令和5年度 校内研究
更新日:2024年2月15日
令和5年度 校内研究について
本校では、「一人一人の子供を主語にする学校」を目指し、「令和の日本型学校教育 上向台Ver.」の推進に取り組んでいます。
その具体的な姿は、これまでのように授業において教師が一方的に知識を伝達するものではありません。児童の主体的な学びを支援する伴走者としての教師の転換が必要であり、わたしたち教員も授業改善に取り組む必要があります。
そこで今年度は、研究主題を「自分の考えをもつ児童の育成~指導の個別化を通して〜」に設定し、校内研究を通して授業改善に取り組むことにしました。低学年、中学年、高学年でそれぞれ1本ずつ研究授業を予定しています。
1月 3年生 社会科 研究授業
1月22日(月曜日)に、3年生で研究授業がありました。
社会科「安全なくらし」で、私たちの安全を守るために誰がどのような働きをしているのかについて調べ学習を行いました。
11月 1年生 生活科 研究授業
11月28日(火曜日)に、1年生で研究授業がありました。生活科「きせつとなかよし あき」で、すごろく作りを通して秋遊びや秋祭りをして秋と触れ合い、楽しんだ単元を振り返りました。
9月 5年生 社会科 研究授業
9月27日(水曜日)に、5年生で研究授業がありました。社会科「食料生産とわたしたち」で、日本のこれからの食料生産について考え、その課題や対策について考えました。