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西東京市立芝久保小学校
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現在のページ 芝久保小学校 の中の スクールライフ の中の 給食 の中の 令和2年度 の中の 2020年9月の献立 のページです。


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2020年9月の献立

更新日:2020年10月2日

 給食時に委員会の児童が読んでいる放送原稿も掲載しました。
食材の旬や栄養素についてなどを紹介する内容となっています。

9月30日(水曜日)

9月30日(水曜日)

・ナン
・キーマカレー
・コールスローサラダ 
・牛乳

 キーマカレーには、大豆やひよこ豆、野菜などがたっぷり入っていて栄養満点です。ナンにつけて食べてくださいね。
 インドの家庭では、カレーは毎日のように食べます。食事は床にすわって食べる家庭も多いそうです。
インドで使われているタミール語でソースや汁を意味する「カリ」という言葉がカレーの語源と言われています。カレー粉に含まれるスパイスは消化を良くしたり、腐ってしまうのを防いだり、食欲を刺激したりする効果があります。暑い日には50度にもなるインドの気候でも元気に過ごすためには、大切なことです。
 コールスローサラダのコールスローというのは、キャベツのサラダという意味です。せん切りにして、よく冷やし手作りのドレッシングであえています。

9月29日(火曜日)

9月29日(火曜日)

・秋の香りご飯
・五目きんぴら
・実だくさん汁
・ぶどう
・牛乳

秋は実りの秋とも言います。 さわやかな秋には、天候が安定して野菜や果物がたくさん出回ります。
秋の香りごはんは、きのこやさつまいもなど秋においしい食材を使っています。最近は、品種改良されて、さつまいももきのこも一年中出回っていますが、自然本来の旬の時期に食べるのが一番おいしく、栄養もあるので、秋ならではのおいしさを味わってほしいと思 います。
「天高く馬肥える秋」という言葉を聞いたことはありますか?
空は澄み渡って晴れ、馬が食欲を増し、肥えてたくましくなる秋。過ごしやすい秋の季節をうたったものです。昔は、厳しい冬の寒さを乗り越えるために、秋のうちに食材をたくわえていたそうです。

9月28日(月曜日)

9月28日(月曜日)

・さんまのかば焼き丼
・ごま和え
・あおさ汁
・牛乳

さんまのかば焼きは、秋が旬のさんまを使って 作りました。さんまには、DHA と EPAという脳に良い栄養があるので、頭の働きが良くなります。また、ビタミンDという栄養もたくさんあるので、骨を強くしてくれます。小さい骨があるので、よくかんでくださいね。さんまが苦手な人も、甘く味つけしてあるので、食べやすくなっています。半分はがんばって食べましょう!
 あおさ汁のあおさは、のりの仲間です。さば節からとっただしがきいていて、おいしいですよ。だんだんと気温が低くなっているので、温かい汁ものを食べて 体を温めてくださいね。

9月25日(金曜日)

9月25日(金曜日)

・こぎつねご飯
・いかの香味焼き
・浅漬け野菜
・かぼちゃのみそ汁
・牛乳

 こぎつねごはんは、とりひき肉や油揚げを あまからく煮て、ごはんに混ぜこみました。優しいあまさでおいしいです。
 きつねは、油揚げが好きという古くからのいわれにより、油揚げのことを「きつね」と言います。給食のご飯は、油揚げを小さく切っているので、「こぎつねごはん」という名前になっています。
 油揚げは、薄く切って水切りした豆腐を油で揚げたものです。最初は120℃くらいの低温の油で揚げて大きく伸ばし、一度取り出してから、200℃の高温の油で表面をからりと揚げてつくります。

9月24日(木曜日)

9月24日(木曜日)

・ご飯
・ハンバーグ
・にんじんサラダ
・トマトスープ
・牛乳

ハンバーグは、豚肉と押し豆腐、細かく刻んだたまねぎ、にんじんなどを使って 作りました。豚肉も豆腐も 体をつくる「たんぱく質」という栄養素が たくさん含まれる食材です。けがをしない体をつくるためにも、しっかり食べましょう!
 にんじんサラダは、にんじん・きゅうり・もやしを使って、作りました。にんじんには、「カロテン」という栄養素がたくさんふくまれています。カロテンは、からだの皮膚を強くしてくれます。カロテンは、免疫力を高めて、皮膚などを強くしてくれます。にんじんが苦手な人も、食べやすい味つけになっているので、残さず食べましょう。
 最近、サラダや和え物の残りが多くなってきています。苦手でも体のために野菜をしっかり食べましょう。

