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西東京市立本町小学校
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現在のページ 本町小学校 の中の スクールライフ の中の 学校教育活動(学校の様子や行事についてのお知らせ) の中の 令和5年度 の中の 2学期 のページです。

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令和5年度

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2学期

更新日:2023年12月25日

12月25日 2学期 終業式

本日は2学期最後の登校日ですので、終業式を体育館にて行いました。
クラスごとしっかり整列をして、終業式が始まりました。
校長先生のお話の後、1年生3名の児童代表の言葉となりました。
終業式の後は、生活指導主幹の尾熊先生から、冬休みの過ごし方についてお話がありました。
楽しいお正月ですが、安全に気を付けて生活してほしいです。

保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、1学期同様、2学期も、多大なご理解、ご協力を賜りました。ありがとうございました。3学期も引き続き、よろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。

12月22日 大掃除

2学期も残すところ、あと二日。本日の午後は、大掃除。
普段の掃除時間では、きれいにできない教室内の汚れを落とすことに挑んでいました。

みんなで協力することの気持ちよさ、環境を整え新しい年を迎えることの清々しさを感じていました。

12月21日 5年 社会科見学

本日は5年生が社会科見学で、豊洲市場に行ってきました。
時間帯的にセリは終わっていましたが、市場に集まってくる魚などの多さ、そしてそこで働く人々の工夫や努力を肌で感じることができました。

お昼は、レインボーブリッジを一望しながら、お弁当をおいしくいただきました。

12月19日 4年 社会科見学

本日は4年生が社会科見学で、浅草寺と虹の下水館に行ってきました。
浅草寺では、グループで行動し、ガイドさんからたくさんのことを教えてもらいました。

虹の下水館では、クラスで行動し、水を浄化するメカニズムについて学びました。

12月18日 3年生 習字 書初めに向けて

1月に行われる書初めに向けて3年生が学童前のホールで練習を行っていました。
お題は「お正月」です。

お手本を見ながら、いつもの習字とは違った書初め用の長い半紙に書きました。
また3年生は昨年の硬筆とは違い、毛筆に挑戦です。
お正月を迎える喜びを感じながら、練習していました。

12月15日 ラグビー アトラスターズ、アルテミスターズとの交流授業

本日は、社会人ラグビーチーム 横川武蔵野アトラスターズ、アルテミスターズの選手が来校してくださり、交流授業を行いました。
中休みは全校児童が校庭に集まり、アトラスターズ、アルテミスターズの選手のお話を聞き、そしてデモンストレーションを見ることができました。

3校時は5年生、4校時は6年生のタグラグビー授業を見て、アドバイスをいただきました。
アトラスターズ、アルテミスターズの選手のすごさを肌で感じることができました。

12月15日 校内研究授業 道徳 2年

本校は今年度、研究教科を道徳に定め、研究テーマを「対話を通して考えを深める子の育成〜考え、伝え合う道徳授業の実践を通して〜」と設定しています。
本日の2校時は、その研究テーマをもとに2年2組で研究授業を行いました。
教材文にある主人公の言動から、正直・誠実について考え話し合いました。

この授業を通して、今後も、より素直な心で生活していってほしいと思います。

12月14日 6年 がん教育

本日の2校時は、6年生を対象に体育館にて、がん教育授業が行われました。

ゲストティーチャーとして、西東京市役所の健康課の方をお招きして、がんの実態や、がんの予防について学びました。
日本人の二人に一人が、がんになるとのことでしたが、本日学んだ知識を生かして、子供たちには、幸せな人生を歩んでいってほしいと願うばかりです。

12月13日 5年生 習字 書初めに向けて

1月に行われる書初めに向けて5年生が教室で練習を行っていました。
お題は「平和の光」です。

一画一画、上手に書くためのポイントを確認して、いざ実践。
全体のバランスを意識するのも大切ですね。
お題にもありますが、子供たちのためにも平和が続きますように。

12月11日 消火器訓練 煙体験

本日は避難訓練の後、西東京市消防署のご指導による消火器訓練と煙体験を行いました。
消火器訓練は5,6年代表児童と教員で行い、その様子を全校児童で参観しました。
煙体験は6年生全員が行いました。

消火器訓練では消火器の使い方を知り、煙体験では視界がゼロになることを経験することができました。
お忙しい中、ご指導いただいた西東京市消防署の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

12月11日 オンライン全校朝会

本日の全校朝会はオンラインで行いました。
そこで校長から大きく分けて二つのお話をしました。
一つは東京都教育委員会から都内全部の小学校に周知依頼があった暴力、言葉の暴力、セクシャルハラスメントについてです。

児童同士はもちろん、教員と児童の間でも許されないということを説明しました。
また万が一、そのようなことをされて悩んでいるのであれば、信頼できる保護者、他の先生に知らせてほしいこと、それも難しいようであれば、相談ダイヤルに電話すること、相談シートで投函することも伝えました。
それに関するお手紙や配付物がありますので、ご家庭でもご確認ください。
もう一つのお話は、給食指導についてです。以下のようなことをお話しました。
・皆さんのお家の方がお金を出してくれたおかげで食べられる給食。だからこそ、給食の盛
り付けは、基本、みんな同じ量にします。
・でも、あるメニューは苦手だったり、体調がよくなかったりした場合は、先生や当番さんに言って盛り付けを減らすことができます。
・栄養のことや、将来食べられるようになることを考えて、何とか一口は食べてほしいです。
ただ、もどしてしまってもいけないので無理はしないでください。
・食べてみて、やはりそのメニューを食べられると思ったら、増やしにくることができます。ただ、そのときはもう、他の子供も増やしにきていることもあるので、そこで、分け合ったり、ジャンケンで譲り合ったりすることがあります。
・あるメニューを減らしたり、残したりしたとしても、他のメニューを増やしにきたり、おかわりにきたりすることもできます。
ただし、これも他の子供も増やしにきていることもあるので、そこで、分け合ったり、ジャンケンで譲り合ったりすることがあります。
いずれにしましても、本町小の児童が安心、安全のもと学校生活を送ることができるようお話しましたので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

12月9日 持久走大会

12月とは思えない気温ですが、晴天の下、本日は持久走大会が行われました。
2校時は中学年、3校時は低学年、4校時は高学年の順です。
持久走タイム(中休み)や体育の授業で取り組んできた自分のペースを保ちながら、歩かず走り続けるといった目標。
とは言え、持久走大会本番ということもあってか、いつもよりも少々オーバーペースの子供たちが多い感じがしました。

それでも、歩かずしっかり走り続けることができました。
走り終わった後の達成感や爽快感を子供たちの表情から、うかがい知ることができました。
お忙しい中、来校していただき、多くの声援を送ってくださった保護者の皆様の後押しも、とても大きかったです。
ありがとうございました。
走ることは、どの運動においても基本中の基本。
生涯を通して運動に親しむ資質や能力を、今後も培ってほしいと思います。

12月7日 2年生 生活科 「笑顔のひみつ たんけんたい」

2校時、2年生の生活科「笑顔のひみつ たんけんたい」の授業では、柳沢北口商店街を代表してpirka/ピリカの重元さんとヤギサワベースの中村さんにゲストティーチャーとして参加していただきました。
子供たちにとっては、どちらのお店も馴染み深いお店で、地域の商店街の方々が、笑顔で活躍し、この地域を笑顔にしてくれているのか探る授業となりました。

子供たちが疑問に思っていることを率直に質問する形で授業は展開されました。
カフェのpirka/ピリカでは、シフォンケーキやクレープなどが人気メニューですが、他にも70種類のメニューがあると聞いて、子供たちはびっくり!!
駄菓子屋のヤギサワベースさんでは、一日で何百個とお菓子が売れると聞き、これまた驚き!!
まだまだ2年生ですので、重複する質問もありましたが、子供目線で的確にお答えいただき、質問していた子供たちが笑顔になりました。
今日の授業のように相手のことを考えて、日々、笑顔で商売をされているからこそ、この地域の方々が笑顔になれるということを、子供たちは実感できたと思います。
改めまして、pirka/ピリカの重元さん、ヤギサワベースの中村さんに感謝申し上げます。
ありがとうございました。

