2年生
更新日:2020年11月17日
平面作品(2) 「ひみつのたまご」
11月17日(火曜日)
第5・6時では、画用紙に描いた「たまごから出てくるもの」を丁寧にはさみで切り取り、黒画用紙に貼りました。その後、金紙・銀紙を細かく切って貼り付けて、作品を完成させました。
どんな作品に仕上がったのか、ホニホニ子供美術館当日まで楽しみにしていてください!
11月16日(月曜日)
第3・4時では、たまごから出てくるものを想像して画用紙に色鉛筆で描きました。それが終わったら、丁寧に切って黒画用紙に貼り付けました。
食べ物から生き物や惑星まで、様々なものがたまごから出てきました。
11月13日(金曜日)
不思議な「ひみつのたまご」から出てくるものを想像し、作品を作りました。
第1・2時では、たまごを作り、そのたまごが割れたように黒画用紙に貼る、という活動をしました。
もくもくと集中して取り組みました。
平面作品(1) 「とろとろ絵のぐでかこう」
11月12日(木曜日)
〜10月〜
とろとろ絵の具の絵が完成した後、その絵の周りにつける額縁作りを行いました。
はさみを正しく使って画用紙を丁寧に切り、出来上がった三角形や四角形を組み合わせて、額縁の模様を考えました。
子供たちのおもしろいアイディアがあちこちで見られました。
10月22日(木曜日)
2年生は、とろとろ絵の具を使って表す平面作品の制作を、9月から進めました。
まずはとろとろ絵の具を使って絵や模様を描いている様子を紹介します。
「とろとろ絵の具」とは、液体粘土に絵の具を混ぜて作ったものです。
紙コップに1色ずつ用意して、とろとろ絵の具の感触を楽しみながら、指で画用紙いっぱいに描きました。
とろとろ絵の具が乾いた後、その絵からイメージされるものや、付け加えたいものを、油性ペンで描き込みました。
抽象的な雰囲気の絵が徐々に具体化されていく様子が見られました。子供たちも、描き加えながらイメージを膨らませていました。
下書きを上から重ねて確認する様子
イメージを形にしていきます。