自転車安全教室を実施
更新日:2018年9月27日
自転車による事故を防ぎ被害者にも加害者にもならない 平成30年9月22日
土曜授業参観に併せて自転車安全教室を実施しました。講師には田無警察交通課とスパンドライバーズというスタント業者です。実施したのは「スケアードストレート」という事故の様子を再現することでそれにつながる危険行為の未然防止や交通ルールを遵守することの大切さを学ぶ手法によるものです。
あいにくの天候で体育館での実施となりましたが、迫力のあるスタントで自転車を使ううえでの安全意識の向上に大変役に立ちました。
スケアードストレートとは直訳すると恐怖を直視するという意味ですが…
田無警察交通課の方のご挨拶
最初はスピード出した自転車の衝突の再現
スタントマンによる実演
続いて危険な自転車の乗り方による事故の再現
生徒に分かり安く説明してくれました。
保護者の参観も多数ありました。
生徒に自転車のルールについて質問…違反はいくつ?
自転車通行帯は進行方向も決まっています。
右側を走る自転車があると…
傘さし運転の危険の実演
怪我をした人は病院へ…
自転車の点検と乗り方を田無警察交通課の方と代表生徒が実演してもらいました。
ブレーキは左からかけて…転倒を防ぎます。
代表生徒の御礼の言葉。貴重な体験をありがとうございました。