出前寄席で日本の伝統文化にふれる
更新日:2019年2月15日
2年生落語を聞く 平成31年2月13日
オリンピック・パラリンピック教育の一環として日本の伝統文化を学ぶ機会として学年毎に落語を聞きます。最初は2年生で、こちらの落語は東京都消費者センターのご協力を得て出前授業していただいたものです。落語家は立川がじらさん、演目は「消費者問題小噺アラカルト 子供だってだまされる」です。オリンピックのチケット詐欺などの具体的な話も交えて楽しくお話ししていただきました。生で聞くことは初めての生徒たちも多く、落語のもつ雰囲気を存分に味わうことが出来ました。
話し手の登壇前に代表生徒による今回の意義の確認。
音楽に合わせて立川がじらさん登場です。
和服の落語家さんを前に話に引きこまれます…
江戸時代から続く落語の歴史、だじゃれなども紹介…
落語に使う扇子と手ぬぐいの説明
笑いがあちこちで…
先生たちも一緒に
本来の寄席ならばもう少し高い位置になるようですが、今回は急なこしらえとなりました。
プロの噺家の落語に引きこまれます。
代表生徒のお礼の言葉
立川がじらさんは立川流落語、師匠は、立川しらくさんです。芸名の「がじら」はアニメのキャラクターからとられたそうです。ありがとうございました。
1年生、3年生の出前寄せの様子はこちらからご覧ください。