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西東京市立谷戸小学校
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谷戸小避難所運営協議会

更新日:2024年12月20日

12月10日(火曜日)第2回避難所運営協議会


体育館の入り口のカギに2番を追加しました。


2番の入り口は、校庭左側です。


防災備蓄倉庫(1)の表示を付けました。


防災備蓄倉庫(2)、(3)、(4)の表示を付けました。

11月30日(土曜日)午後〜 谷戸小学校避難所運営協議会主催 避難所開設訓練


南門を乗り越えて入り、キーボックスを開けると、備蓄倉庫と南門のカギが入っています。


備蓄倉庫を開けると、まず必要なカギが戸の内側にぶら下げてあります。


正面にあるのが、アクションカード(避難所開設の手引き)が入っているクリアボックスです。


先ず避難者の誘導のために


危機管理室より説明「まず体育館・校舎内外の安全確認が必要です。」


簡易トイレ


水道のスタンドパイプの組立の訓練を行いました。

※ 水道のスタンドパイプを水栓に設置する訓練の様子はこのページの下の方にありますのでご確認ください。


固定電話の設置(国際電話も掛けられます。)警備室の入り口の上に電話線があります。

 谷戸小学校避難所運営協議会の主催で初めて避難所の開設訓練を実施しました。事前の準備を行ってくださった事務局の皆様及び避難所運営協議会の皆様に感謝いたします。

 震度6強の地震が発生した場合、自動的に谷戸小学校の避難所は解説する運びとなります。

1 西東京市の職員の初動要員(5名登録、)中心に南門のキーボックスより備蓄倉庫のカギを取り出し避難所の開設のために動き出します。

2 発災により集まってきた人材で避難所の開設の準備を始めます。(以下の手順はアクションカードに記載されています。)

 ・体育館や校舎の安全確認

 ・避難者の校庭での待機場所の設置や指示

 ・本部の設置(受付名簿等を準備して管理)

 ・まず必要なトイレの設置・水道の設置他

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 今回の開設訓練では、これらの手順のうちの一部を体験しながら進めました。少しでも知っているということは、心のゆとりとなり発災時に冷静に行動できる状況を生むと思います。

 避難所は地域住民(被災者)の自主運営です。一人一人の皆様が当事者意識をもって発災に備えることは、様々な側面でプラスに働くと信じます。災害はいつ起こるかわかりません。保護者・地域の皆様には、避難所運営協議会の活動にご協力いただけることを渇望いたします。


 


会長より、「お疲れさまでした。」

令和6年7月16日(火曜日)令和6年度第一回避難所運営協議会

今年度第一回目の避難所運営協議会が開催されました。
主に、11月30日(土曜日)の午後に開催予定の谷戸小での避難所開設訓練について、また、10月27日(日曜日)開催予定の西東京市総合防災訓練について話し合いました。避難所運営協議会委員の連携を図るため、オープンチャットを開設し、多くの委員が登録しました。

令和6年2月19日(月曜日)第3回避難所運営協議会

 今年度第3回目の避難所運営協議会が開催されました。主な内容は、12月23日にひばりが丘中学校で開催された総合防災訓練(アクションカードを使用した避難所開設訓練)と医療救護所設置訓練の報告と今後の方向性についてでした。
 参加した方々から、「改めて、避難所を運営するのは地域を中心とした避難者であることを実感した。」「トイレの設置訓練を体験したが、能登地震のニュースから考えると数は足りるのだろうか心配になった。」「今回はひばりが丘中学校での訓練で」「谷戸小学区の参加者は比較的に多かったが、全体の人数としては少ないと感じた。」等の感想がありました。
 危機管理課からは、今後トイレについてはより充実していきたい旨の話もありました。
 学校からは、同日に開催された医療救護所の訓練の様子の報告がありました。
 次年度は、谷戸小学校避難所運営協議会としての避難所の訓練を実施したい旨の話が事務局より出され、11月30日(土曜日)の午後に開催する方向で準備を進めることとなりました。

12月23日(土曜日)西東京市総合防災訓練(3校合同訓練:ひばりが丘中・谷戸小・中原小、医療救護所開設訓練:谷戸小)

