校や種目数をより少なくしている学校もあり、様々なオリジナルの形で実施しています。児童数や学級数、学校規模も影響しているのでしょう。そのような中、東小では「運動会」を日ごろの体育学習の成果を発表する場と位置付け「体育発表会」と名を変え、全校を二つに分けた二部制で実施してきました。プログラムにはコロナが流行したことにより途絶えそうになった「協力すること」「一人ではできないこと」に主眼を置き、内容を工夫してきました。決して縮小とか制限という言葉で表現すべきものではなく、これからの体育的行事の形の一つであると考えています。
アフターコロナの運動会、体育発表会はどうあるべきか、25日に実施を予定している体育発表会をご覧いただいて、ぜひご意見、ご感想をお聞かせください。コミュニティスクールとは地域が学校を作っていくというものです。暑さが心配ならば時期を変えるという選択肢もあります。けれどもそうなれば文化的行事を変更しなければならないかもしれません。どうすれば希望する形で実施できるのか、いろいろな可能性を探りながら、皆様から頂いたお考えを大切にするとともに、保護者の会や学校運営協議会の皆様のお考えもいただきながら来年度を作り出してまいります。
今日の午前中は全学年でリハーサルを行いました。当日に見ることのできない学年を見合う時間にもしました。どの学年の子たちも本番さながらに頑張っていました。「じいじとばあばに5年ぶりに会うんだ」という子もいました。幸せな時間はもうすぐです。天気予報によると明日は30℃近くまで気温が上がるそうです。体調管理に丁寧に気を配りながら、自信をもって当日に臨めるよう準備してまいります。ご家庭での声掛け、応援、どうぞよろしくお願いいたします。明後日のご来校をお待ちしております。

5月21日(火曜日)田植え


田んぼでは泥との闘い


バケツに稲を植えました


あすなろ学級はダイズを育てています


1年生のアサガオも発芽しました


田んぼの作業も無事終わりました

今日の5・6時間目、5年生のみなさんがバケツ稲の設置と校舎の南側にある田んぼで田植えの作業がありました。それぞれが準備したバケツに黒土と肥料を入れ、発芽した稲を植えていきます。バケツ稲は持ち運びができるという利点がある一方で水が干上がりやすいという一面があるため日常的な管理が必要です。講師の先生によると上手に育てればおにぎり一つ分くらいの収穫にはなるそうです。田んぼのほうの作業は、植える以前に泥との戦いで大騒ぎ! 一段落したのちに田植えとなりました。夏休み期間を乗り越える難しさやスズメとの戦いなど様々な苦難が予想されますが、秋の収穫が楽しみな5年生です。

5月16日(木曜日)教育実習


体育発表会練習風景 1年生


5年生


実習生がmeetで全校に挨拶しています

今週から4週間、3年3組と5年3組に教育実習生が学びに来ています。昨日はmeetを使った集会で全校に向けて挨拶をしてもらいました。実習の初日、私は二人に「一週目のうちにクラス全員の名前を覚えること」を宿題に出したのですが、二人とも既に全員を覚えたようで、それだけでも意欲の高さを感じました。どちらも来春から教壇に立ちたいという思いを持っている方たちです。教員を目指す人が大変少なくなっている中で金の卵のような存在です。東小では総力を挙げて育てていきたいと考えています。

5月10日(金曜日)西東京市道路整備計画


道路課の方が話しに来てくださいました


子どもたちの考えが反映されています


1年生はアサガオの種まき


5年生の稲も発芽しました

今の6年生は5年生の時に西東京市道路課の要請で道路の整備に関するアンケートに答えました。その結果が新しい「西東京市道路整備計画」に生かされることになり、その報告のため、道路課の方が6年生に話をしに来てくださいました。西東京市には「子ども条例」があり、その中の大切な柱の一つに「意見表明権」が明記されています。今回の道路整備計画もそれが具現化された一例です。これからも多くの場面で子どもたちの考えが市政に反映され、魅力的な街づくりに生かされていくことと思います。

5月8日(水曜日)体育発表会の練習


練習の様子 2年生


3年生

連休が終わりました。子供たちと話していて、帰省したり、楽しみにしていた場所に遊びに行ったりすることで、よい時間を過ごせた子が多くいることが伝わってきました。学校では5月25日の体育発表会に向けた取り組みが本格化し始めています。体育発表会での演目はどれも日ごろの体育学習をもとにしているものであり、かつ一人ではできないもの、みんなと協力しないと作り出せないものを選んでいます。ぜひたくさん声掛けをし、お子さんの頑張りを応援していただければと思います。この季節とは思えない暑さになる日も予想されます。健康管理を第一に取り組んでまいります。ご家庭でも休養と栄養をどうぞよろしくお願いします。
今日はmeetによる全校朝会で「こわい話」をしました。どんな話をしたのかお子さんに聞いてみてください。

