農家の方とボランティア部が活動
更新日:2023年1月27日
地域連携で畑をつくる 令和5年1月25日
学校運営協議会の協力を得た取組、地域連携として農家の方、フラワーネットの方などの協力を得てボランティア部が畑の作り方を指導していただきました。農家の方は耕運機ももち込んでくれ、本格的に畑づくりを指導してくれました。今まで雑草だらけだった理科室前の土地も土壌を耕し、改良することで立派な畑へと変わりました。
この日一日は放課後になっても寒い日でしたが、専門的な指導を受けた生徒たちは楽しく作業に取り組み、畑に何を植えるか楽しみも出てきたようです。
農家の方、フラワーネットの方、公民館の方、教育委員会の方など参加して作業開始です。
農家の方が耕運機を持ってきてくれました。とても役に立つことが分かりました…
畑にするためにボランティア部は草抜きなどしていましたが…専門家から見るとまだまだのようでした…
耕運機の作業を見守る生徒たち とても人の手では無理です…
まず全体を耕してくれました。
そして、いぶしたもみ殻を2種類まきます。
均等にもみ殻をまく生徒
農家の方から指導を受けて
みんなで畑の土壌改良
次は石灰、そしてカキの粉上にしたものを散布
アルカリ性にします。作物によっては量も変わるそうです…
そし再度耕運機で耕します…
耕運機で入れないところを丁寧に混ぜます。
出来上がった畑 低温の気温にさらして害虫を無くし、土をなじませるため1か月以上放置します。
耕運機に興味を持った生徒に耕運機の操作のレクチャー
トラックへの積み込みも手伝い
ご指導ありがとうござました。今後植える野菜を決めます…