保健給食委員による残菜調査
更新日:2018年12月21日
残さず食べよう 平成30年12月17日
保健給食委委員が11月26日、30日の給食がどのくらい残ったかの実態調査を行い、生徒会朝礼で発表しました。この調査はごはん、肉や魚など数えられるものはその数、数えられないものは計量したりして調査を行ったものです。朝礼では保健給食委員からの報告があり、栄養士さんからは給食は全ての栄養について一食あたりのバランスを考えて献立を考えているので考えながら食べ、苦手なものも必要な栄養として努力してほしいことが伝えられました。
残菜調査の様子 数えられないものはビール袋に入れて計ります。
残菜は配膳室で調査しました。
計量中…
保健給食委員会の活動として実施しました。
生徒会朝礼での発表 和食の残菜が多いようです。
枠をはみ出した残菜も…クラスで差もあったようです。
発表された用紙は現在保健室前に掲示知勇です。
結果からは、野菜や大豆の残量が多いことがわかり、苦手な食材が残る傾向が分かりました。栄養士の先生からは、「大豆には良質なたんぱく質、野菜にはビタミンや食物繊維などが含まれています。成長期の中学生にはすべて必要な栄養なので、できるだけ残さず食べるようにしましょう。」という話が生徒にありました。
保護者の皆様は12月18日発行の給食だよりをご覧ください。詳しく掲載されています。