令和4年度 マツバボタンプロジェクト
更新日:2022年12月5日
9月21日(水曜日)
柳沢中学校への贈呈
7月13日に4年生が植えつけをした35鉢のマツバボタンは、夏休みの間に、昇降口前ですくすく育ちました。7月15日に、保二小の放送室で、オンラインを用いて、柳沢中の代表へと贈呈式をしていますが、改めて、4年生の児童が鉢を持って柳沢中にうかがい、手渡しました。創立50周年を迎える柳沢中の校門前を、花で彩ります。
短い期間での準備でしたが、しっかり育て、贈呈することができました。地域を花でいっぱいにするプロジェクトは、第2段階のゴールを迎えました。
創立50周年を祝うマツバボタンを贈呈
7月15日(金曜日)
マツバボタンの「花大使」
一昨日、4年生が植え付けをしたマツバボタンの35鉢について、贈呈式を行いました。
保二小の代表児童が、これらのマツバボタンが、柳沢中の50周年を祝うものであることを説明し、その祝意を伝えました。そして、10月の実際の贈呈に向けて、大切に育てる意思を伝えました。
来校した柳沢中の代表生徒が、このことを受けて、感謝の気持ちを示し、小学生の思いも背に、自校の節目の年を飾るという意欲を語りました。
贈呈式は、保二小の全てのクラスにオンラインで中継され、全ての児童が共有しました。
小中一貫教育の視点から、保二小と柳沢中の連携を深め、相互乗り入れの学習活動を充実していくにあたり、4年生はまさに、「花大使」!マツバボタンの花鉢を手に、華麗な「花外交」を展開しました。
華麗な「花外交」を展開
7月13日(水曜日)
マツバボタンプロジェクトが始まりました
令和4年度のマツバボタンプロジェクトが始まりました。当初は、計画になかったプロジェクトですが、今年、創立50周年を迎える柳沢中学校に祝意を表そうと、4年生を対象として、新たに計画されたものです。秋の式典のために、今からマツバボタンを植え、ふかふかに育てて贈りたいと、児童もやる気まんまんです。
今日のミッションは、以下の通りです。
- 腐葉土、そして培養土の順に、鉢に入れる。
- ポッドからマツバボタンの苗を取り出し、鉢にバランスよく3つ植える。
- 植えた苗が浮き上がってこないよう、土の高さとそろうように苗を押し込む。
- 35鉢をきれいに並べて、水をやる。
あいにくの雨のため、軒先での作業となりましたが、児童はお互いに協力し、手早く丁寧に植え付けを終えました。
今回も、花の会や親父の会の皆さんにご指導いただき、また、鉢を35鉢と培養土、マツバボタンの苗をご用意いただきました。
鉢は当面、昇降口の前で育て、途中で、別の花を追加して、可憐な花鉢に仕上げる予定です。
植え付けの説明
あいにくの雨ですが、集中しています