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西東京市立芝久保小学校
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現在のページ 芝久保小学校 の中の スクールライフ の中の 給食 の中の 令和3年度 の中の 2022年2月の献立 のページです。


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2022年2月の献立

更新日:2022年2月28日

給食の写真と給食時間に委員会の児童が読んでいる放送原稿を載せています。

2月28日(月曜日)

2月28日(月曜日)

・ごはん
・鯨の竜田揚げ
・茎わかめのゴマ風味
・さつま汁
・牛乳

 今日は、昭和20年から昭和50年ごろの給食によくでていた「くじらの竜田揚げ」です。
くじらの肉は、昔は給食によく使われていたのですが、今では、ほとんど流通していません。
今日は、生態調査のために捕まえ、調査が終わったあとのくじらの肉を特別に給食用に分けてもらいました。
昭和30年ごろの給食によく使われていた食材は「豚肉」で、次に「鯨肉」、その次は「ちくわ」だったそうです。
「鯨の竜田揚げ」は、くじらの肉に下味で調味料を揉みこみ、衣をつけて揚げました。よくかんで食べてください! 

2月25日(金曜日)

2月25日(金曜日)

・こんぶごはん
・ますの塩焼き
・白菜のおひたし
・みそ汁
・牛乳

今日は、和食こんだて です。
こんぶごはんは、こんぶ・にんじん・ぶたひき肉・油揚げを、調味料でよく煮込んで、それをごはんに混ぜて作りました。
ところで、昆布とわかめの違いはわかりますか?
こんぶは、北海道でたくさん生育しています。かたくてうまみ成分のグルタミン酸が多く、だしがよくとれます。
わかめは、日本各地で生育され、やわらかいので、みそ汁など身近に使われています。
こんぶやわかめには、カルシウムのほか、たくさんのミネラルが含まれているので、成長や代謝に大きな役割を持っています。
白菜のおひたしは、旬の白菜をたくさん使いました。旬の白菜には、甘みがあって おいしいです。

2月24日(木曜日)

2月24日(木曜日)

・焼きそば
・大根の中華風
・ワンタンスープ
・ポンカン
・牛乳

焼きそばのルーツは、中国のチャオメンと言われています。チャオメンは、中華麺を炒めて作ります。
チャオメンは、麺と具を一緒に炒めるものと あんかけをかけるもの の2種類があり、味付けは塩味やしょうゆ味が多いそうです。
日本で焼きそばが食べられるようになったのは、戦争が終わった後です。当時は、小麦粉がなかなか 手に入らなかったので、安く手に入ったキャベツで量を増やしていました。野菜の水分で味が薄まるので、ソースで濃いめに味付けし、屋台で売り始めたところ、大評判で各地に広まっていったそうです。今でも、お祭りの屋台で人気がありますね。お湯を注げばすぐに食べられるカップ焼きそばも、日本で生まれたものです。

2月22日(火曜日)

2月22日(火曜日)

・ごはん
・ハンバーグ
・にんじんサラダ
・野菜スープ
・牛乳

ハンバーグは、約50キロもあるタネから、470人分のハンバーグを 給食室でひとつひとつ手作りしました。
調理員さんたちに、感謝していただきましょう。
ハンバーグという名前の由来は、何かわかりますか?
ドイツの都市「ハンブルグ」で、ハンバーグの始まりは、ドイツのハンブルグステーキと言われています。
昔は、馬を食料として食べていました。馬の肉は、かたく筋張っているので、何とか美味しく食べようと工夫されました。そこで考えられたのが、ハンバーグです。生の肉を細かく刻んで、玉ねぎや香辛料で味付けをして焼きました。
そして、今は牛肉と豚肉の合挽肉で、つなぎに卵やパン粉などが入った、ふっくらやわらかいハンバーグになりました。

2月21日(月曜日)

2月21日(月曜日)

・ひじきごはん
・焼きししゃも
・かぶとキャベツの香味あえ
・ちゃんこ汁
・牛乳

ひじきご飯は、ひじき・とり肉・にんじん・油揚げ・大豆を 甘じょっぱく煮てから ご飯に混ぜました。
ししゃもは、まるごと食べられるので、骨や歯などを作る カルシウムがたくさんとれます。
ちゃんこ汁は、削り節と煮干しの合わせ出汁で作りました。出汁の風味を感じながら、食べてください。
「ちゃんこ」とは、お相撲さんが作る料理です。お相撲さんは、大きな体を作るためにたくさん食べます。
お相撲さんが、ちゃんこ鍋を食べる理由は
「一度に大量に作ることができる」「野菜がたっぷり食べられ、栄養バランスがとれている」
「配膳が楽」「食費もかからない」からだそうです。
また、牛や豚ではなく、鶏肉を使うことが多いです。これは、4足歩行の動物は、手をつくので負けるイメージがあり、2足歩行の鶏は手をつかないため、縁起が良いとされていました。