9月23日(水曜日)

9月23日(水曜日)

・カレーうどん(つけめん)
・じゃこサラダ
・ブルーベリーチーズマフィン
・牛乳

 カレーうどんは、日本人が考えた料理です。うどんは日本のもの、カレーはインドのもの、そのカレーを上手にうどんに使ったのが日本料理のそば屋さんだったそうです。色々な国の良いところを少しずつ取り入れてカレーうどんは作られました。
 カレーうどんはぴりりと辛いカレー味と和風のしょうゆだしにツルツルしたうどんはよく合います。
 ブルーベリーマフィンのブルーベリーは、目に良いと言われています。それは、アントシアニンという成分が入っているからです。20粒ほど食べると、眼の疲れや視力回復に効果があるといわれています。
 クリームチーズと砂糖、卵、小麦粉、牛乳をよく混ぜた生地に、ブルーベリーを混ぜ込みました。
 今週は、あいにくのお天気ですが、元気にすごしましょう。

9月18日(金曜日)

9月18日(金曜日)

・ガパオライス
・ヤムウンセン
・アジアンスープ
・牛乳

今日は、タイ料理です。タイ料理は、「からい」「すっぱい」「あまい」などいろいろな味が混ざっていて、複雑な味つけが特徴です。和食との違いを感じながら、食べてみてくださいね。
 ガパオライスは、暑い日でも食欲をそそる味付けです。ガパオとは、タイでよく使われるホーリーバジルというハーブのことをいいます。日本では、あまり手に入らないので、今日はバジルパウダーを使いました。ごはんといっしょに、食べてくださいね。
 ヤムウンセンは、タイなどの地域でよく使われるナンプラーという調味料をつかった タイのはるさめサラダです。
 「ナンプラー」とは、「魚から作った しょうゆ」で、独特の 味と香りがします。給食のヤムウンセンには、豚肉や えび、レッドオニオン、きくらげなど たくさんの食材が入っています。
 アジアンスープは、ナンプラーやレモン汁を使っているので、タイ料理らしい味と香りになっています。最初は抵抗があるかもしれませんが、食べていくうちにクセになるかもしれませんよ。

9月17日(木曜日)

9月17日(木曜日)

・ご飯
・ぶりのおろしがけ
・キャベツときゅうりの浅漬け
・秋色汁
・牛乳

今日は、和食のこんだてです。
 ぶりのおろしがけは、これからの季節が旬のぶりを使いました。ぶりをタレにつけた後、でんぷんをつけて油で揚げました。大根おろしといっしょに食べてくださいね。
 ぶりのように大きさが変わると名前が変わる魚のことを、「出世魚」といいます。ぶりは70センチ以上ないと、ぶりではなく、「めじろ」や「わらさ」などという、ぶりとは違う名前になります。
 大根おろしは、大根の皮をむいて、おろしました。生で食べると少しからい大根おろしですが、調味料で味付けをして 火を通しているので、甘みが出ていて美味しいですよ。

9月16日(水曜日)

9月16日(水曜日)

・ガーリックトースト
・グリーンサラダ
・ラタトウイユ
・牛乳

 今日は、洋食のこんだて です。
 ガーリックトーストは、480枚の食パンに、にんにくとパセリを混ぜたバターを 1枚ずつぬって焼きました。にんにくは、今が旬の食べ物で、疲れをとる働きもあります。残さず食べてもらえたら、うれしいです。
 グリーンサラダは、コーンフレークがアクセントになるサラダです。
 ラタトゥイユは、旬の夏野菜をたくさんつかった料理です。「フランス」の郷土料理で、ラタトゥイユには、とり肉やなす、たまねぎ、ズッキーニなど いろいろな食材が入っています。なすを食べると目が良くなったり、トマトを食べると若さを保てたり、残さず食べると良いことがたくさんありますよ。"

9月15日(火曜日)

9月15日(火曜日)

・高野豆腐のそぼろごはん
・さばの文化干し
・茎わかめのゴマ風味
・さつま汁
・牛乳

 今日は、和食のこんだて です。
 高野豆腐のそぼろごはんは左側、さつま汁は右側に置いてありますか?食器の置き方も意識するようにしましょう。
高野豆腐のそぼろごはんは、刻んだこうやどうふを、とりひき肉やにんじんなどと一緒に煮て、ごはんと混ぜて作りました。味をしみ込ませたこうや豆腐は、ひき肉のようにおいしいです。
 和え物の「くきわかめ」は、その名の通り、わかめの真ん中の茎の部分です。茎の部分はかたいため、歯ごたえがしっかりしています。葉の部分と比べると、カルシウムは2倍、食物繊維は4倍ほど含まれています。同じわかめでも場所によって栄養素が違います。よく噛んで食べてくださいね。

