「社会科見学 郷土資料室」
更新日:2022年3月22日
3月16日、天候に恵まれ、最後の校外学習に行ってきました。
当初予定していた保谷庁舎や防災センターは工事のため見学不可能、
また、小金井公園江戸東京建物園はコロナのため休園となり、西東京市郷土資料館と市内車窓見学のみとなりました。
それも延期に次ぐ延期となり、なんとか行けた見学でした。そのためか、子供たちの期待は大きく、
学芸員さんの説明にも熱心に聞き入り、物珍しい体験に笑顔で取り組んでいました。
国語の「モチモチの木」に出てきた石臼を回したり、きねで餅つきのまねごとをしたり、
くるり棒を持ち上げてみたり、「たぬきの糸車」に出てきた糸車を回したりしました。
車窓見学では、普段行く機会の少ない旧保谷市方面を巡りました。
早稲田大学のグランド近辺では、馬術部の馬や、工事中の下野谷遺跡も見られて車内に声が上がっていました。