8月30日オンライン授業教員研修会

　先日、一斉配信メールと学校ホームページでお知らせしたとおり、西東京市立小中学校では2学期2週目の9月6日から10日まで、小2年生以上の学年でオンライン授業を行います。本校ではタブレットを使用した学習には1学期から順次取り組んできました。その実践を基礎にしてのオンライン授業へのチャレンジとなります。
　本日、まずは教員のオンライン授業研修を行いました。タブレット活用を牽引する6年担任2名が教師役を務め、授業中継型と課題配信型の2パターンの授業形態での授業体験と配信のための操作研修でした。多くの教員が児童役となってオンライン授業に取り組む中で、児童の立場からの課題やその課題に対応するための方策について意見交換しました。
　児童のオンライン授業受講に必要な技能を育むために、明日は2年生から4年生がオンライン登校日を実施（5・6年生はすでに実施済）します。そして、2学期開始からの3日間でさらにオンライン授業への対応力を高めていく予定です。1年生については、1日から3日に加えて6日からの分散授業の中でオンライン授業のために必要な技能を身に付けていく予定です。