【重要】児童が安心して相談できる環境

コロナ禍において活動の制約等が続く中、春季休業日を迎えるにあたり、様々な不安やストレスを抱える児童の増加が懸念されます。学校では、子どもたちの心に寄り添い、受け止める活動を強化してまいります。

学校は
・日常的な会話や観察等を通して、児童の心の把握に努めます。
・いじめの未然防止・早期発見・早期対応に努めます。

子どもたちに対して伝えること
・児童の悩みや不安の解消のために支援していくことを、改めて児童に向けて伝えます。
・どんなに小さなことでも心配なことがある場合は、身近にいる信頼できる大人や外部相談機関等に相談するよう伝えます。
・「不安や悩みを抱えたときに、身近にいる信用できる大人に相談することの大切さ」について伝えます。

保護者・地域の皆様には、
・下の　不安や悩みがあるときは…一人で悩まず、相談しようをご覧ください。学校外にも相談窓口があります。
・下の　保護者向けリーフレット　どうしたの？一声かけてみませんかをご覧ください
・引き続き、児童の見守りをお願いします。児童に少しでも気になる様子が見られる場合は、学校や相談機関に相談してください。