9月14日(月曜日)

9月14日(月曜日)

・親子丼
・野菜の酢の物
・りんご
・牛乳

 親子丼は、鶏肉と卵が「親子」であることから名前がついています。野菜とお肉を だしでよく煮て、調味料をくわえてから、卵でとじました。だしは、さば節からとります。さらに野菜と鶏肉のうまみが出ているので、とても美味しいですよ。
 野菜の酢の物には、めずらしい種類のかぼちゃが入っています。そのかぼちゃの名前は、「そうめんかぼちゃ」です。そうめんかぼちゃは、ゆでると、そうめんのように、ほどけていく めずらしい種類のかぼちゃです。金の糸のようになるので、「きんしうり」という名前でもよばれています。かぼちゃと言っても、いろんな種類があり、おもしろいですね。

9月11日(金曜日)

9月11日(金曜日)

・ジャージャー麺
・豆もやしのピリカラ
・かぼちゃの白玉団子
・牛乳

 ジャージャー麺は、ひき肉のほかに大豆やいろいろな野菜が入っているので、栄養満点の肉味噌です。本場のジャージャーめんは、とてもからいのですが、給食では甘めの食べやすい味付けになっています。また、大豆やいろいろな野菜が入っているので、栄養満点の肉みそです。肉みそとめんを、よくからませて、食べてくださいね。
 デザートは、かぼちゃを練りこんだ白玉団子です。もちもちしていて美味しいです。のどに詰まらせないように、よく噛んで食べましょう。

9月10日(木曜日)

9月10日(木曜日)

・キムチチャーハン
・切り干しのナムル
・ワンタンスープ
・牛乳

 今日は、韓国の料理 です。
キムチチャーハンは、給食用に、辛さをすこし抑えた味つけになっています。ピーマンは、小林農園から届きました。
切り干しのナムルは、切り干し大根・もやし・にんじん・こまつなを、韓国風に味付けしました。
 昔の人は、大根を保存するために干して、切り干し大根を作っていました。大根は、生のままだと水分が多いので、長く置いておくことはできません。しかし、切り干し大根にしておくと、長く保存できるようになります。そのうえ、カルシウムや食物繊維、カリウム、葉酸など含まれる栄養も増えます。よくかんで、食べましょう。 ワンタンスープは、具だくさんでおいしいですよ。

9月9日(水曜日)

9月9日(水曜日)

【重陽の節句 献立】
・さつまいもごはん
・豆腐の真砂揚げ
・菊花和え
・なめこ汁
・牛乳

今日、9月9日は、「重陽の節句」です。
 「節句」とは、昔の人が決めた 今でいう「祝日」のことを意味しています。5つの節句があり、重陽の節句も その一つです。重陽の節句は、「菊の節句」とも言われていて、菊の花をお酒に浸して、不老長寿を願う日とされています。今日の和えものには、「菊の花びら」が入っていますよ。
 さつまいもごはんは、秋の味覚である さつまいもを、蒸して、ごはんに混ぜました。ほくほくと、甘みがあって、美味しいです。
 豆腐の真砂揚げは、鶏肉と豆腐のほかにひじき・ちりめんじゃこも入っていて、栄養満点です。
 なめこ汁は、少しとろみのある汁物です。きのこの食感を味わってください。うまみがでていて、食べるとほっとするみそ汁です。

9月8日(火曜日)

9月8日(火曜日)

・ご飯
・秋刀魚の筒煮
・白菜ときゅうりの浅漬け
・のっぺい汁
・牛乳

今日は、秋が旬の秋刀魚(さんま)を じっくりコトコト煮込みました。さんまを食べると 体に良いことがたくさんあります。1つめは、骨が強くなります。 2つめは頭が良くなります。
 さんまには、DHA と EPAという脳に良い栄養があるので、頭の働きが良くなりますよ。また、ビタミンDという栄養もたくさんあるので、骨を強くしてくれます。
 しっかり煮込んであるので、小さな骨は食べられるようになっています。よくかんでくださいね。さんまが苦手な人も、味つけしてあるので、食べやすくなっています。半分はがんばって食べましょう!

