更新日:2023年7月12日
社会の時間に学習した「縄文土器」。図工の学習では、自分たちで作ってみました。 まずは粘土を平らに伸ばし、底を作ります。次に、ひも状にした粘土を重ねていき、器の形にしていきます。ひも状の粘土のつなぎ目が分からないように、指で伸ばす作業がとても難しく、苦労している子がたくさんいました。 難しい作業を何とかこなした後、縄文土器特有の飾りつけを施し、それぞれがオリジナリティあふれる作品をつくることができました。縄文人の気持ちも少しは分かったようです。