更新日:2023年10月23日
150周年を記念して、田無小の校章のモチーフにもなっている、かしわの木を植樹しました。
6年生は、田無小を代表して、植樹セレモニーに参加しました。代表の子がかしわの木に土をかけ、
優しく植えました。
校長先生からは、「かしわの木は、冬に葉が枯れても落ちずについています、葉が落ちるのは
新芽が出てくる時だそうです。この世代が入れ替わる様子は、何だか6年生が次の世代へ伝統を
引き継いでいく様子と似ています。」というお話をいただきました。
かしわの木の意味に思いを寄せて、これからの学校生活を過ごしていきたいです。