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西東京市立明保中学校
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平成28年度学校評価結果

更新日:2017年3月3日

 平成28年度の学校評価結果について下記の通り報告いたします。この評価結果は、平成29年2月28日に学校関係者評価委員会を開催して委員の方々に評価して頂いたものです。

学校関係者評価報告書

平成29年3月2日
西東京市立明保中学校学校関係者評価委員長

1 概要

(1)西東京市立明保中学校関係者評価委員の構成
社会教育委員、主任児童委員、元市内校長
(2)平成28年度学校関係者評価委員会の主な活動

活動
月日 会場 協議内容
平成28年7月14日 明保中学校校長室 委員委嘱、本年度の重点目標の説明
平成28年11月26日 明保中学校校長室 中間報告、中間評価
平成29年2月28日 明保中学校校長室 今年度の重点目標評価の説明、最終評価

2 学校関係者評価の結果

自己評価の各項目に関する評価結果及びコメント
 昨年同様、「年間の成果への評価」「目標設定のしかた」「分析コメント・改善策」等が本校の実状と教員、保護者、地域の評価と整合性をもつものであるかという点を中心に評価しています。
 A 評価できる
 B ほぼ評価できる
 C あまり評価できない
 D 妥当ではない の4段階で表記 

ア 確かな学力の向上
<土曜学習教室を、年間7回以上開催する。また、英検受験講座を2講座年間10回以上開設する。> A
 教員の負担軽減を図りつつ、外部人材の活用で地域社会に開いた経営を行っている。28年度は土曜学習教室を7回、英検受験講座実施を12回以上開設と目標達成されたことは立派である。来年度も継続して実施してほしい。
<英検受験者をのべ人数150人、また、漢字検定を年3回校内実施し、のべ人数200名、数学検定を校内実施をし、のべ人数50名以上参加させる。> C
 英検受験目標150名に対し138名の参加、達成率92%は立派である。漢字検定は目標の200名に対しし、98名の参加(達成率は49%)である、また数検は目標50名に対し、12名の参加(達成率24%)は、目標設定人数がやや大きいということもあり、達成率は低くなっていいる。担当の先生からの呼びかけが今後必要と思われる。検定科目ごとに、過去のデータから生徒の応募実体に応じた適切な数値目標を設定するように努めるべき。
<ユニバーサルされた全ての生徒にわかりやすい授業を行う。> A
 「先生方がわかりやすい授業を行った」の設問に対してよく指導したが45%、指導したが55%となっている。また生徒のアンケートで全体で95%わかりやすいと肯定的な回答になっていることと連動している。教科や学年による差はあるが、指導はできている。授業時に先生の指導は、生徒に対し問題意識をもたせた的確な指導が行われている。
<習得、活用、探究というプロセスの中で自分の考えをまとめられる。> A
 授業アンケートによると全体で肯定的な回答が77.8%になっており、特に5教科では80%になっている。授業公開時にも生徒の積極的に自分の考えを発言していることからもわかる。しかし、保健体育科の学習指導要領解説には、言語活動として、明保中が設定したような「記述をさせる」取り組みを求めてはいない。解説では、「思考・判断とは、各領域における学習課題に応じて、これまでに学習した内容を学習場面に適用したり、応用したりすることである」として、「表現」に関する記述はない。教員が教科の特性に応じた言語活動を実践しやすくするような課題設定が望ましい。
<学力の基本となる言語能力・読解力等の向上を図るため読書活動を推進し一人12冊以上読ませる。> D
読解力の向上は、全ての教科につながる。読書活動の方策として一人12冊読ませることになっているが、半分の6冊以上の生徒が58%である。現在6冊以上の読んでいることは生徒の努力が見受けられる。しかし、図書委員会を巻き込んだ活動の工夫が必要である。例えば学級文庫の設置、そこへの図書の定期的は配架を司書と生徒、学級担任の連携で運営するなどはどうだろうか。

イ 豊かな心の育成
<ボランティア部や生徒会によるボランティアを推進すると共に地域ボランティアに積極的に参加させる。200人以上の生徒の参加を目指す。> A
 28年度の明保中学校のボランティア活動への取組は積極的にされていた。小中連携で東小との文理台公園の清掃活動は今後とも実施していくことをお願いしたい。また、今年の「どんど焼き」は、竹切り、やぐら組、点火、片付け等、明保中生徒の頑張りは立派であった。生徒の自発性を育てていくことは、中学校段階では必要である。生徒の自発性が自然発生することはないと考えるので、学校全体、学年単位、学級単位、委員会単位、部活単位で参加させる中で、ボランティアの意義や参加の喜びをまず体験させていく活動を組むことが必要ではないだろうか。
<人権に関する授業、講演会等年間、10回以上実施する。> A
1月の「東京都教育委員会人権尊重教育推進校」発表は大盛況でした。研究授業、講演会と内容豊富なものだった。普段から明保中の生徒は規律を重んじる姿勢があり、1年生から3年生まで大変落ち着いた学校生活を過ごしていると授業公開時にも感じる。今後も教育の年間計画等の見直し、生徒の実態を踏まえた指導を学校全体として継続的に行っていくことが望まれる。

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