5月2日(木曜日)合同パトロール

今日は児童の下校時刻に合わせて通学路の合同パトロールを行いました。東小の教職員と、西東京市危機管理課の方、田無警察署生活安全課、東小地区委員の皆様、クリーンあけぼのの皆様、東小育成会、防犯協会、東町商栄会、富士町地域包括支援センターなど多くの皆様とともに、東小から3方向に分かれて通学路の安全点検と児童の下校の様子の確認を行いました。点検の結果は児童への安全指導や関係機関への要望に生かしてまいります。下校中にパトロールと出会った子供たちは先生と帰れることに大喜びしていました。

5月1日(水曜日)離任式

この3月に東小を去られた職員は6人います。今日はそのうちの4人の方が来校し、離任式が行われました。コロナ感染症が流行するようになってから中止になったりオンラインでの実施となったりしてきた離任式ですが、今日は先に下校した1年生を除く全校児童が体育館に集まり、去られた方との別れを惜しみました。舞台に立った代表の子たちは立派に挨拶の言葉を言うことができました。体育館に響く校歌、500人近い子供たちの歌声を聞いていたら、わけもなく胸が熱くなってきました。

4月26日(金曜日)1・3・5年遠足 東伏見公園


5年生が司会進行をしています。


さあ、いよいよ出発!!


やっと、到着しました。


途方に暮れています。


急遽、学年遊びに変更。


ローラーコースター、最高です!


スリル満点。


さあ、待ちに待ったお弁当。


お弁当、おいしい〜


たてわり班遊び開始


すごく、速い!


フリスビードッチボール。

お待たせいたしました。東伏見公園にでかけた1・3・5年生の皆さんの様子についてお伝えします。
縦割り班ごとに校庭に並び、出発式を終えていざ出発。東伏見公園までの道のりはとても順調で、3年生の児童としりとりなどをしながら歩いていきました。暑い中でしたが、やっと到着した!と思ったのも束の間、なんか様子がおかしい。よくよく観てみると、なんと芝刈りの工事を行っていて、公園が半分使用できない状態に!!慌てて工事業者等と交渉。11時からは予定通り使用できるようになり、ほっと一安心でした。
午前中は、各クラス、学年で考えてきた遊びで楽しみました。そのあとはお楽しみのお弁当タイム。木かげを選んで縦割り班ごとにいただきました。クラスごとに写真を撮った後は縦割り班遊びの時間でした。
1・3・5年生の東伏見公園グループも、暑さが心配になってきたため時間を短くして早めに学校に戻ることにしました。帰路はとても暑く、校庭で帰校式をするのは心配だったため、校庭で行うのをやめ、あらかじめ学校に連絡してすべての教室をエアコンで涼しくしてもらい、meetを使って各教室で行いました。そして体を冷ましてから下校するようにしました。公園への行き帰りや縦割り班活動では常に上級生の皆さんが下級生の面倒を見て、優しく接していました。朝早くからお弁当の準備等ありがとうございました。 
 副校長 山本

4月26日(金曜日)2・4・6年遠足 いこいの森公園


校庭で出発式


いこいの森公園に到着


ウォークラリーに挑戦


縦割り班遊び


お弁当タイム


クラス遊び

昨日は全校で遠足でした。まずはいこいの森公園にでかけた2・4・6年生の皆さんの様子についてお伝えします。前日までの冷たい雨が上がり、とても良い天気になった朝でした。縦割り班ごとに校庭に並び、出発式を終えていざ出発。いこいの森公園までどの道を使っていくのか初めは心配していたのですが、車の心配がほとんどない、暗渠を歩いていく道は安心して進むことができました。現地に到着して一休みした後は教員が準備したウォークラリーや縦割り班ごとに考えてきた遊びで楽しみました。ウォークラリーでは、それぞれのポイントで教員から出されるお題に一生懸命取り組み、クリアしていました。そのあとはお楽しみのお弁当タイム。木かげを選んで学年ごと、クラスごとにいただきました。クラスごとに写真を撮った後はクラス遊びの時間でした。暑さが心配になってきたため時間を短くして早めに学校に戻ることにしました。帰路はとても暑く、校庭で帰校式をするのは心配だったため、校庭で行うのをやめ、あらかじめ学校に連絡してすべての教室をエアコンで涼しくしてもらい、meetを使って各教室で行いました。そして体を冷ましてから下校するようにしました。公園への行き帰りや縦割り班活動では常に上級生の皆さんが下級生の面倒を見て、優しく接していました。朝早くからお弁当の準備等ありがとうございました。1・3・5年生の東伏見公園については、同行した副校長よりこのあとお伝えします。

