9月号・10月号
更新日:2020年1月22日
1年生
どんぐり拾い
10月8日に生活科でいこいの森と東京大学田無演習林に行きました。秋の実の代表、どんぐりをたくさん拾いました。いろいろな形のどんぐりやどんぐりの帽子を楽しく拾うことができました。田無演習林では、大学の先生方に木のことや葉っぱや実のことなど教えていただき、初めて知ることに驚きの連続の1年生でした。
2年生
町たんけん
生活科で「町たんけん」の学習をしました。身の回りにはたくさんのお店があることに気付き、実際にお店にインタビューをさせてもらいました。お店の人やそのお店の仕事を知る活動を通して、友達に教えてもらったことを発表することができました。身の回りの地域のことについて興味をもつことで、改めて地域の良さに気付くことができました。
3年生
昆虫探し
理科の学習で、公園に昆虫探しに行ってきました。虫取り網を準備した子もいて、準備万端!公園では、「そっちにチョウがいるよ!」「バッタがいっぱいいる!」など、いろいろな声が聞こえていました。実際に公園に行ってみたことで、どんな昆虫がどんな場所に住んでいるのか、食べ物は何か、など子供たちがいろいろなことを調べてみたい!と興味をもつことができました。
4年生
歯科保健指導
10月28日(月曜日)歯科保健指導がありました。西東京市役所から歯科衛生士の方をお招きして、噛むことの大切さや歯磨きの仕方を教えていただきました。
食事をするときに何気なく食べ物を噛んでいますが、噛むことの良さを「あ・い・な・の・だ」の合言葉で教えていただきました。
○あごが成長して歯並びがよくなる。
○い(胃)での消化が良くなる。
○なんでもたべて身体がじょうぶになる。
○の(脳)の働きがよくなる。
○だえきがよく出て虫歯になりづらい。
たくさんかんで丈夫な体にしていきます。
5年生
作詞家人見敬子先生ご来校
開校60周年の式典で歌った「生命がはばたくとき」の作詞をした人見敬子先生が、中原小学校にご来校されました。この日は、5,6年生の合唱を聴いてくださり、歌詞の意味を詳しく教えていただきました。詞の意味を理解できたことで、さらに気持ちを込めて歌うことができました。また、人見先生は中原小学校の卒業生で、歌以外の質問にもお答えくださり、昔の中原小学校の様子を知ることができました。
6年生
赤城移動教室
10月2日から3日間、赤城移動教室に行ってきました。雨の心配がありましたが、なんとかもちこたえ、3日間晴天での予定をこなすことが出来ました。
一日目は、赤城山の地蔵岳に登りました。5年生で登った顔振峠(こうぶりとうげ)よりも険しい山でしたが、みんなで協力して、みんな登頂することが出来ました。
夜は星空観察でしたが、時折雲がかかってしまい少ししか見れませんでした。
二日目は、日光東照宮に行きました。集合写真の順番待ちにすごく時間を使ってしまい、見学する時間が少なくなってしまいました。しかし、その中でも、子供たちは事前に調べたところを見ることができ、満足そうでした。
そして夜はキャンプファイヤー。みんなでゲームをしたり、歌ったり、踊ったりとても充実した二日目でした。
三日目は、宿舎(国立青少年交流の家)からすぐの「ぐんまフラワーパーク」に行きました。いろいろな国の花があり、とてものんびりした時間を過ごすことが出来ました。
つくし学級
「三宅島太鼓」演奏練習
9月後半から、オータムフェスタに向けての学習がスタートしました。
今年は和太鼓の演奏。初回の練習では、低学年は大きい太鼓に向き合って精一杯叩く様子が見られました。5・6年生は、新しく演奏する「三宅島太鼓」に目を輝かせながら、先生たちのデモンストレーションを見つめていました。
この三宅島太鼓は、太鼓を横に倒して叩きます。それには腰を落とすことが最も大切です。子供たちは慣れない姿勢に苦労している様子でしたが、体の重心を左右に移動させながら、思い切りばちを振っていました。
当日の子供たちの頑張りに、ぜひご注目ください!