地震発生時の対応について
更新日:2023年12月12日
令和3年3 月に、西東京市教育委員会より災害発生時の西東京市立学校の対応として「災害時対応マニュアル」が改訂されました。大地震発生の際は下記のような対応となります。
生徒が在校中の場合
○ 震度5強以上の地震が発生した場合は、原則として児童・生徒を学校に留め置き、緊急対策カードに記載の引き取り者への「引き渡し」を行います。
○ 震度5弱以下であっても、公共交通機関が混乱する場合には、原則として児童・生徒を学校に留め置きます。
◆「一斉メール配信システム」及び「学校ホームページ」により、学校から保護者に連絡を行います。
◆ 帰宅困難等で保護者が引き取りできない場合、引き渡しカードに記載されている方への引き渡しを原則とします。(混乱や行き違いを避けるため)
◆ 非常時に電話・メール等の通信手段が混乱し、連絡ができなくなることが想定されます。災害時には学校へ直接ご来校ください。
生徒が登下校中の場合
○ 自宅または学校のどちらか近い方に避難します。
○ 自宅に保護者が不在の場合は、学校に避難します。学校では、引き渡しカードに記載の引き取り者
が迎えに来るまで生徒を預かります。
◆ 非常時に電話・メール等の通信手段が混乱し、連絡ができなくなることが想定されます。災害時には学校へ直接ご来校ください。
※「災害時対応マニュアル」の詳細については、西東京市教育委員会のホームページをご覧ください。