6年生
更新日:2020年11月18日
立体作品 「12年後の私」
11月18日(水曜日)
〜10月から11月にかけて〜
第5・6時以降は、12年後の場面がよく伝わるように詳しく想像して、自分の姿に紙粘土でさらに肉付けしたり、色付けしたり、周りにあるものを工夫して表したりと、作品に必要なものを各自で考え、制作を進めていきました。
材料も表現方法も子供によって異なるので、制作過程を見ていると、子供たちのアイディアには驚かされます。
完成した作品を楽しみにしていてください!
6年1組
6年2組
10月30日(金曜日)
第3時からは、「心を込めて,生き生きとしたポーズをつくる」ことをめあてに,アイデアスケッチを参考にしながら,骨組みのポーズを決め,粘土を付けていきました。
多様なポーズの骨組みが徐々に肉付けされて,息が吹き込まれていきます。
9月18日(金曜日)
今週、6年生は立体の第1・2時を行いました。
12年後の自分を想像し、場面や服装、持ち物、周りの様子、そして自分のポーズなどを詳細に考えて、アイデアスケッチを描きました。
「作品のイメージをもつ」ということが、6年生では大切です。
将来の自分を考えることは難しかったり恥ずかしかったり…。
一人で集中して描き上げる子もいれば、友達と話しながら想像を膨らませる子、資料を見ながら描く子など、与えられた時間の使い方は人それぞれでした。
これから長い時間をかけた制作に入りますが、作品完成が今から楽しみです。
平面作品 「色のファンタジーワールド」
9月2日(水曜日)
9月1日の第3・4時では、前回色を塗った円を等分に切り分け、作品の構成を考えてから、黒い画用紙に貼りました。
その後で、背景に銀色のマーカーで点をつけて模様などを表していきました。
円を何等分に切り分けるか、そのパーツをどのように配置するか、子供たちは想像力を働かせて、独自の世界を作り上げている様子です。
8月25日(火曜日)
第1・2時では、年輪のような同心円上に描かれた枠の中を絵の具で丁寧に塗り分けました。グラデーションをつけたり3〜4色を繰り返したりして、工夫して着色しました。
2学期始まってすぐの学習でも、集中して取り組む様子はさすが6年生でした。