12月5日 たてわり班 落ち葉拾い

師走に入り、気温もぐっと寒くなりました。そのためか校庭や校舎の周りの落ち葉もだいぶ増えてきました。
そこで本日は、たてわり班ごとの落ち葉拾いを行いました。

まずは朝の段階で、場所の確認です。6年生が中心となって集合場所と落ち葉拾いを行う場所を確認しました。
そして昼休みの30分間、遊びを我慢して落ち葉拾い開始です。
色づいた落ち葉をかき集め、高学年がもつ袋の中へ。
総勢380人で作業をするとあっという間にきれいになりました。
みんなで協力して学校美化に努めた1日となりました。
保護者の皆様におかれましては、軍手や袋など、ご準備いただきありがとうございました。

12月4日 オンライン安全指導朝会

本日は、登下校の見守りを行っていただいている、にこにこ本町を代表して平井さん、交通擁護員を代表して鎌形さん、の2名が来校してくださり、安全指導のお話をオンラインに行いました。

お二人とも、本町小の子供たちから日々元気をもらっていて、それが毎日の登下校の見守りの原動力と話していただきました。ありがたいことです。
ただ、本町小の課題もお話していただきました。

  • 「おかえり」と言葉を掛けても、無視したまま通り過ぎていく子供がいる。とても寂しい気持ちになる。
  • 横断歩道の途中で止まり、友達とおしゃべりしてしまう子供がいる。道路は危険がいっぱいだから早く渡ってほしい。
  • 夕焼けチャイムが鳴っていて暗くなっているのに外で遊んでいる子供がいる。不審者情報も多く聞くこのご時世で心配である。

どのお話も、とても大切なお話でした。本町小の子供たちには本日のお話をしっかり意識して毎日を過ごしてほしいと思います。
改めまして、お忙しい中来校してくださいました平井さん、鎌形さんに感謝申し上げます。ありがとうございました。

12月1日 算数授業研修

算数の授業を行う際、教師が問題の解き方を一方的に教え込むのではなく、一人一人の児童が解き方を主体的に考え表現し、友達同士で考え方の違いや共通点について話し合うことが大切です。
そこで、本日の4校時は「児童の思考を引き出す、授業のコーディネート」をテーマにし、内藤先生が5年2組で算数の授業をして、それを他の教員が参観する研修を行いました。
内藤先生は、勤務校以外の都内教員と算数の研究を2年間行う制度、「東京都教師道場」を経験し、算数を専門教科としていますので、今回授業者を務めました。
また、5年生で授業を行うのは、5年生の図形の面積を求める単元が、より児童の様々な考えが出やすく、テーマが明確になるからです。

この授業では、平行四辺形の面積の求め方で、まだその公式は習っておらず、既存の知識で面積を求めるために図形を変形していきます。大きく分けると3種類の求め方が出てきました。

比較・検討場面では、どれも長方形に変形していること、でも中には単なる変形ではなく図形の空白部分をあると見立てているなど、教師が児童の言葉を活用しながら本日のポイントをまとめていきました。
本校では、このような研修の機会を通して、一人でも多くの児童が意欲的に授業に参加し、思考・判断・表現力を高めることができるよう教育活動を展開して参ります。

11月30日 6年生 保谷中3年生ビブリオバトル見学

本校では保谷中との連携を進めています。また本校の課題として読書習慣が身に付いていないと学校評価でも挙げられています。
そこで、本日は保谷中3年生で開催されるビブリオバトル見学に行って参りました。

5名の保谷中3年生が発表者としてエントリーしており、どの生徒の発表も参観者の心に響くものでした。宮部みゆき 筒井康隆 など著名な作者の本を紹介しているだけでなく、本の内容、面白さ、特徴を的確にとらえているので、発表を聞くだけで、紹介している本をすぐにでも読みたくなりました。
また保谷中のご配慮で、本校の6年生にも、発表者に対する質問の機会を設けていただきました。
中学生がいる中で、緊張したことと思いますが、相手を見ながら堂々と質問する6年生、素晴らしかったです。

この取組を通して、本校の児童が少しでも読書に興味をもち、読書習慣が身に付くことを期待します。
三沢校長先生を始めとする保谷中の教員の皆様、保谷中の3年生の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

11月29日 4年生 認知症サポーター養成講座

本日は、地域包括支援センターの方々、並びにその関係者の方々をゲストティーチャーとしてお招きし、4年生が認知症サポーター養成講座を行いました。
1校時は3組、2校時は2組、3校時は3組と、教室ごとの授業となりました。

記憶のメカニズムを小学生でも理解できるように、イソギンチャクみたいなものに見立てて説明してくれました。
健康な人は、様々な情報をつかみ、それを記憶のつぼに入れていくことができますが、認知症になると情報もつかみにくくなり、また記憶のつぼからも情報がもれてしまうそうです。
そうしたメカニズムの理解をさらに深めるために、クラス全員が記憶のつぼとなり、情報というボールをつかむ体験も行いました。
そして紙芝居を通じて、「同じことを何度も言う」「一緒に生活している家族の顔と名前が分からくなる」といった認知症の症状を理解しました。
また認知症の方に対して責めるのではなく、話を聞いてあげ共感してあげることの大切さも学びました。
本日の学習で、4年生全員が認知症サポーターとして認められ、その証としてオレンジロバのぬいぐるみをクラスに一つ、オレンジロバが入ったクリアファイルを一人一人にいただきました。
改めまして、地域包括支援センターの方々、並びにその関係者の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。

11月28日 3年生 登下校の見守りの方々との交流会

本日の3校時は、登下校を見守ってくださっている交通擁護員の方々、にこにこ本町の方々に来校していただき、3年生との交流会を行いました。
始めに、代表の鎌形さんからのご挨拶で、日々子供たちと接することの楽しさをお話していただきました。
また3年生の子供たちからは、登下校を見守ってくださっている皆様に書いた感謝のお手紙を渡しました。

そして、元気いっぱいのダンスと美しくやさしい声の歌をプレゼントさせていただきました。突然でしたが、子供たちのダンスと歌の後、感想をお話していただきました。子供たちを勇気づけてくださる温かいお言葉ばかりで、会場が和みました。

本日のご来校はもちろん、日々、本校の子供たちのために登下校を見守ってくださっている交通擁護員の方々、にこにこ本町の方々に改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました。

11月27日 持久走タイム スタート

12月9日(土曜日)は持久走大会です。
大会に向けて、しっかり自分の走るペースを知るという意味も込めて練習する持久走タイムが、本日の中休みに行われました。
本日は2,4,6年生、明日は1,3,5年生と一日おきに12月8日まで、持久走タイムは行われます。

小学生にありがちな、最初から猛ダッシュしてしまい、後半は歩いてしまう、というようなことがないよう、約5分間一定のペースを守りながら走ります。
体育の時間も活用して、走ることの気持ちよさ、楽しさを味わってほしいと思います。

11月22日 避難所運営協議会

日本は地震大国と言われ、東日本大震災は記憶にも新しいところです。
こうした災害から、まずは児童の安全を確保すべく、本校では避難訓練を毎月1回行い、保護者による児童の引き取り訓練も年1回行っているところです。
しかし、ご家庭においても家屋が倒壊したり、インフラが機能しなかったりと被害が広がり、保護者や地域の方の安全を確保しなければいけない状況が発生する可能性もあります。
そこで、22日の15時から避難所運営協議会を開催し、市の危機管理課の方や運営委員の方と一緒に、避難所開設の段取りと備蓄倉庫の中身を確認しました。

