【第3学年】もう一つの戦いが、いま、始まる あっち向いてぴょん〜君の縄〜
更新日:2021年7月6日
コロナ過でできなかった昨年の大縄。例年の3年生が行うムカデリレーも、やはりできない・・・そんな中、3年生の学年種目として生み出されたのが「あっち向いてぴょん〜君の縄〜」。タイトルからして、3年生(の教員?)らしさがあふれ出ています。
通常は、縄が回るようすを見ながら跳ぶことができるのですが、「コロナ対策」でお互いが逆を向くことに。
回し手に近いところはより高く跳ばなければいけないという特徴に、うしろから来る縄を感じて飛ばなければいけないという、まさに高難度。おまけに、まっすぐ前を向いていないといけないという厳格なルールも相まって、空前絶後の競技となりました。
一クラスが3チームに分かれて跳びます。各セットの最高回数の合計が、そのクラスの得点となります。
各クラス、1チーム目が順調に回数を重ねていきます。
白バイ隊員さん(?)も、審判に参加しています。厳格なジャッジが期待できますね。
回し手も掛け声でチームをリードします。
勝負がかかった3チーム目。ん?白バイ隊員が空を舞っています。白バイ隊員、いろいろ突っ込むところがありすぎます。
なーんだ、3チーム目は、各クラスの担任の先生も一緒に跳んでいるんですね。
こちらのジャージ姿も先生。
こちらも担任の先生が・・・います!どこでしょうか。
そんなサプライズがありながらも、過去最高の記録を出したチームが続出しました。
楽しみながら、クラスで協力することができましたね!