3月

小学校生活の集大成として、6年生は凛とした様子で卒業式に臨んでいました。みんな達成感にあふれ、晴れ晴れとしたすがすがしい表情をしていました。そんな6年生の姿を見て、5年生は、寂しさや、気が引き締まる様子で最高学年のバトンを受け取りました。

元々、社会科見学の予定でしたが感染状況から中止になり、代替行事として、校庭でお弁当を食べたり、レクをしたりしました。
実行委員が中心となって、進行をしました。ドロケイや障害物競争をして大変盛り上がりました。

3月7日に6年生を送る会を実施しました。
コロナ禍の中なので、オンライン中継で、体育館で映像を撮って、各クラスのモニターで視聴するという形で行いました。
各学年の持ち時間は3分でしたが、どの学年も、とても内容の濃いお祝いのメッセージを送っていました。
しっかりと6年生に感謝の気持ちを伝えることができました。

地区委員会の保護者の皆様の御協力のもと、地区班の班長決めを行いました。
当日は密を避けるため、高学年の児童だけで、校庭で集まりました。
どの班もすんなりと班長が決まりました。
さすが、高学年です。自覚があります。

3月2日、5年生は音楽鑑賞教室に参加しました。
心に響く大迫力の素晴らしい演奏に、子ども達は心を奪われたように、静かに聞き入っていました。
やはり、生演奏は違いますね。
各楽器の形や音の違いも学習しました。

子ども達は、授業はもちろんのこと、休み時間などを使い、グループごとで一生懸命に練習していました。
本番が楽しみです。

2月24日、明保中学校の理科と英語の先生に6年生が体験授業を実施していただきました。
いつもの45分授業ではなく、50分授業でしたが、どの授業も児童はノリノリで、あっという間に時間が過ぎていきました。
明保中学校の先生方、ありがとうございました。