応急給水栓、緊急固定電話回線の設置、カーペット、毛布、水、アルファ化米の備蓄状況など、一通りのものは確認できました。
ただ、それらのものを誰が、どのタイミングで設置し、どのように活用していくのか、今後は実践が問われます。
2月19日に保谷小で行われる避難所開設訓練を参考に、本校の避難所運営アクションカードを作成して、本校でも避難所開設訓練を行っていきたいと思います。
その際は、多くの方々に参加していただきたいと思いますので、ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

11月22日 5年タグラグビー教室

本日は5年1組が2校時に、5年2組が3校時にゲストティーチャーをお招きして、タグラグビー教室を行いました。
最初に、ボールを持ったら前を向いて走る、自分より後ろにいる仲間にパスを出す、といったラグビーの特性を教えていただき練習しました。
そして、何と言ってもお楽しみはゲームの時間。

空いているスペースを見つけて、相手チームを左右に揺さぶりながらボールを持って走ります。
これ以上進めないと判断したり、腰につけてあるタグを取られたりしたら、仲間にパス。
運動量がしっかり確保された、楽しいゲームとなりました。
改めまして、ゲストティーチャーとして来校いただきました日本ラグビーフットボール協会の玉垣さん、二谷さんに感謝申し上げます。
ありがとうございました。

11月21日 タブレット端末 eライブラリの活用

西東京市教育委員会では、タブレット端末にあるeライブラリの活用を推進しています。本校もその指針に則り、単元の振り返りで活用しています。
写真は6年生のその様子です。

eライブラリは主要教科(国語 算数 社会 理科)において、単元ごとにテスト問題が用意されており、復習には最適です。
児童一人一人のニーズ、進度に合わせた学習が可能で、まさに個別最適化が実現できる学習形態です。
ただ、課題もあります。例えば算数。問題を読み解答する際の考え方は問われませんので、思考・判断・表現力を高めるためには、それをノートに書きながら解答を求める必要があると思います。
つまり、タブレット端末だけでは、児童に育成すべき資質・能力を身に付けさせることはできないということです。
授業の中で、しっかりとノートに書き記すといったアナログ的な要素も含め、eライブラリを活用していきたいと思います。

11月18日 展覧会 保護者鑑賞日

本日は、本町小の展覧会 「SDGsな展覧会〜もったいないを考えよう〜」の保護者鑑賞日です。9:30〜16:30(受付は16:00まで)の時間帯で開催されています。
今回の展覧会のテーマである 「SDGs もったいないを考えよう」のもとに、作品作りの段階で、なるべく絵の具などの材料を無駄にせず、大切に使用することを心掛けてきました。
また、それだけでなく、会場を飾る様々なものにも、その発想が取り入れられているので、ご紹介します。
まずは看板。ペットボトルのふたを敷き詰めて作られています。
そして入口の暖簾。災害時用食糧として備蓄しているアルファ化米炊き出しセットについているスプーンを繋げています。賞味期限が切れてしまったアルファ化米は給食で食べましたが、スプーンが残ってしまっていましたので、活用しました。

会場の中央にあるテーマを表したモニュメントは、4年生の作品で余った毛糸の切れ端を使いました。タワーは給食のデザートで食べ終わったゼリーカップを積み上げました。

他にも、災害備蓄食品用のプラパック、セロテープの使い終わったあとのわっか、印刷し終わった紙版画などを活用して装飾しています。

主役は、もちろん子供たちの作品ですが、SDGsの工夫もご覧いただければと思います。
お忙しいことと思いますが、多くの方のご来校、お待ちしております。

11月17日 展覧会 児童鑑賞日

本日から、本町小の展覧会 「SDGsな展覧会〜もったいないを考えよう〜」がスタートしました。17日は主に児童鑑賞日(15:30〜16:30は保護者鑑賞時間帯)、18日が保護者鑑賞日となっています。

15日のHPでは、立体作品の搬入に伴い、その様子を簡単にご紹介しましたが、今回は各学年の素敵な平面作品の様子を、少しだけご紹介します。
1年生は「ひまわりばたけのようせいたち」ようせいたちの表情がとても楽しそうです。
2年生は「えのぐひっぱレインボー」「えのぐをたらしたかたちから」「ぶくぶくシャボン」の3つの中から1つ、子供が自分で選んだ作品を展示しています。どの作品も、絵の具で模様を作った後、クレパスやコンテクレパスで絵を足して工夫しています。

3年生は「でこぼこもようの仲間たち」紙版画の様々な海のいきものに注目です。
4年生は「不思議な植物」花の部分は彫刻刀を使って、初めて彫った版画で、味わい深い作品です。

5年生は「ローラー大作戦」思うままにローラーを走らせて描いているので、大胆さが見てとれるかもしれません。
6年生は「わたしのお気に入り」身近なものを改めてよく観察して、ていねいにスケッチしているので素敵な宝物のように感じます。

どの作品も、子供たちの個性があふれています。
お忙しいことと思いますが、多くの方のご来校、お待ちしております。

11月16日 展覧会作品紹介 オンライン朝会

いよいよ明日は本町小の展覧会。
明日に向けて、各学年の代表児童が作品の見どころをオンラインで全校児童に伝えました。

作品を手に取り、画面ごしに見せながら、上手に紹介していました。
オンラインで、それを見ていた児童は、「早く明日になってほしい、作品を鑑賞したい!!」と思ったはずです。
最後は、代表委員の児童が鑑賞のスローガンを発表していました。
「色とりどりの個性を楽しみながら、いいところを見つけていかそう」
他者の素敵な作品に触れ、心を豊かにしてほしいと思いました。

11月15日 展覧会 立体作品搬入

本町小の展覧会 「SDGsな展覧会〜もったいないを考えよう〜」がいよいよ今週の17日、18日と迫ってまいりました。
作品そのものは平面作品、立体作品ともに完成しています。
まずは、立体作品を体育館会場へと搬入しました。
そこで、各学年の個性豊かな立体作品の様子を、少しだけご紹介!!

1年生は「ドールDEカーニバル」人形の素敵な衣装と表情、ポーズがいいです。
2年生は「なぞのたまご」どんな進化をしたのか!想像力を掻き立たせます。

3年生は「にこにこべんとう」大好物がたくさん詰まった夢のオリジナル弁当。
4年生は「トントンつないで」毛糸をつないで、色の重なりがとてもきれいです。

5年生は「糸のこパズル」手に取って、すぐに遊びたくなるようなカラフルパズル。
6年生は「ナイスなイス」座らず、眺めていたい、素敵なデザインとなっています。

ここから平面作品も搬入し、準備万端で当日を迎えられるようにしていきます。
お忙しいことと思いますが、多くの方のご来校、お待ちしております。

11月14日 たてわり班活動

本日の朝は、たてわり班活動からスタートです。
昼休みにみんなで遊ぶことを決めていきます。
6年生のリーダーが司会をする中で、他の学年の子供たちが手を挙げて
「バナナおに」「どろけい」など意見を述べていました。
異学年の子供たちがいる中で、自分の意見を述べるのは、なかなか緊張するものかもしれませんが、しっかり述べることができました。

さあ、いよいよ多数決。
ここで、司会の6年生の判断。全員に目をつぶってもらい挙手を求めていました。
おそらく、何をして遊びたいか、他者に流されず、自分の意見を大切にする工夫と思われます。
さすが6年生!!
本日は晴天で、気候もちょうどいいです。楽しく元気に遊んでほしいです。

11月13日 2年生 道徳交換(ローテーション)授業

2年1組担任の小林先生が2年2組で、また2年2組担任の尾熊先生が2年1組で道徳の授業を行いました。
学校だより9月号でご紹介しました道徳交換(ローテーション)授業を行っています。

