1月13日水曜日 冬の校庭の様子
更新日:2021年1月13日
冬になり、寒い日が続くようになりました。気温も低くなりましたが、今日は、青空の下、とても暖かい一日でした。4年生の季節と生物〜冬〜の学習で、校庭に出て生物の様子を観察しました。
4年生が育てていた緑のカーテンも枯れています。ヘチマからは新しい種子とタワシが取れました。
タンポポなどは、「ロゼット葉」といって地面に葉を広げた状態で地面の熱を利用して冬を過ごしています。
梅の木はもう花をつけていました。
柿の木の枝には、たくさんのメジロが来ていました。
サクラには、葉になる葉芽と、花になる花芽が付いています。区別がつくでしょうか。
プールには氷が張っています。水の中では、ヤゴが春になるのを待っています。
【ホームページ担当:矢野主幹教諭】