地場産農産物
更新日:2020年12月17日
11月10日 地場産キャベツのカレーポトフ
西東京市栄養士連絡会では、「野菜をたっぷり食べよう」「めざましスイッチ朝ごはん」を目標に事業に取組んでおり、野菜に対する認識を深める「野菜たっぷりカレンダー」の作成などを毎年行っています。
昨年に引き続き今年も、野菜を食べることを生徒たちにさらに意識してもらうため、11月に市内の保育園や小学校・中学校で地場産農産物を使用した共通献立を実施することになりました。
献立名は「キャベツのカレーポトフ」です。本町小学校と保谷中学校では11月10日に市内の田倉農園で栽培されたキャベツを使用しました。とれたての野菜は新鮮で味がよく、栄養も多く含まれています。自分たちが生活している地域でいろいろな農産物が生産されていることをこの機会に知ってもらえたらよいです。
新鮮でとてもおいしいキャベツをたっぷり使った「キャベツのカレーポトフ」は絶品でした。
元気いっぱい
綺麗なキャベツです
お鍋いっぱいのキャベツです
11月10日 献立メモ
☆レーズンパントースト
☆キャベツのカレーポトフ
☆きのことマカロニの和風ソテー
☆牛乳
(今日の献立メモより)
今日の給食の「キャベツのカレーポトフ」は西東京市の保育園・小学校・中学校で旬の野菜・キャベツを使った共通献立です。西東京市はキャベツの生産量が多摩地区1位で、市内の畑でキャベツを栽培しているのを多く見かけます。今日は西東京市向台町・小金井公園近くにある「田倉農園」さんから届いたキャベツをいただきます。収穫したばかりの、とても美味しいキャベツです。キャベツは8〜9月に種まきをして、約3か月かけて収穫できる大きさに成長します。キャベツたっぷりのポトフをよく味わって食べましょう。