11月の給食
更新日:2025年11月28日
毎日のおいしい給食の紹介
田無第二中学校の給食は、住吉小学校で作られて運ばれてくる親子給食となっています。
11月28日
*菜飯 *おでん
*胡麻和え *ミルクコーヒー
★胡麻・・・胡麻の成分の約半分は脂質です。しかし、胡麻の脂質はリノール酸・オレイン酸などの不飽和脂肪酸でできています。この不飽和脂肪酸には、血液をサラサラにする効果・免疫力を高める効果・コレステロール値を下げる働きがあります。身体を健康に保つには必要な油。油脂です。 残さずにいただきたいですね。
11月27日
*ポークカレーライス *ほうれん草のサラダ
*果物・りんご *牛乳
★ほうれん草・・・「総合栄養野菜」と云われているように ビタミン・ミネラル・食物繊維・鉄など栄養素を豊富に含んでいます。貧血予防・便秘解消・粘膜強化・風邪予防など健康にとても良い野菜です。急な寒暖差で気が付かないうちに体力の消耗が激しくなっています。しっかりと食べて体力温存できる身体作りをしましょう。
11月26日
*キャベツの和風スパゲティ*大豆とじゃこの甘辛揚げ
*フルーツポンチ *牛乳
★ちりめんじゃこ・・・チリメンジャコは、カタクチイワシなどの稚魚を釜ゆでしたものを、日当たりと風通しのよいところで、乾燥させたものです。チリメンジャコのなまえの由来は、広げて干した様子が、細かなしわをもつ絹織物のちりめんに似ていることからです。しらす干しとチリメンジャコの呼び名の違いは、地域によっても違いますが、一般的には、しらす干しは、やや生乾きのもので、チリメンジャコは、しっかりと乾燥させたものをいいます。小さくても丈夫な骨と歯をつくるカルシウムいっぱいの小魚です。
11月25日
*秋のちらし寿司 *昆布和え
*ざくざく汁 *牛乳
★鮭・・・消化に良いタンパク質に富み、脂肪分もEPA・DHAなどの不飽和脂肪酸が中心のため 動脈硬化・高血圧・老化防止予防・眼精疲労緩和効果が期待されます。また、鮭の特徴のオレンジ色は「アスタキサンチン」と云う栄養素が多く含んでいるためです。このアスタキサンチンには抗酸化作用があるため免疫力を高める効果や細胞の若返りアンチエイジング効果が期待されます。旬の魚です、残さずに食べて健康維持に努めたいですね。
11月21日
*NPCラーメン *こんにゃくサラダ
*大学芋 *牛乳
★NPCラーメン・・・1学年が授業で行った「西東京市地産地消プロジェクト」の中で農家視察などの学習をし、伺った農家さんの食材を使用した献立を考案したものです。 とても工夫されて出来ていましたので 給食メニューに取り入れてみました。 ラーメンは二中ではとても人気メニューです。 使用されている野菜も市内農家さんからの物です。 また、そのほかのメニューにも市内農家さんの野菜が使用されています。 感謝していただきたいですね
11月20日
*きゃべすき丼 *わかめと大根のスープ
*果物・柿 *牛乳
★今日の「きゃべすき丼」は市内統一献立になっています。市内農家さんの野菜をふんだんに使用して作っています。今日の「キャベツ」は1年生が地産地消プロジェクトでお世話になった「下田農園」さんからのキャベツです。美味しそうに成長したキャベツを今朝収穫し給食で食べることができます。地産地消ならではですね。残さずにいただきましょう。
11月19日
*ご飯 *鱈の紅葉焼き *お浸し
*けんちん汁 *牛乳
★白菜・・・水分が多くてあまり栄養がなさそう・・・なんて思っていませんか。しかしビタミンC・鉄・マグネシウム・カリウムと云った栄養素がしっかりと含まれています。 ビタミンCが不足すると疲れやすくなり 風邪などにかかりやすくなったり、肌荒れやシミ・そばかすができやすくなります。 マグネシウム・カリウムは不必要な塩分を排出する働きがあるため 不足するとむくにやくなります。 今が旬の野菜です、積極敵的にいただきたいですね。
11月18日
*チリビーンズドック *たこのマリネサラダ
*マセドアンスープ *東京牛乳
★たこ・・・欧米ではタコの事を「デビルフィッシュ」と呼んで食べない人も多くいますが、日本人はタコが大好きで世界の消費量の約6割を占めています。タコはアミノ酸で構成されている良質なタンパク質・ビタミンA・B群・カルシウム・鉄など多くの栄養素を含んでいます。それによって疲労回復効果・抗酸化効果・糖尿病予防効果・高血圧予防効果があります。また脂肪分が少ないため低脂肪・低カロリー・高タンパク質と云うことで健康食材として多くの人に好まれる食材の一つです。
11月17日
*麻婆高野豆腐丼 *切り干し大根とツナのサラダ
*果物・みかん *牛乳