9月7日(月曜日)

9月7日(月曜日)

・スタミナ丼
・卵とわかめのスープ
・オレンジゼリー
・牛乳

今日は、みなさんにスタミナをつけてもらえるように考えた「スタミナ丼」です。
 ごはんは、白いお米と一緒に、玄米も混ぜて炊きました。白米には無い栄養が、玄米には残っているので ぜひ食べてほしいです。具は、豚肉・たまねぎ・にんじんなどを 炒めて作りました。
 豚肉には、身体の疲れをとる働きがあります。豚肉に多く含まれる、ビタミンB1という栄養素の働きのおかげです。このビタミンB1は、疲れをとったり 口内炎をなおしてくれます。しっかり食べて、暑さを乗り越えることができる 強い体をつくりましょう。

9月4日(金曜日)

9月4日(金曜日)

・鶏ごぼうピラフ
・魚のオニオンソース
・かぼちゃのポタージュ
・牛乳

今日も暑いですね。疲れがたまっていると思いますが、しっかり食べて、乗り越えましょう。
とりごぼうピラフに入っているごぼうは、おなかの中をきれいにしてくれる「しょくもつせんい」がたくさん入っています。
 ごぼうは、土の中でどのくらい大きくなるか、知っていますか?なんと・・・・・・150センチです。とても長くなるので、しゅうかくのときには 折れないように、慎重にていねいに ほるそうですよ。よくかんで食べましょう。
 魚のオニオンソースのオニオンとは玉ねぎのことです。玉ねぎたっぷりのソースを絡めると美味しいですよ。
 かぼちゃのポタージュは、かぼちゃ・たまねぎ・にんじんを茹でてから、ミキサーにかけて作るので、とても手間がかかっています。残さず食べてもらえたら、嬉しいです。

9月3日(木曜日)

9月3日(木曜日)

・五穀ごはん
・鶏肉のレモン醤油かけ
・かぶとキャベツの香味和え
・里芋のみそ汁・牛乳

今日は、和食のこんだて です。 五穀ごはんには、5種類の穀物が、入っています。白米よりもかたいので、よくかんで食べましょう。
鶏肉は、ジューシーなもも肉にレモン風味のたれがサッパリしています。
かぶとキャベツの香味あえは、旬の野菜である「かぶ」を、キャベツと和えて作りました。かぶは、種をまいてから2か月で収穫できます。かぶは、収穫までの期間が少なくすむので、他の野菜がとれないときに、種をまくと良いものとして、全国に広まったそうです。みそ汁は、旬のさといものみそ汁です。
今年は天気が悪いため、野菜がうまく収穫できず。農家さんはとても苦労しているそうです。感謝して、いただきましょう。

9月2日(水曜日)

9月2日(水曜日)

・米粉パン
・ムサカ
・キャベツとコーンのスープ
・ジョア

 今日のおかず、「ムサカ」はギリシャの料理です。油であげたじゃがいもとなすの上に、ミートソース、ホワイトソース、チーズをのせて焼きました。全て手作りなので、とても作るのが 大変な料理ですが、調理員さんたちが、みなさんのために がんばって作ってくれました。感謝して、残さずいただきましょう!
 なすのむらさき色は、「視力」を回復する力があります。ブルーベリーと同じ栄養で、目のつかれをとって、視力を回復させることができます。旬のなすとじゃがいもをたっぷりつかいました。なすが苦手な人が多いですが、とてもおいしいので食べてみてくださいね!


コンベクションオーブンで蒸したじゃがいも


ミートソース


最後に、ホワイトソース・チーズをのせて完成。


高温のオーブンで焼き目をつけました。

9月1日(月曜日)

9月1日(月曜日)

・ごはん
・鮭の塩焼き
・野菜の磯あえ
・豚汁
・牛乳

9月1日、今日は防災の日です。
災害が起こった場合、食べ物の不足だけでなく、電気・ガス・水道などのライフラインが停止する恐れがあります。日ごろから、食料品や生活に必要なものは3日分備えておくと、いざという時に慌てずに済みます。水は、1人1日3リットルが目安です。カセットコンロやガスボンベは、お湯を沸かしたり、ご飯を炊いたり、簡単な調理ができます。手や食器、器具が洗えなくなることを想定し、ラップや手袋、ウエットティッシュ、ポリ袋や使い捨てのお皿・スプーンなども用意しておきましょう。家に帰ったら、家族と確認をして防災意識を高めてくださいね。

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