小林先生、尾熊先生どちらの先生も、挙手して答えようとする他クラスの子供の名前とお顔をしっかり覚えており、違和感なくスムーズに授業が展開されていました。
子供にとって、担任とは違った指導方法を体験することができ、道徳授業の楽しさを感じていました。
また教員にとっても子供一人一人のよさ、個性や課題に気付き、児童理解の幅が広がっていると思います。
今後も学級王国ではなく、学年体制(複数体制)で指導する本町小のスタイルを築いて参ります。

11月9日 笑顔と学びの体験活動プロジェクト ゲストティーチャー 城 彰二さん 来校

東京都教育委員会が子供たちのために推奨している「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」に、本校は募集させていただいておりますが、今年度は元プロサッカー選手の城 彰二さんが来校してくださいました。
日本代表のサッカーシーンの中で、ブラジルを破ったマイアミの奇跡、フランスW杯出場を決めたジョホールバルの歓喜は皆様の記憶にも残っているかと思いますが、そのストライカーとして活躍された城 彰二さんが来校していただけるなんて夢のようです。
3校時は、全校児童が体育館に集まり、城 彰二さんのお話を聞きました。
入場したときは拍手喝采。子供たちも教員もハイテンション!!

お話の内容は、城 彰二さんの小学生の頃のエピソードで、最初はプロ野球選手になりたかったものの、小学校4年生時に出会った先生の影響でサッカーをするようになったとのこと。
「夢は途中で変わることがあるかもしれないけど、努力を続けることが大切」と子供たちに、やさしく温かいメッセージをいただきました。

4校時は、4,5,6年生対象に特別実技指導。
まずは、城さんの20パーセントの力で、どれぐらいボールを高く蹴り上げられるか見せていただきました。
ボールが高く舞い上がり、青空に吸い込まれていくのを見て、子供たちからは大歓声でした。
また子供たちの正面に蹴り込むフェイントもしてくださり、大盛り上がり。

次は体験実技ということで、
「よく見て、よく聞いて、素早く判断・行動」を合言葉に、城さんの言葉や動きを見て楽しく運動をしました。ここでも城さんのユーモアあふれるフェイントで、子供たちからはたくさんの笑顔。

最後は、仲間とのチームワークを大切にしたクラス対抗、ボール渡しゲームを行いました。
ゴールにしたクラスから「着きました!」と城さんに合図を送る子供たち。
ハンディを与えながら、どのクラスも接戦になるよう、城さんがゲームのマネジメントをしてくださいました。

ゲーム後、城さんからは「始めに行ったゲームと比べ、どのチームも15秒くらい速くなっている」と称賛をいただきました。
着順を決めることだけに集中していた子供たちに対して、こっそり、タイムを計ってくれていた城さん。
仲間やチームのために努力することは大切なことで、必ず成長できることを実感させてくれました。

お別れに、6年生は一人一人に握手をしていただき、みんな大満足。
このような貴重な体験をさせていただいた城 彰二さん、また関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

11月9日 保谷中 校庭開放

本日の昼休みは、保谷中 校庭開放の時間ということで、本校の小学生が保谷中の校庭で遊べる日です。
11月とは思えない陽気の中、本校の子供たちは元気に遊んでいました。
若干、保谷中の校庭の方が広く感じますが、さほど本校の校庭と代り映えはしません。
それでもやはり珍しいのか、多くの子供たちが、遊びに行きました。

何より驚いたのが、保谷中の昇降口に集まって、中学生を待ち構える本校の子供たちの姿です。
「誰か知っているお兄さん、お姉さんはいないかな」と自然な感じで、様子を見ている子供たち。
出てきてくれた中学生に抱きつく姿も見受けられました。
やさしく接してくれる保谷中の皆さん、いつも本当にありがとうございます。

11月8日 市内教育研究会 研究授業 6−1学級会 1−2算数

昨日は、市内教育研究会ということで市内の小学校すべてが基本的に午前授業となっていました。
ただ、研究授業を行う学級は5校時にその授業があり、本町小では6年1組小幡学級が学級活動で、1年2組内藤学級が算数で授業が行われました。
6年1組では、卒業プロジェクトの内容を決めようという議題で、本町小をよりよくするために何ができるか話し合いました。
本校の育成すべき資質・能力にも掲げている協働問題解決の大切さを理解しながら、合意形成を図っていました。

1年2組では、繰り下がりのある引き算で、12−3の答えを出すためにブロックや図を用いながら考えました。
10のまとまりから3を引き、それに2を足すパターンもあれば、始めに12から2を引き、次に10のまとまりから1を引くパターンもあります。
自分の考えだけでなく、友達の考えも理解し、それぞれのよさを検討していました。
この算数の授業でも、協働問題解決の大切さを理解しながら、授業が進められていました。

このような、市内教育研究会 研究授業を通して、私達教員は子供にとって分かりやすく楽しい授業を追究していきます。

11月7日 4年 総合的な学習の時間 プレゼンテーション

私たちは社会の営みの中で、様々な人々と関わりながら生きています。
それは、ここ西東京市でも同じであり、校内外問わず、関わりを大切に生活していく子供を育てたいと考えます。
4年1組の総合的な学習の時間では、様々な人々、中でも今回の授業では、高齢者についてまず自身で調べ、それをタブレットのスライドにまとめて発表していました。

あえてタブレットの画面共有機能を使わず、発表者がわざわざ前に出てきて、頭上にあるモニターを見てもらいながら発表が行われていました。
これは、発表者側からすると緊張するかもしれませんが、全体の様子を感じながら堂々と発表するといったプレゼンテーション力を高めるには最適な手立てです。
また発表を聞く側にとっても、自身の画面に気をとられず、発表者とモニターに集中する効果も期待されます。
GIGAスクール構想を進める上で、ただデジタル機能を使用するのではなく、子供にどのような資質・能力を身に付けさせるべきか考え、授業が展開されていました。
発表者のプレゼンテーション力については、まだまだ照れてしまい、声が小さくなる場面もありましたが、上手にスライドを活用して分かりやすく行っていました。
何事も経験。期待しています。

11月6日 スクールガードリーダー巡回指導

本日はスクールガードリーダーの高柳さん、登下校の見守り行ってくださっている交通擁護の鎌形さん、にこにこ本町の平井さん、世話人会の役員の皆様にお集まりいただき、児童の安全指導について意見交換会を行いました。

鎌形さんや平井さんからは、信号が点滅しているのに道路を渡ろうとしたり、道路を走って自転車に衝突しそうになったり、後ろから自転車が来ているのに広がって複数で歩いたりと危険な行為が見られるとのお話がありました。
残念なことに、鎌形さんや平井さんが注意を促しても、無視する子供がいるとのことでした。
また、直接安全指導にかかわることではないのですが、下校の際、「おかえり」と言葉を掛けても、無視をして通り過ぎる子供もいるとのことでした。
もちろん、知らない方から言葉を掛けられた場合、返事をしないことは学校でも指導していますが、鎌形さんや平井さんは防犯ベストを着用し、ほぼ毎日道路に立っている方々です。子供側から見ると、鎌形さんや平井さんを知らない方として認識しているのかもしれませんが、人間関係の希薄化、コミュニケーション不足を痛感しました。
そこで、12月4日の安全指導オンライン朝会で、鎌形さんや平井さんに来校していただき、子供たちに向けてお話をする機会を設けることにしました。
高柳さんからは、学校、保護者、地域が一体となって安全指導に取り組むことを教えていただき、特に自転車に乗る際のヘルメット着用についてのお話がありました。
ご家庭でも、大切なお子様の命を守るために大切なこととして捉え、ご指導いただけると幸いです。

