牛乳を飲もう 保健給食委員会
更新日:2017年12月1日
生徒会朝礼で説明 平成29年11月13日
11月6,7,9日の3日間で保健給食委員さんに協力してもらい学年別の牛乳残量調査を実施いたしました。生徒会朝礼で牛乳の残量結果、牛乳の必要性、牛乳のカルシウム量などとてもわかりやすく説明をしてくれました。
残量調査中
11月6日 | 11月7日 | 11月9日 | 合計 | |
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1年 | 3本 | 3本 | 3本 | 9本 |
2年 | 6本 | 3本 | 6本 | 15本 |
3年 | 6本 | 6本 | 5本 | 17本 |
11月にはいり寒くなったことから少しずつ牛乳の残量が増えてきましたが、全体的にみるとしっかり飲めていると思います。
3日間で1Bと2Cは残量が0でした!
引き続き残さず飲みましょう。
3日間調査しました。
生徒会朝礼で壇上で発表
給食で毎日飲む牛乳には成長期に必要なカルシウムが豊富に含まれています。カルシウムは丈夫な骨や歯を作るために不可欠な栄養素です。0歳〜20歳は骨の基盤が作られ、骨内にあるカルシウムの量(骨量)が急増します。一生の中で骨がもっとも作られるのは小〜中の時期で、骨がもっとも強く、太くなり、身長が伸びるのもこの成長期です。20歳前後に骨量のピークをむかえ、それ以降は減少していきます。今のうちにしっかり貯めておくのがとても重要です。中学生が1日にとりたいカルシウム量は約800〜1000mgです。
給食の牛乳1本分のカルシウム量はどのくらいだと思いますか?
牛乳1本には約227mgのカルシウムが含まれているので、牛乳だけで約1/3も補給できます。
保健室前に掲示