全校朝会(10月8日)
更新日:2020年11月4日
10月8日木曜日の全校朝会では、校庭の芝生についての話をしました。
話の概要は、
〇碧山小学校のように、校庭に芝生のある学校は、多くないこと。
・都内小中学校およそ2000校中、およそ300校程度。(西東京市の小学校は、18校中5校程度)
〇碧山小学校に芝生がないとどうなるか。芝生のおかげで気持ちよく生活できる。
・服が汚れるので、気持ちよく寝転ぶことも座ることもできない。
・転ぶと大けがをするかもしれない。(芝生は、けがを防ぐ効果がある)
・暑い時期は、熱中症の危険が増す。(芝生は、周囲の温度を下げる効果がある)
・風の強い日には、乾燥していると砂ぼこりが舞う。(芝生があると、砂ぼこりは出ない)
〇碧山小学校の芝生は、なぜいつもきれいに整備されているか。
・用務主事が、体育をやっていない隙間の時間に、芝刈りをしたり、肥料を蒔いたりしている。
・育成会やPTAなどがメンバーとなっている芝生委員会の方々が定期的に芝刈りをしている。
・毎年5年生が、芝がはげた場所に、ポット苗を植える活動をしている。
・全校児童が、愛着をもって、芝生を大切に使っている。
・たくさんの方々の協力のおかげできれいに整備されている。
〇お世話をしてくれる方々に感謝の気持ちをもって、今後も芝生を大切に使ってほしい。
・碧山小学校が芝生の校庭になって、今年で11年目。
・現在養生期間で、校庭は使えないが、芝生に足を踏み入れるのを楽しみに待っていてほしい。
〇芝生の良さを生かして、日頃の体育学習の成果が11月の体育授業参観で十分に発揮されることを楽しみにしている。
この他、東京都小学生科学展に応募した3名の児童の名前と作品のテーマを紹介しました。