11月2日 1年生  算数タブレット授業

GIGAスクール構想に基づき、一人に一台与えられているタブレット。
1年生も使い方に関してはだいぶ慣れてきました。
1年2組ではお金を使った買い物の計算場面の学習で、タブレット機能を使って行っていました。

二人一組になり、タッチパネルにある10円玉と1円玉を操作しながら、13−9=4などの答えを探っていきます。
繰り下がりの引き算では、10のまとまり(10円玉)に着目することを視覚的、感覚的に捉えることができました。
手もたくさん挙がっており、楽しく意欲的に学習していました。

本町小では、GIGAスクール構想に基づき、全校あげてタブレット授業を推進して参ります。

11月1日 校内研究授業 道徳 4年

校内研究授業も、いよいよ佳境に迫ってまいりました。
以前からもお伝えしていますが、本校は今年度、研究教科を道徳に定め、研究テーマを「対話を通して考えを深める子の育成〜考え、伝え合う道徳授業の実践を通して〜」と設定しています。
昨日の5校時は、その研究テーマをもとに4年3組で研究授業を行いました。
教材文にある主人公の言動から、正直・誠実について考え話し合いました。

教材名は「梨の実」で、主人公はあのファーブル昆虫記で、なじみ深いアンリ=ファーブル。
隣の家にある梨の実を弟のために無断で取ってしまうというお話を通して、自分の過ちを正直に打ち明けること、同じ過ちを繰り返さず生活していくことを考えていきました。
子供たち他者の考えも聞いて、さらに考えを深めていきました。
道徳的価値に触れることができるよう、4年3組担任の藤田先生がしっかりファシリテートしていました。
研究授業の後は、研究協議です。
児童一人一人が対話を通して考えを深めることができたか、その手だてが有効であったか教員全員で検討しました。

また研究協議では、講師として東村山市教育委員会 教育指導課 統括指導主事 西山 智 先生に来校していただき、考えて議論する道徳授業の在り方について照らし合わせながら、授業について、ご指導を賜りました。
この研究授業で学んだことを生かしながら、児童にとって、教員にとって実りある道徳教育が展開できるよう、指導実践を重ねて参ります。
改めまして、お忙しい中、本校の研究のために来校してくださいました西山 智 先生、またこの授業を計画するにあたりご指導賜りました元東京都小学校道徳教育研究会会長 後藤 忠 先生に感謝申し上げます。ありがとうございました。

10月31日 学習イベントデー

タイトルのネーミングからすると、壮大な学習企画かと感じるかもしれませんが、そうではなく1学期にもご紹介した通り、今まで学習した基礎的な知識を再確認し、集中力を養う地道な朝学習時間。
本日の朝は、学習イベントデーからスタートということで、8時20分からの15分間、落ち着いた態度で全14学級がプリント学習に取り組みました。

1〜4年生までは算数計算プリント、5.6年生は国語の漢字学習プリントに取り組んでいました。
朝から落ち着いた態度で集中して学習に取り組むことは、その日一日の落ち着きを生み、授業に臨むためのよい流れを作り出します。
お話一つせず、黙々と学習に取り組む本町小の子供たち。
本町小では、学習における集中力や臨む姿勢も大切にして教育活動を進めてまいります。

10月30日 2年生 国語

国語の授業では、音読は基本中の基本。
でも、ただ読めと言われても、主体性や積極性は奪われてしまいます。
本日の2年2組の国語の授業では、子供の意欲を引き出すような音読を行っていました。

登場人物の主人公である会話文を代表者2名が読み、それ以外の地の文を先生と子供たち全員で読み進めていきます。
代表者2名は、素敵なお面をかぶり、感情を込めながら上手に台詞を読んでいました。
物語の情景を思い浮かべながら、登場人物の気持ちを考えることは国語の学習で一番大切なことです。
また音読のポイントとして、「間」「速さ」「声の強弱」「声の感じ」が提示されており、場面に沿って工夫して音読できるようになっていました。
読み終えた代表者に対して、その良さを伝えてあげる子供たちの姿も印象的でした。
主体性・意欲、思考・判断・表現力、どの観点においても、しっかり学習している2年生です。

10月28日 漢字検定

本日は土曜日で学校は週休日ですが、午前中に本校を会場にして漢字検定を行いました。
この漢字検定は自由参加となっており、子供たちが日ごろ学習してきた漢字をどれだけ覚えているのか試す良い機会になっています。
また、本校では「親子DE漢字検定!」と題して、親子一緒に受検していただくこともすすめており、保護者の方にも受検していただきました。

検定級は10.9.8.7.6.5.4.3.準2.2級と10段階、用意されており、自身の力に見合った検定級を受検することができます。
会場の鉛筆の音だけが響き渡る静寂さは、真剣そのものでした。
一番難しい2級を受検される保護者の方もいらっしゃいましたが、何よりありがたく、そして嬉しく思うのは、親になっても学び続けることや挑戦することを子供に示していることです。
本日受検した子供たち、保護者の方々の努力が実り、見事合格となることを願うばかりです。
また本日の漢字検定では、世話人会を通じて約20名の保護者の方々に運営をお手伝いいただきました。
改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

10月27日 1.2年生 生活科見学

秋晴れのもと、本日は1.2年生が生活科見学ということで、市内のいこいの森公園に出かけました。

到着してすぐに、たてわり班ごと、ネイチャービンゴを行いました。
秋に関するもの、いこいの森にある自然に関するものがビンゴカードに書かれています。
2年生の班長を中心に協力して、それを見付けていきます。ビンゴどころか、25種類すべてを見付けた班もありました。

ネイチャービンゴが終わり、たてわり班遊びやクラス遊びを行いました。
気候もよく、体を動かすにはもってこい。たっぷり遊びました。

そして、お楽しみのお弁当タイム。
秋の自然を感じながら、仲間と一緒に食べるお弁当は格別です。
保護者の皆様におかれましては、お弁当の準備等、ご協力いただきましてありがとうございました。おかげさまで素敵な校外学習の一日となりました。

10月26日 3年 図工 「へんしんコスチューム」

11月17日(金曜日)と18日(土曜日)は本町小の展覧会です。
それに向けて、作品づくりもラストスパートかと思い、図工室をのぞいてみると、3年生は展覧会に向けた作品は、ほぼ仕上がっているとのこと。
そこで、本日の図工、3年生では「へんしんコスチューム」と題して、ビニール袋を使い、素敵な衣装づくりが行われていました。

好きな色のビニール袋を手に取って、紙を貼ったり、色を塗ったり、ひもをくっつけたりと思いのままに飾り付けをして作品を仕上げていきました。

飾り付けの材料となる紙は、前回までの学習で使用し、余ってしまったものです。
今回の展覧会のテーマでもあります「SDGs、もったいないを考えよう」のコンセプトがこの授業にも生かされています。
そして個性あふれるコスチュームの完成です。
子供の自由な発想というのは、本当に素晴らしいですね!!

