4年生

3月10日（金曜日）に、3年生に向けてチャボの引き継ぎを行いました。
一年間チャボのお世話をしてきた4年生だからこそわかる、お世話のコツや工夫などのついてスライドを作成し紹介しました。3年生も興味津々で話を聞き、来年度からの見通しを持つことができたようです。
5年生では、さらに下級生とかかわっていく機会があると思います。4年生で学んだことを思い出し、積極的に活躍していってほしいと思います。
（2022.03.17）

　2月10日〜17日の6日間、4年1組があいさつ運動を行いました。活動として、大きな「あいさつ看板」を持って各クラスの前に行き、あいさつの呼びかけをしました。
　朝から元気よくあいさつをする気持ちよさや、返してもらった時の満足感を味わうことができ、高学年に向けてまた一つ成長できる経験となりました。
（2023.2.24）

　社会科の学習で、「国際都市おおた宣言」を出した大田区の取り組みを調べていきました。
　国籍に関係なく、大田区を訪れたり大田区に住んだりする人たちが、過ごしやすく暮らしやすいようにする取り組みを学びました。学習の終わりには、ノートに自分の考えをまとめました。
（2023.1.31）

　12月8日（木曜日）に、社会科見学として、浅草と虹の下水道館へ行きました。
　浅草では、ボランティアガイドに引率をしてもらいながら、浅草の街を探検しました。浅草寺や五重塔、雷門などについて細かく説明を聞くことにより、浅草がにぎわう秘密について知ることができました。
　虹の下水道館では、普段自分たちが使っている下水道の仕組みや秘密について、グループ行動やワークショップなどを通して学びました。
　学校に帰ってきてから、浅草の学習としてリーフレットを作成しました。実際に見て気付いたことや驚きなどが書かれていました。
（2022.12.20）

　11月24日に田無町地域包括支援センターの方と、ボランティアの方にお越しいただき、「認知症サポーター養成講座」の出前授業を行いました。
　認知症とはどんなものなのか、認知症の人がいたときに自分はどんな行動をすればよいのかなど知りました。4年生では、さまざまな立場の人がいることを知る総合的な学習活動を進めています。
（2022.11.24）

10月20日に東京都下水道局の方にお越しいただき、「みんなの下水道」の出前授業を行いました。
下水道は、衛生面だけでなく水害などを防ぐ役割をしていることを知り、私たちの生活にはなくてはならないものだと実感することができました。
（2022.10.20）

　9月20日（月曜日）に西東京市の「アートみーる」さんによる、対話による美術鑑賞教室がありました。対話による美術鑑賞とは、友達と作品をよく見ることから始め、「これは何だろう？」と一人一人に考えることを促し、様々な意見を出し合いながら作品の見方を深めていきます。同じグループの友達とたくさんの考えを交流しながら、作品を楽しんでいる姿が見られました。いつもとは一味違う鑑賞をする貴重な機会となりました。
（2022.09.29）

　社会科「水はどこから」の学習の一環として、東京都水道局の水道キャラバン出前授業を行いました。学習自体はもう終了していますが、装置を使って水を濾過し、きれいな飲み水を作る実験はとてもわかりやすく、水道局の人たちの努力をしるよい機会になりました。
（2022.07.15）

　6月17日に理科見学として、多摩六都科学館へ行きました。プラネタリウムや班ごとに館内の展示を見学したり、東大田無演習林で自然観察会をしたりしました。ここで学んだ知識や発見を、今後の学習に生かしてほしいと思います。
　また4年生で初めての校外学習として、班での自由行動がありました。それぞれの班長が事前に目標を決め、その目標に向かって全員で協力することができました。2学期も様々な行事や体験学習があります。4年生全体で協力して、楽しい学習にできるといいです。
（2022.06.27）

　5月26日（木曜日）の5・6時間目に、田無警察署と西東京市役所の方々による自転車安全教室が行われました。校庭では、簡易信号機や横断歩道などを使って、安全な自転車での通行を学習しました。多くの保護者の皆様にもお手伝いいただき、自分や歩行者を守る自転車走行を学ぶことができました。体育館では、映像を見ながら交通ルールや町中での自転車走行の注意点を学べました。
（2022.05.27）

　4年生になり、チャボ当番が始まりました。一週間ごとに1組と2組で交代し、全員がチャボのお世話をしていきます。慣れない仕事に戸惑いながらも、一生懸命取り組んでいます。
　始業式では、校長先生から4年生に必要なものとして「使命感」のお話がありました。学年集会では、4年生全体で命を預かることの重要性を確認しました。1年間で、チャボのお世話を通して、命の大切さを実感していってほしいと思います。
（2022.04.28）