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西東京市立田無第二中学校
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令和6年度学校関係者評価

更新日:2025年3月12日

報告書 西東京市立田無第二中学校評価者委員長

1 概要

西東京市立田無第二中学校 学校関係者評価委員の構成
谷戸商店会代表、住吉小育成会会長、PTA会長、青少年育成けやき会長、民生委員、谷戸公民館分館長、地域企業(住友重機械工業)、同窓会会長

主な会議
月 日 会 場 協議内容
令和6年4月5日 田無第二中学校会議室 本年度の重点目標の説明
令和6年7月22日 田無第二中学校会議室 学校評価概要説明
令和6年9月25日 田無第二中学校会議室 学校評価中間報告
令和7年1月11日 田無第二中学校会議室 2学期までの学校状況報告
令和7年2月28日 田無第二中学校会議室 学校評価報告、委員による最終評価

2 学校関係者評価の結果

「年間の成果への評価」「目標設定のしかた」「分析コメント・改善策」等が本校の実状と教員の評価と整合性をもつものであるかという点を中心に評価しています。
 A 評価できる B ほぼ評価できる C あまり評価できない D 妥当ではない  の4段階で表記

ア 健康 誠実/質の高い教育 考え、感じ取るる生徒の育成

<学力向上 創意工夫された田無第二中学校の教育を目指す、粘り強い学びの取組・学びの調整への指導>A
・よく分かる授業についての生徒の20%の否定的な意見を軽視することなく、丁寧に聞き取る必要がある。
・授業改善については、管理職から自己申告面談時に生徒の授業アンケートを1学期末の結果を9月に、12月末の結果を1月に使用して指導していると聞いたので継続して授業改善をしてほしい。
・8割以上が肯定的であり、今後も継続されたい。
<生徒が主体となる指導の充実 講義形式以外の授業、生徒が考える時間と機会の確保、考えを書いたり、伝えたりする活動の設定、個別最適化された学びと協働的な学びのベストミックス>A
・生徒が主体となる授業というのは、どのような授業なのか不明である。
 →教員が一方的に話したり、ひたすら板書をするようなのが、教員主体の授業です。生徒主体というのは、生徒がお互いの考えを共有したり、話し合ったりする生徒が中心となる活動を取り入れてる授業のことです。
・グループの発表は、決まった一部の生徒のみが行わず、全員に機会を与えてほしい。
・9割が主体的に取り組める内容と評価している。今後も継続されたい。
<指導と評価の一体化 学びに向かう力の指導・育成と評価>A
・引き続き、先生方には授業改善に取り組んでほしい。
・1年生は9割、2年3年生は8割程度のてきである。2年生3年生にとっては多少マンネリ化のパターンも考えられる。
<問題解決学習や探究学習の充実 様々な方法を考え、よりよいものを選択し、取り組むことができる生徒の育成、思考力、判断力、表現力の育成>A
・1年生の数値が高く、3年生の数値が低いのは、3年生の方が質問内容を適切に把握し、正しく答えているからではないか。
・社会人となって仕事や日常生活においても活躍し続けるためには必要不可欠なスキルである。今後も8割以上をキープできるように継続をのぞむ。

イ 敬愛/自分も他者も大切にする 心と体の健康 人権尊重

<不登校削減 不登校を出さない学級・学年づくり、未然防止の取組充実と不登校生徒に寄り添った対応>A
・不登校対策を学校として取り組めるように、別室登校の教員を配置するなど、加配が終わった後も継続できる人を西東京市に配置してほしい。
・東京都平均よりもの減少しており、努力さいていると考えられる。
<いじめの未然防止、虐待の早期発見 面談、ハイリスク生徒管理、生徒の多様性を重視、特別支援教育推進>A
・SNS上のいじめにも適切に対応している様子がよく分かった。
・1年生と3年生はいじめが認められた。2年生では本当になかったのか、報告しやすい取り組みに今後も試行錯誤して取り組んでほしい。

ウ 地域連携 ふるさと探究学習の充実と学校運営協議会との連携 地域学校協働活動において工夫と連携

A
 探究学習はとても大切な学習である。引き続きノ指導をお願いしたい。また、地域と協力しながらの内容なので予定が合わなかったり大変だったとことと推察する。今後とも協力しながら行えると良いと考える。3月にも活動を予定しているので楽しみにしている。 ふるさと探求学習を行っていたことは認識できるが、他者や他学年生徒が評価できるようにポスター掲示等で確認できるとより分かりやすいと思う。

エ 働き方改革の実施 経営支援部による業務改善

A
・先生方の負担軽減のためにも、部活動指導員の指導可能時間を増やしてほしい。
・今後も机上整理から働きやすい環境整備につとめてほしい。

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