マレーシアとの交流 2年生
更新日:2017年12月13日
国際理解教育「マレーシアの人と言葉と文化にふれて、世界を感じよう!」 平成29年12月13日
オリンピック・パラリンピック競技に関わる国際理解を行うために東京都教育委員会は国を指定して理解や交流をするようにすすめています。明保中学校はマレーシア等が担当になっています。今回はヒッポファミリークラブを通してマレーシアの中学生から高校生までの生徒5人とマレーシア教育委員会の方、先生4人に来ていただいて2年生が交流をしました。
当日は体育館でゲームを行ったり、グループ毎にマレーシアの生活や国の様子について説明を聞きました。
玄関にマレー語で歓迎を表しました。
マレー語の会話を紹介
体育館で交流
まずは自己紹介です。
ヒッポファミリークラブの方も紹介
手作りのネームプレートを手渡します。
一人一人が手渡して…
握手やハグ
マレーシアの国について概略を紹介してくれました。
今回の団長のファジルさん
ゲームで緊張をときます。セブンステップスをします。
マレー語や韓国語、中国語で数字を言って集まります。
マレーシアは他民族国家でたくさんの言語が話されている国なので、マレー語の他に英語や韓国語、中国語などを紹介してくれました。
先生も一緒に
だんだん打ち解けていきます…
5つのグループでマレーシアの生活について具体的にお話しを聞きます。
家族や学校での生活は…
西東京市教育委員会の方も見学に来られました。
同じ制服ですが形が違います…理由は宗教の違いでこのようになっているのだそうです。
質問をします。
グループ毎に話されたことをシェアしていきます。
日本と違うことがいっぱい
最後にもう一度ゲームです。ラササヤンです。マレーシア等の国では民謡となっています。
みんな仲良く
最後にみんなで手を組みます。
全員で記念撮影
放課後の部活動にも参加
楽しくバドミントンをバドミントン部の生徒と楽しみました。
交流2日目の各クラスでの授業体験の様子はこちらからご覧ください。