 12月23日(土曜日)に、西東京市総合防災訓練として、3校合同(ひばりが丘中・谷戸小・中原小)の避難所開設訓練及び、谷戸小において、医療救護所開設訓練が行われました。
 3校合同の避難所開設訓練には、谷戸小避難所運営協議会委員、PTA、おやじの会、市役所の谷戸小の初動要員等合わせて20名近くが参加しました。谷戸小の防災学習をお願いしているジョージ防災研究所の小野修平氏の指導の下、講義を受け実際に避難所の開設をアクションカードを活用して体験しながら学びました。実際に体験することにより、心にそなえることができ貴重な時間となりました。
 医療救護所開設訓練は4年ぶりに実地で行われました。市の健康課の職員中心に田無病院と連携を図りつつ、医師会、歯科医師会、薬剤師会、柔道整復師会の方々が参集し開設の訓練を行いました。今回は自衛隊の派遣も想定し、自衛隊も参集した形で行われていました。
 谷戸小学校は、大規模災害の際には、避難所を開設するとともに、医療救護所(緊急医療救護所又は避難所医療救護所)としても開設されます。現在無線機等を共用するので、連携が必要となります。また、田無病院側の北校舎が主に医療救護所関係、南校舎側が谷戸小の避難所となります。 
※医療救護所について(西東京市HPより) 
 大規模災害時における超急性期には、災害現場近くの医療機関に負傷者が殺到するため、市が災害拠点病院等の近接の避難所に緊急医療救護所を開設します。緊急医療救護所は、初期医療救護所活動の混乱を最小限に止める役割を担うことを目的とします。また、急性期以降の巡回治療の実施場所としては、避難所に避難所医療救護所を開設します。
 緊急医療救護所等を開設するかどうか、また、どの避難所(市内6箇所)に開設するか等は、地域の被災状況、負傷者の発生状況、医師・看護師などの医療班の状況等を考慮し、市災害対策本部が決定します。
 ※ 詳しくは西東京市Web 医療救護所をご覧ください。


備蓄倉庫からまず、アクションカードをピックアップします。


簡易水道の設置訓練


搬送用の自衛隊救急車


主に北校舎が医療救護所となります。

令和5年9月5日・8日 防災学習

7月28日(木曜日)アクションカードを活用した避難所開設訓練に向けたワークショップ

アクションカードを活用した避難所開設訓練に向けたワークショップを、中原小・ひばりが丘中・谷戸小の3地区の避難所運営協議会合同で開催されました。
 内容は、「避難所開設の基本」「避難所開設アクションカードの作成」「3校合同訓練等の実施に向けて」でした。
 避難所開設に必要な安全確保やその他の確認事項、導線、必要なカギ、まずはトイレの設置や水の確保が必要なこと等、改めて確認し、谷戸小の状況をしっかりと把握することができました。今後は、本日確認したことの見える化を図るために、必要な写真等を準備し、カードを作成していきます。


常時防災研究所 代表 小野修平 氏によるワークショップ

令和5年度第1回避難所運営協議会開催 委員顔合わせ・今年度の予定・事務局の開設

令和5年7月12日(水曜日)令和5年度第1回避難所運営協議会が開催されました。
 教育委員会からは、避難所運営協議会の位置付け、今年度の取組等の情報共有がありました。また、危機管理室からは、今年度各避難所で作成する「アクションカード(避難所開設時に誰でもスムーズに作業に協力できるようにするための指示書)」作成に関するワークショップのことや、谷戸小学校の避難所の位置付け(大きな災害時は自主避難所として開設、それ以外は公助として開設する。)についてのこと、今後の活動の見通し等について情報共有しました。その後、各委員の自己紹介を兼ねた情報共有を行いました。今年度から、谷戸小避難所運営協議会に事務局を開設しました。今まで、副校長が担っていた事務局的な業務を移管し、今後の避難所運営協議会は事務局を中心に活動を進めていきます。