10月25日 4年 タブレットを活用した学級会(国語の話し合い活動)

学級会と聞くと、代表児童が司会や板書を務め、他の児童の机上には何も置かず、話し合いが進んでいく光景を想像される方が多いかと思います。
しかし、本日の1校時に行われていた4年3組の学級会は、そのような光景ではなく、タブレットを活用しながら進んでいく学級会でした。

「給食時の過ごし方」について、議論が交わされていきますが、その要点をタブレットに打ち込んで記録していきます。
こうした活用により、論理的な思考力が身に付いていくと考えます。
また、自身の意見と交わされた意見を比較・検討することは、本校が育成すべき資質・能力に掲げる協働問題解決力の向上につながります。
本町小では、GIGAスクール構想の推進を図り、今後もタブレットを活用した授業を展開して参ります。

10月24日 5年生 お米の学校

本校では、5年生の総合的な学習の時間の中で、お米の学校と題してバケツ稲を育てる学習を年間通して行っています。
そこでゲストティーチャーとして、新潟県のお米農家、臼井さんに来校していただき、定期的にご指導いただいています。
本日は、いよいよ稲刈りということで、臼井さんに見本をみせてもらい、子供たちが自ら育てたバケツ稲の稲刈りを行いました。

かまの使い方に関しては、力の入れ方にコツがあります。
始めのうちは、恐る恐る行っていましたが、しばらくすると慣れてきました。
何事も体験ですね。

収穫を終えた子供たちから、「これで、おにぎりが作れる!!」と自然な笑みがこぼれていたのが印象的でした。
貴重な体験を与えてくださったゲストティーチャー、臼井さんに改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました。

10月23日 図書委員会による読み聞かせ

本町小では、ただ今読書旬間ということで、先週の金曜日と本日は図書委員会による読み聞かせが行われました。

低学年のクラスでは、書画カメラを使って絵本を読み聞かせていました。
発達段階に合わせたすばらしい工夫です。
そのおかげで、子供たちは集中してお話に入り込み、おしゃべりをする子供は誰一人いませんでした。
図書委員会の子供たちの地道な努力が本町小の読書活動を推進しています。
図書委員会の皆さん、ありがとうございます。

10月20日 6年社会科 歴史学習

6年生の社会科では、歴史の学習を行っています。
この国が成り立つ上で様々な功績を残した人物の工夫や努力について、子供が主体的に調べ、理解を深めていくことが大切です。
本日は、6年2組で織田信長について、調べたことをまとめる社会科の授業が行われていました。

この社会科の授業では、二つの仕掛けがあります。
一つは、織田信長という人物に関して、ダイヤモンドチャートを使い、政治 土地 お金 武力の4項目について5段階で分析しました。
なぜ、その評価をしたのか、しっかり根拠を述べることが大切です。
もう一つは、タブレットを使い、子供一人一人がどのようなダイヤモンドチャートを作成したのか見えるようにしました。
市内小学校研究会の社会科部会でも取り入れた実践ですが、まだまだ課題もありました。
少しでも課題を解決し、子供たちにとって楽しく分かりやすい授業を展開していきたいと思います。

10月19日 4年生 下水道キャラバン出前授業

本日の1〜3校時、4年生がクラスごと、下水道キャラバン出前授業を行いました。
1学期は、飲み水になる上水道、2学期はトイレなどの水を再生する下水道ということで、この学習をもって上下水道のすべてを学習し、水循環の仕組みを理解したことになります。
ゲストティーチャーとして東京都下水道局の方にお越しいただき、下水道の仕組みについて教えていただきました。

私たちの暮らしには欠かせない下水道について、沈殿実験なども取り入れていただきながら、楽しく、そして分かりやすく説明してくださいました。
そのおかげで、子供たちは意欲的に取り組むことができました。

改めて東京都下水道局の皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。

10月18日 保護者ボランティアによる読み聞かせ

本町小世話人会のご協力のもと、ボランティアを募り、本日は保護者ボランティアによる読み聞かせを各クラスで行いました。
本のジャンル、また読み聞かせの手法は様々で、保護者ボランティアの皆様にお任せしていました。

どのクラスも、読み聞かせに興味津々。素話の場合は、言葉一つ一つに耳を傾け、絵本の場合はページをめくるたびに身を乗り出す子供もいて、本の魅力に引き込まれていました。
こうした保護者ボランティアによる読み聞かせにつきましては、ご負担のない範囲で今後も継続して行い、本校の読書活動の充実を図っていきたいと考えています。
改めまして、本日参加してくださいました保護者ボランティアの皆様、また企画運営に携わってくださいました世話人会の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

10月17日 校内研究授業 道徳 1年

本校は今年度、研究教科を道徳に定め、研究テーマを「対話を通して考えを深める子の育成〜考え、伝え合う道徳授業の実践を通して〜」と設定しています。
昨日の5校時は、その研究テーマをもとに1年2組で研究授業を行いました。
教材文にある主人公の言動から、親切、思いやりについて考え話し合いました。

子供たちはまず自分の考えを発表していきますが、他者の考えを聞いてさらに考えを深めていきました。
道徳的価値にどの子供たちも触れることができるよう、1年2組担任の内藤先生がしっかりファシリテートしていました。
研究授業の後は、研究協議です。
児童一人一人が対話を通して考えを深めることができたか、またそうするための手だてが有効であったか教員全員で検討しました。

また研究協議では、講師として清瀬市教育委員会 教育部 参事 馬場 一平 先生に来校していただき、考えて議論する道徳授業の在り方について照らし合わせながら、授業について、ご指導を賜りました。
この研究授業で学んだことを生かしながら、児童にとって、教員にとって実りある道徳教育が展開できるよう、指導実践を重ねて参ります。
改めまして、お忙しい中、本校の研究のために来校してくださいました馬場 一平 先生、またこの授業を計画するにあたりご指導賜りました元東京都小学校道徳教育研究会会長 後藤 忠 先生に感謝申し上げます。ありがとうございました。

10月17日 音楽朝会

本日の朝は体育館にて、2学期最初の音楽朝会を行いました。
本日のテーマは「聞いている人にとどく声を出す」。
「365日の紙飛行機」を音楽委員会の素敵な演奏に合わせて歌いました。

本校の音楽委員会の演奏は本当にレベルが高く、ドラムやベースといった楽器による重低音と軽快なリズムは、全校児童の歌に対する意欲を高めています。
そのため、自然な形で歌声が大きくなっていきます。

歌詞には「人生は紙飛行機 願い載せて飛んでいくよ 風の中を力の限り ただ進むだけ その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか それが一番大切なんだ さあ心のままに 365日」とあります。
本日も380名の子供たちは、夢に向かって Take off!!

10月16日 後期委員会活動 図書委員会

本日は5校時、委員会活動が行われました。また本日から後期委員会活動のスタート日。
と言っても3,4年生の代表委員だけがメンバーが変わりますが、5.6年生のメンバーは年間通して変わりません。
よって新たに委員長などの役割を決め直す必要もありませんので、どの委員会も速やかに活動していました。
中でも図書委員会は、本日から始まった読書旬間における読み聞かせの準備に余念がありません。

コンビやトリオになって打合せ、担当する学年の発達段階にあった本を選定し、読み聞かせの練習をしていました。
本番当日は緊張するかもしれせんが、本校の豊かな読書活動を推進するために、楽しい読み聞かせを頼みますよ!!
子供たちの主体性、積極性で本町小をよりよい学校にしていきましょう。

10月13日 児童集会 ジャンケン集会

本日は、2学期が始まってから最初の児童集会。
集会委員会が企画した「ジャンケン集会」を校庭で行いました。
始めに集会委員によるルール説明で、劇を演じながら面白く伝えていました。
ルールはいたって簡単。先生方とジャンケンをして勝ち抜くだけです。

「あいこ」も「負け」とみなされ、スタートラインからやり直しとなるので、ラスボス(校長)までたどり着くには、かなり難しかったようです。
たかがジャンケンですが、少しルールを工夫すれば、全校児童が楽しめる企画となります。
今回の児童集会も、集会委員会の皆さんの豊かな発想のおかげで楽しむことができました。ありがとうございます。

10月12日 1年1組 副籍交流

本日の1校時は、石神井特別支援学校1年生のお友達が1年1組に入り、副籍交流を行いました。
始めに教室で自己紹介していただき、石神井特別支援学校での様子をスライドで教えていただきました。その後は体育館で一緒にパラバルーンで遊びました。
みんな笑顔になり、とても楽しそうでしたし、自然な形で手を握っていたのが印象的でした。

それから本町小スポーツの日の表現運動で披露したダンスを一緒に踊りました。軽快なリズムで心も体もヒートアップ。
最後は記念撮影。みんなが楽しめた有意義な時間となりました。
本町小では、西東京市教育委員会に指針に沿ってインクルーシブ教育活動を進めてまいります。