★みかん・・・「冬の果物・みかん」を食べよう!果物の中でも ビタミンCを多く含む果物です。ビタミンC は、免疫力をアップさせる効果があります。風邪予防や風邪を引いてしまった後の細胞の修復にもしっかりと効果を発揮してくれます。 しかし、食べ過ぎると・・・身体を冷やしてしまいます。1日2.3個が最適です。身体に良くても食べ過ぎには注意しましょうね。
11月14日
*古代米ご飯 *ちくわの磯部揚げ
*カミカミきんぴら*たぬき汁*東京牛乳
★古代米・・・きび・赤米・黒米・麦などの穀物です。これらの穀物には、白米に比べ亜鉛・カルシウムが2倍 鉄・食物繊維は3倍と高い含有量です。また、ビタミン・ミネラルが豊富にバランスよく含まれているため、疲労回復効果・皮膚粘膜を健康に保つ働き・ナイアシンにより脳を正常に働かせストレスを和らげる働きがあります。試験で体も頭も疲れています、残さずにいただいて健康維持に努めたいですね。
11月13日
*チョコチップパン *野菜たっぷりオムレツ
*ジュリエンヌスープ *牛乳
★じゃが芋・・・主成分はでんぷんです。カロリーはお米の半分ですが、お米と同じように満腹感を得られるとてもヘルシーな野菜です。ビタミンC・鉄・カリウムが豊富に含まれていて特にビタミンB1はご飯の3倍も含まれています。B1によって糖質が効率よく使われ 脳にも十分なエネルギーが供給されるため集中力がつく働きをしてくれます。身体にも脳にも良い野菜です。積極的に食べたいですね。
11月11日
*子狐ご飯 *いかの野菜あんかけ
*沢煮椀 *牛乳
★立冬・・・11月7日は「立冬」でした。二十四節気の一つに含まれます。太陽の黄経が225度に達する日を云い、(太陽暦で11月7日頃を「立冬」 「秋分」と「冬至」の中間の日を云います) 暦の上では「冬」の始まりを表します。このところ急に気温が下がり、体調を崩しやすくなってきています。定期考査も控えています、十分な睡眠と食事のバランスが大切な時期です。
睡眠をとることで、脳を整理しより活性化させるため記憶力の向上に役立ちます。三食の食事は健康維持には欠かせません。風邪・インフルエンザの予防のためにもしっかりいただきましょう。
11月10日
*キャロットライス*ささみのバジルフライ
*ミネストローネ *牛乳
★人参・・・「にんじん」の栄養と云えば「カロテン」ですね。栄養素で特に多く含んでいるのが「βカロテン」です。βカロテンは動脈硬化・心筋梗塞の原因となっている活性酸素働きを防ぐ効果があります。また、皮膚や粘膜を正常に保つ働きにより免疫力をたかめる効果があります。最近、日々の気温の変化や朝・晩の寒暖差が感じられます。風邪・インフルエンザ予防のためにも 積極的に食べたい野菜の一つですね。
11月7日
*油淋鶏 *華風きゅうり
*中華スープ *ジョア
★大根・・・旬の野菜です。寒さが増すごとに大根の甘さも増し、この時期のメニューに欠かせない食材の一つです。根の部分にはビタミンC が豊富に含まれています。酵素も多く含まれていて この働きにより消化促進効果あります。葉の部分には、抗酸化作用に強いβカロテン・カルシウム・鉄・ミネラルを豊富に含んでいます。風邪予防効果・疲労回復効果・調整作用などの働きがある野菜です。 季節の変わり目です、体調管理のためにも残さずにいただきたいですには、抗酸化作用に強いβカロテン・カルシウム・鉄・ミネラルを豊富に含んでいます。風邪予防効果・疲労回復効果・調整作用などの働きがある野菜です。 季節の変わり目です、体調管理のためにも残さずにいただきたいです
11月6日
*里芋ご飯 *鯖のカレー焼き
*土佐和え *味噌汁 *牛乳
★里芋・・・最近の研究により「里芋」の栄養・効果のすごさが解明されています。コレステロール値を下げる、血圧予防・認知症予防・肥満予防などはもちろんですが、「ガラクタン」と云う成分により 粘膜保護が一層強化されることがわかりました。これによって免疫力をより高める効果が今以上に期待されます。 季節の変わり目です、日々の寒暖差などで体調管理が難しくなっています。三食しっかりと食べて体調管理に気を付けましょう。
11月4日
*わかめご飯 *鶏肉の紅茶煮
*秋の味覚和え *かぶの味噌汁 *気になる野菜ジュース
★紅茶の日・・・11月1日は「紅茶の日」でした。日本人「大黒屋光太夫」が初めて外国の正式の茶会で紅茶を飲んだ最初の人として。この日が定められました。このことに基づいて、日本紅茶協会が1983年に11月1日を「紅茶の日」と定めました。それにちなんで、今日の給食では紅茶を使用した鶏肉料理が出ています。今月の目標にあるように「感謝していただきましょう」
