平成28年度 救急対応訓練
更新日:2016年8月31日
職員研修として、救急対応訓練を行いました。
想定は「給食中、児童が保健室へ行く途中に嘔吐。養護教諭不在。嘔吐の原因(体調不良かアレルギーか)は不明」というものです。
児童役、担任役等を決めて、シミュレーションを行いました。その場その場の判断や対応を考えながらの実践訓練は、充実したものとなりました。
今後も「児童の安全と命を守る」という視点に立ち、日々の教育活動を行ってまいります。
今回の想定を聞き、シミュレーションが始まります。
体調不良を訴える児童の話を聞きます。
付き添い児童を付け、保健室へ。
途中で嘔吐してしまい、駆け付けた担任が応援を呼びます。
下の階の教員が駆け付け、嘔吐処理。児童は移動します。
児童の様子から歩行不能と判断し、担架に乗せて運びました。
他の児童の目に触れない教室、安静な場所へ移動し、119番。
最後、気付いたことや、反省点などについて振り返りました。