10月11日 朝会時の避難訓練

世界でも地震のニュースが報じられたり、また国内でも地震発生による津波注意報が発令されたりと、地震に関して不安を感じている方もいらっしゃると思います。
本校では、そうした不測の事態に備えて、一月に一回のペースで避難訓練を行っています。
本日は、朝会で全校児童が体育館に集合しているときに、どのようにして地震から身を守ればよいかの避難訓練を行いました。

まず、後頭部を両手で抑え、おへそを見ながら丸まり頭を守るダンゴムシの姿勢を確認しました。

校庭への避難はいつもの避難訓練同様、スムーズでしたが、課題もありました。
それは、「安全な姿勢で身を守りましょう。」とアナウンスがあっても、じっとしてしまってダンゴムシの姿勢をとらなかったことです。
「安全な姿勢で身を守る」ということと「ダンゴムシの姿勢になる」ということが頭の中で結びつかず、危険回避行動が遅れてしまいました。
言葉の意味を理解して、児童自身で素早く判断できるように今後も避難訓練を続けてまいります。

10月10日 2年生 6校時授業開始

本日から、2年生は基本的に火曜日が6校時授業となります。
今までは、どの曜日も基本的に5校時授業でしたので、子供たちからすると違和感があるかもしれません。
そこで、担任が子供たちに、なぜ6校時となって授業が増えるのか、3年生の時間割表を見せながら、説明していました。

「みんなは、あと半年で3年生。3年生になったら6校時授業が二つも増えるから、今のうちに慣れるために、今日から火曜日は6校時授業となるんだよ。」
ただ、言葉だけで説明するのではなく、3年生の時間割表を見せることは、とても効果的でした。
1組も2組も、6校時は国語の漢字学習を行い、空書きやドリルに集中して取り組んでいました。

一日のリズムが5校時授業で慣れてしまっているので、最初のうちは、疲れを感じるかもしれませんが、本日のような集中力で学習に取り組むことを期待します。

10月7日 本町小スポーツの日

本日は待ちに待った本町小スポーツの日。子供たちの活躍をご紹介いたします。
低学年の表現運動 本町ダンスホール〜みんなにサチアレ〜
ボンボンを使うことによってキラキラしていましたが、何よりキラキラしていたのは子供たちの笑顔でした。声を揃えてからのポーズも本当にかわいかったです。みんなに幸(さち)を与えるダンスでした。

中学年の表現運動 NAWATOBIアイドル〜Magic(マジック)な日々を〜
大勢で繰り広げる縄跳びは、まさに元気いっぱい。ミスを恐れずひたすら跳び続けようとする姿に胸を打たれました。縄跳びだけでなく、早いテンポのダンスもまた素晴らしかったです。

高学年の表現運動は One for all All for one〜宿命〜
創作ダンスは、さすが高学年。歌詞の意味を理解しながら子供たち自らが振付を考えました。主体性、意欲を感じることができる素晴らしい踊りでした。また組体操も取り入れ、校庭の土にまみれ演技する姿に胸を打たれました。圧巻はフラッグ。統一したメリハリのあるパフォーマンスは、まさにテーマである最強の兵(つわもの)でした。

フィナーレをかざったのは、高学年リレー。スピード感あふれる最高の走りでした。
バトンワークもファウルがなく、練習の成果がでていました。

本町小スポーツの日は無事に幕を閉じることができました。
これもひとえに保護者、地域の皆様のご理解、ご協力、そして温かい声援のおかげです。
本当にありがとうございました。

10月6日 本町小スポーツの日 リハーサル

いよいよ明日に迫った本町小スポーツの日。
本日は、低・中・高学年、それぞれリハーサルを行いました。
その模様を少しだけご紹介いたします。
低学年の表現運動は 本町ダンスホール〜みんなにサチアレ〜
ボンボンを使って、笑顔でかわいく踊ります。
短距離走も練習しました。

中学年の表現運動は NAWATOBIアイドル〜Magic(マジック)な日々を〜
元気いっぱいの縄跳びと早いテンポのダンスに注目です。

高学年の表現運動は One for all All for one〜宿命〜
最強であるという誇りを胸に堂々と表現します。

明日は他にも、各学年の短距離走、高学年リレーといったプログラムが予定されています。
お楽しみに!!

10月5日 本町小スポーツの日 最後の全校練習

3日にも本町小スポーツの日の全校練習を行いましたが、本日も全校練習を行いました。
これが全校で行う最後の練習になります。
本番と同じように開閉会式の流れを確認しました。
開会式での照井副校長先生の言葉で本町小スポーツの日が幕を開け、また閉会式での照井副校長先生の言葉で本町小スポーツの日は幕を閉じます。
照井副校長先生の言葉で、児童が引き締まりを見せていました。
また、一昨日から練習している体操隊形に開く動作がとても素早くなりました。

開閉会式が終わった後、児童がどこにもどるのか、担任の先生に立ってもらい位置を確認しました。
閉会式前の整理運動も運動委員の児童の動きを見ながら、上手に行うことができました。

さあ、これで準備万端。
7日のスポーツの日が待ち遠しいです。

10月4日 2年生 算数 図形の学習

令和5年度、6年生に実施された全国学力調査の結果から、本校の平均正答率は国語、算数とも都や国の平均点を上回る結果となっています。
しかし、観点別、あるいは領域別に課題分析したところ、算数では図形領域で都の平均点を0.2ポイント下回っていることが分かりました。
この課題を解決すべく、本校では図形領域において、算数的活動(具体物操作)を多く取り入れたり、タブレットを活用したりして授業改善を図ることにしました。

写真の様子は、本日2年生で行われていた算数の授業です。
三角形や四角形を組み合わせることでできる図形を一人一人が考えていました。
ロケット型、船型、魚型、家型と4種類も考えますが、子供たちは4種類の形に興味津々。
最後は、グループで確かめ合いながら、みんなの前で三角形や四角形を組み合わせ発表しました。他者との違いはないか、協働問題解決の時間も設けています。
本校では、学力調査の結果で一喜一憂するのではなく、課題分析をしっかりと行い、授業改善を図っていきます。

10月3日 本町小スポーツの日 全校練習

さわやかな秋の風を感じる季節になりました。
本日は晴天の下、本町小スポーツの日に向け全校練習を行いました。
本日の練習のねらいは開閉会式の流れを知るということです。
司会は代表委員が務め、歯切れのよい言葉で進められました。

1年生代表児童の言葉や6年生代表児童によるスローガン発表の練習も行いました。
大勢の前で朝礼台に立つだけで緊張したかもしれませんが、当日に期待がもてます。

他にも校歌や体操など、約30分間に渡る練習でしたが、集中して取り組むことができました。
本番も本日のような、さわやかな晴天になるといいですね。

10月2日 オンライン全校朝会 「石を投げて遊ばない」

先週、生活上のことで残念なことが起きてしまいました。
校庭で、石を投げて遊ぶ児童がおり、その石が他の児童に当たりました。
幸い、大きなけがにはなりませんでしたが、当然、痛みはありました。
一つ間違えれば、大きなけがになりますし、命の危険も生じます。
そこで、全員の担任が各学級で指導をし、石を投げて当ててしまった人、あるいはそのような行為を見た人はいないか、確認しました。
校庭の別の場所で石を投げて遊んでいた児童は判明しましたが、その児童が投げた石ではないことが判明し、残念ながら、誰が石を投げて当てたかは分からない状況です。
そのため、本日の全校朝会では、石を投げて遊ばないことについて、子供たちに考えさせるために、オンラインにて生活指導主任の尾熊から指導を行いました。

石を投げる行為によって、どれだけの危険な状況が発生するのか児童一人一人が考え、善いこと悪いことに対する判断力を身に付けてほしいと思います。
また、石を投げて人に当ててしまったことに心当たりのある児童は、名のり出てきてほしいとも思います。
ご家庭でも、この話題をもとにご指導いただけましたら幸いです。

9月29日 本町小スポーツの日に向けて 5,6年生 表現運動練習

本町小スポーツの日に向け、5・6校時、5,6年生が表現運動練習を行いました。

フラッグを手にして入場してきた子供たち。整然とした行進は、さすがは高学年といった感じです。
また軽快なリズムにのって、バリエーション豊かに踊る創作ダンスも高学年ならではですね。
本番まであと1週間の中で、より完成度が高まってくると思います。
期待しています!!