2月18日(金曜日)

2月18日(金曜日)

・カレーライス
・海藻サラダ
・いよかん
・牛乳

「カレー」はルウから手作りで、いろいろなスパイスやソースなど使い、割合も独自のレシピなので、ここでしか食べられない味です。
大きなお釜でじっくり煮込むため、お肉やの野菜のうまみも出ています。ごはんと一緒に、味わって食べてください。
ビーンズサラダは、ゆでた大豆がたくさん入っています。
デザートは1月から2月にかけて、おいしい「いよかん」という種類のみかんです。ビタミンCが豊富で、香りがよく甘みが強い品種です。気管支を拡張させ、のどの風邪に効果がある成分も含まれています。種がある場合もあるので、飲み込まないように気をつけてください。

2月17日(木曜日)

2月17日(木曜日)

・五穀ごはん
・たらのチーズグラタン
・ごぼうサラダ
・大根と春雨のスープ
・牛乳

五穀ごはんは、お米にもち米・赤米・黒米・もちあわを混ぜて炊いています。食器にごはんつぶが残らないように、きれいに食べましょう。
たらのチーズグラタンは、今が旬のタラという魚を使いました。
蒸したじゃがいも、みじん切りにした野菜と合わせチーズをかけて、焼きました。
にんにくも入っていて ごはんがすすむ味つけになっています。
鱈という漢字は魚へんに「雪」という字を書きます。
たらは、初雪が降り始めるころから、とれるようになることから、さかなへんに 雪という漢字を書くそうです。

2月16日(水曜日)

2月16日(水曜日)

・キムチチャーハン
・大豆と小魚の揚げ煮
・トックスープ
・牛乳

2月の給食目標は、「食事についてふり返ろう」です。給食準備の時間や食事中のマナー、後片づけなど きちんとできていますか?
給食時間は、静かに食べましょう。できていないかも・・・と思った人は、これから直していきましょう。
そして、たくさんの方々のおかげで毎日作ることができています。感謝の気持ちを忘れずに食事をしましょう!
「いただきます」と「ごちそうさまでした」のあいさつもしっかりしてくださいね。
休みの日には、牛乳を飲む量が減り、カルシウム不足になりがちです。
成長期に必要なカルシウムをしっかり補給するために牛乳や小魚をしっかり食べましょう。

2月15日(火曜日)

2月15日(火曜日)

・玄米ごはん
・鰆のチーズ包み揚げ
・小松菜ともやしのあえもの
・のっぺい汁
・牛乳


一切れずつ、春巻きの皮に包んでいます。


高温の油でカラッと揚げています。

2月4日は、立春でした。寒い日が続きますが、暦の上ではもう春です。
鰆という魚を漢字で書くと、魚へんに春と書きます。 産卵前で脂ののった鰆は美味しいです。
今日は、献立を変更しています。西京焼きではなく、チーズ包み揚げです。
春巻の皮で魚とチーズ、海苔を巻いて、油で揚げました。
玄米ごはんは、白いお米と玄米をいっしょに炊いています。玄米には、白いお米にはない栄養が残っています。
ごはん粒を残さないように、お箸できれいに集めて食べてくださいね。

2月14日(月曜日)

2月14日(月曜日)

【バレンタインデーの献立】
・大根おろしスパゲティ
・じゃこサラダ
・ガトーショコラ☆
・牛乳

バレンタインデーにちなんで、お楽しみのデザートはガトーショコラです。給食室から手作りのプレゼントです。
ガトーショコラはフランス語なのですが、ガトーは ケーキや焼き菓子という意味があります。
バレンタインデーは、本当は、兵士の結婚を禁じたローマ皇帝に、反対したバレンタイン司祭の亡くなった日です。
司祭は、捕らわれているときに、看守の娘の不自由な目を治し、亡くなる前に「あなたのバレンタインより」と書いた手紙を残したと言われています。
それから、2月14日にはラヴレターを出すのが流行し、やがて男女がプレゼントやカードを送り合う日になったようです。
女の子から男の子にチョコレートを渡す習慣を定着させたのは、日本のお菓子屋さんだそうです。 

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