令和4年度第2回避難所運営協議会開催 「簡易水道設置体験」「簡易トイレ設置体験」

 令和5年2月20日(月曜日)避難所運営協議会を開催しました。今回は「簡易水道設置体験」「簡易トイレ設置体験」でした。西東京市危機管理室の方々の指導の下、簡易水道を組立災害用の水栓とつなぎ、実際に水を出すところまで体験。つなぎ方は、難しくありませんでしたが、カムロックの閉め方や水栓の開け方(調節の仕方)には少々コツが必要でした。特に、水栓は、水道本管の水圧(3階まで上げられるほど)で水圧が高く、ほんの少しの動作で開けないと、ものすごい勢い(3階の高さまでの噴水)で水が出てしまうので、そのことを知っていることが大切であることがわかりました。


緑の道具で、蓋を外します。すべて備蓄倉庫(体育館横)に入っています


延長のホースは、全長100m分備蓄されています


簡易トイレと、トイレ用テントを組み立てました

令和3年度第2回避難所運営協議会開催 「避難時の谷戸小への入り方、備蓄倉庫確認、次年度に向けて」

 令和4年2月14日(月曜日)に令和3年度第2回避難所運営協議会を開催しました。今回は、発災後避難してきたときの場面を想定し、
(1)南門につけている錠前の開け方の確認。
(2)校庭に設置している防災倉庫の内容を確認。
を行いました。
 防災倉庫は、体育館の南側に3台(主にすぐに使用する必要がありそうなものが収められています。)を確認し、その後、松林に設置している防災倉庫の中を確認しました。松林の大きい倉庫には、リヤカーがあり、このリヤカーを活用して物資を体育館等に運ぶ想定です。
 いずれにしても、発災時、谷戸小に避難した際には、まず安全確認が第一です。余震による落下物の可能性?割れたガラス等の飛散状況等まずは、安全確認が第一です。
 発災時の避難所の開設は、避難したもので行う可能性があります。次年度の避難所運営協議会では、谷戸小学校のホームページや西東京市のツイッター、保護者や地域の団体等を通じて活動を紹介し、地域の防災活動を広げていくことを考えています。ぜひご協力をお願いいたします。


体育館南側の備蓄倉庫3台


松林の備蓄倉庫


南門左手の内側に、ナンバリングで解錠する鎖につないだキーボックスがあります。


まず、黒いカバーを開けます。


初動要員の方、今回参加した避難所運営協議会のメンバーには開け方を伝えました。


中に入ったら、防球ネットを開けます。


左端のフックを外します。


右端のロープを上下し、開けていきます。

谷戸小学校災害時避難所運営リーフレット

令和3年12月 谷戸小学校区の地域の皆様へ

 日頃より、地域の皆様には、本校の教育活動に対しご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
 さて、本日配布させていただきました谷戸小学校災害時避難所運営リーフレットは、ご家庭で保管いただき、また、いざという時のためにご家族の行動につきましてもお話し合いをしていただけると幸いです。発災し避難所を開設する場合、自助・共助が基本となります。避難した方々での自主運営です。避難所運営協議会は、開設し運営するための道しるべの準備をしています。一人でも多くの地域の方に災害時の避難所運営につきましてご理解をいただけたらと考えております。よろしくお願い申しあげます。

谷戸小学校の防災備蓄倉庫

 谷戸小学校には、防災備蓄倉庫が、校庭南側松林に1つ、体育館南側に3つ、体育館東側2階階段を上がってすぐ左の部屋の5か所があります。

令和3年7月9日(金曜日)

 令和3年度の第1回の避難所運営協議会を開催しました。
いつ起こるかわからない、発災に備えておく必要があることを踏まえ、17名のメンバーで活発な意見が好感されました。
避難所は、罹災し、自宅で過ごすことが厳しい状況のものが集まり、互いに助け合いながら運営する共助の場であること、開設の訓練を行うことが必要であること等について、意見が交わされ、まずは委員の中で情報の共有ができるよう連絡体制の整備を行うこと、令和元年度までに作成されたマニュアルを各自確認すること等の見通しを持ちました。さっそくマニュアルは本校ホームページに掲載いたしました。


活発に意見交流がなされました。

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