4月24日(水曜日)お米の学校


講師の先生のお話


発芽が楽しみ

東小では毎年5年生が稲を育てる学習をしています。今年も新潟県から講師の先生をお呼びし、コメについて総合的に学ぶ学習が始まりました。コメというと日常的に食べる白米をすぐに思い浮かべますが、日本人の衣食住や歴史、文化と深いつながりを持っている題材です。実だけではなく、稲わらも様々な使われ方をしてきました。また、稲妻などコメに関係する言葉から得られるものもありますし、相撲の土俵、神社のしめ縄、米から作られるさまざまな食品やメニュー、稲のルーツ、外国の米文化など学びは様々な方向へ伸ばしていくことができます。5年生の皆さんがこの学習を通してどのような学びを進めていくか、とても楽しみです。

4月22日(月曜日)消防写生会

19日の金曜日、保谷第一小学校のそばにある西東京消防署保谷出張所から消防車と救急車がやってきてくれました。校庭の真ん中にとまった消防車や救急車を題材に、2年生の皆さんが消防写生会に取り組みました。風の強い中でかきづらいところもありましたが、思い思いの構図で、一生懸命取り組んでいました。消防士さんと仲良くなっている子もたくさんいたようです。

4月18日(木曜日)西東京平和の日


学力調査に取り組む6年生


今日の中休み たくさんの子供たちと先生方が遊んでいました

もう1週間ほど前の話になりますが、4月12日は「西東京平和の日」でした。この日の朝、meetを使った全校朝会で以下のような話をしました。
新聞やテレビでは毎日のように戦争のニュースが報道されています。今でこそ平和な日本ですが、今から79年前、昭和20年4月12日は西東京市内が空襲を受け、100人を超える方が命をなくされたそうです。そこで西東京市ではこの日を西東京平和の日と定め、二度と戦争が起こることの無いよう誓っています。私は昔田無小学校に勤めていた時、子供たちと一緒に学校の歴史について調べたことがありました。その時、いつもサッカーやドッヂボールをしている校庭でもなくなった人がいるということがわかり、子供たちと一緒にお祈りをした覚えがあります。桜咲くこの季節、空から爆弾が飛んできて命を落とした人がいたこと、大切な家族を失った人がたくさんいたことを思うと、今この時も世界のどこかで戦争が起きているというニュースがとても重いものに感じられます。今日も友達と遊べる、学校で学ぶことができる幸せを感じながら今日を過ごしてください。西東京平和の日については市のホームページでも紹介されています。
今日は全国学力調査でした。6年生の皆さんが国語と算数の学力調査に一生懸命取り組んでいました。

4月17日(水曜日)1年生を迎える会


花のアーチでお迎え


6年生による歓迎の言葉

今日は1年生を迎える会を行いました。1年生と6年生は体育館で、2年生から5年生は各教室でライブ映像を見ながらの実施でした。6年生の皆さんは1年生の入学以来、毎朝や下駄箱でお世話をしてくれています。優しくしてもらった1年生は自分が大きくなった時、きっと同じように小さい子たちに優しく接してくれることでしょう。迎える会で6年生は司会進行や花のアーチ、歓迎の言葉などたくさん活躍してくれました。1年生も「1年生になったら」の替え歌、「1年生になったぞ」を元気に披露してくれました。全校で歌った校歌は体育館はもちろん、校舎中に響いていました。私も早く校歌を覚えて一緒に歌えるようになりたいと思います。来週からは1年生も給食が始まります。

4月15日(月曜日)ごあいさつ


始業式


教室には担任からのメッセージ


6年生が飾りつけしてくれました

渡邊校長の後を引き継ぎ、東小学校に着任いたしました、長尾信一です。どうぞよろしくお願いいたします。ようやくホームページの更新の仕方を覚えることができましたので、このページを使って学校の様子をお伝えしていきたいと思っています。
入学式や新しい教室の準備では新6年生の皆さんが大活躍してくれました。初めての避難訓練ではどの学年も真剣そのものの表情で行動していました。東小の子はさすがだな、みんな素晴らしいなと感じた瞬間でした。ほんの1週間前に満開だった桜の花もあっという間に葉桜になりつつあります。特に今日は初夏を思わせるような陽気となり、熱中症の心配をするほどでした。新学期が始まって1週間になります。1年生はもちろんどの学年の子も新しい環境にそろそろ疲れが出てくる頃なのではないかと思います。どうぞしっかりと栄養と休息をとることができるよう、よろしくお願いします。

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東小学校

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電話:042-421-6009
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