9月28日 体育朝会

本町小スポーツの日に向け、本日は体育朝会を行いました。
まず始めに、今日の朝会では、体操隊形に開いたり、元の隊形に戻ったりすること、またラジオ体操の練習をすることを子供たちに伝えました。
全校児童が号令に合わせて体操隊形になることは、なかなか難しいことですが、何度か行ううちにできるようになりました。

そしてラジオ体操の練習。
運動委員が前に出てきて、体操の向きを揃えながら行うことができました。
動きが揃っていて、とてもきれいでした。

体操隊形やラジオ体操の練習からも、子供たちの意欲を感じることができました。
本番が楽しみです。

9月27日 高学年選抜リレー練習

本町小スポーツの日が迫ってまいりました。それに伴い本日の朝は、高学年の選抜リレー練習を行いました。
高学年でありますし、また足の速い選抜メンバーということでダイナミックな走りです。

でも、リレーは単なる足の速さだけがものをいう競技ではありません。
何と言ってもバトンワークが鍵を握ります。

テイクオーバーゾーン(バトン受け渡し可能な距離制限)やコーナートップ(前走者の最終コーナーに差し掛かった順番で、次走者が優先的にインコースに入る順番が確定)を確認しながら、練習を終えることができました。
本番に向けて、さらなる飛躍が期待できます。

9月26日 保谷中学校 リトルティーチャー

本日の5校時は、保谷中学校の生徒、2年生27名がリトルティーチャーとして本校の5年生に学習を教えに来てくれました。
残念ながら、本校の5年2組は、本日からインフルエンザによる学級閉鎖で参加できませんでしたので5年1組だけの参加となりました。
まずはオリエンテーリングです。5年生から保谷中学校の生徒に向けて質問タイム。
今のうち、やっておいた方がよい教科は算数だそうです。
またオリエンテーリングの前に保谷中学校の代表生徒が6年生に向けて保谷中学校の学校紹介のプリントを配布してくれました。

そして、いよいよ学習タイム。
5年生は算数ベーシックドリルのプリントに取り組み、ほぼマンツーマン指導で保谷中学校の生徒から分からないところを教えてもらったり、丸を付けてもらったりしました。
「よくできました。」と褒められた5年生もいて、自然と笑顔がこぼれていました。

ご協力いただきました保谷中学校の生徒のみなさん、本当にありがとうございました。
本町小では、今後も保谷中学校との連携した教育活動に力を入れてまいります。

9月25日 本町小スポーツの日 係活動

本日の5校時終了後、5,6年生の全員ではありませんが、「本町小スポーツの日」の係活動を行いました。

審判係や出発係など、担当の先生と綿密に打ち合わせをして本番に備えます。
どの児童も、話をしっかり聞き、自分の役割を理解していました。
子供たちは、自身が主役となって参加する短距離走や表現運動だけに力を入れているのではなく、様々な係活動にも力を入れています。
頼もしい本町小の高学年です。

9月22日 西東京市教育委員会・教育アドバイザー 中村先生からのご指導

本日は、昨年度まで本校の校長を務められた中村千佳子先生に来校していただき、本校の若手教員のご指導を賜りました。
中村先生には、1学期もご指導いただきましたが、2学期も、その機会をいただきました。
1校時は上村先生の4年算数の授業を参観し、2校時に授業の振り返りを行っていただきました。

3校時は小林先生の2年算数の授業を参観し、4校時に授業の振り返りを行っていただきました。

中村先生には、算数の授業において問題解決の授業になっているか、また児童一人一人が授業のねらいを理解しているかなど、ご指導してくださいました。
1学期の授業と比べて、上村先生、小林先生が成長している部分を認め褒めてくださり、また、これからの授業に対する課題も提示していただきました。
ご指導していただいたことを明日からの授業に生かしていきます。
改めまして、お忙しい中、本校のためにご来校いただき、ご指導くださいました西東京市教育委員会・教育アドバイザー 中村千佳子先生に感謝申し上げます。ありがとうございました。

9月21日 代表委員選出 3−1

委員会活動は基本5,6年生の活動ですが、代表委員だけは3,4年生も活動します。
3,4年生は後期の代表委員選出の時期となっており、3年1組では学級活動の時間を使って代表委員の選出を行っていました。

男女それぞれ1名ずつの選出となっていますが、3年1組の女子は立候補者がなんと5名。
立候補者一人一人が代表委員としての抱負をクラスのみんなの前で、しっかり話すことができました。
そして、いざ選出タイム。誰を選ぶか挙手をして多数決で決めます。
立候補者への配慮からクラス全員、目をとじて担任の先生だけが挙手の数を数えます。
立候補者5名とも意欲が高く、みんな代表委員として適任なのですが、4名が落選という現実が待ち受けていました。
でも、この先の学校生活で、必ず代表委員に慣れるチャンスは多々あるので、そのチャンスに向かって悔しさを跳ね飛ばしてほしいです。
今回、代表委員になれた子供も、なれなかった子供も応援しています!!

9月20日 あいさつ運動 5−2

本町小では、あいさつに力を入れています。
その一環として、各クラスの輪番制によるあいさつ運動を行っています。
今週は5年2組が担当です。
5年2組の子供たちが廊下に立ち、登校してくる子供たちに「おはようございます!」とあいさつをします。

子供たち同士で交わす朝のあいさつは、とても清々しく、今日も一日頑張ろうというエネルギーが沸いてきます。
5年2組の皆さん、ありがとうございます。

9月19日 6校時 代表委員会

本日の6校時は委員会活動でした。
代表委員会は他の委員会と違い、5.6年生の活動ではなく、3,4年生も参加しています。
今日で3,4年生の代表委員は前期の役割を終え、次回の代表委員会では3,4年生の新たな子供たちが参加し、後期の活動をスタートさせます。
前期の役割を終えた子供たちが、活動の振り返りを行い、みんなの前で堂々と話していました。

責任感をもった素晴らしい3,4年生の代表委員に対して、5,6年生の代表委員が拍手を送り、ありがとうの言葉をかけているのが印象的でした。
前期の3,4年生の代表委員、本当によくがんばりました。
そして5.6年生の代表委員、後期の3,4年生の代表委員のサポートもよろしくお願いします。

9月15日 6校時 パソコンクラブ

本日の6校時はクラブ活動の時間。
パソコンクラブではプログラミングにチャレンジしていました。

「習うより慣れろ」という感じで、好きなキャラクターを選択し、そのキャラクターに動きの指示を与えていきます。
何度も試行錯誤しながら、プログラミングの楽しさを味わっていました。
今後も、子供のもつ主体性、興味、関心を大切にしながら活動していきます。

9月13日 6年生 赤城移動教室(3日目)

いよいよ今日は移動教室最終日。
ここまて、大きな事件や事故もなく、2泊3日のプログラムが終わろうとしています。

退所式では、しっかり施設の方々に感謝の気持ちを伝えることができました。
また、施設の中で模範的な生活を行なっていたということで感謝状をいただきました。

施設を出発し、すぐにキミちゃんりんご園に到着しりんご狩りを行いました。
おみやげの2個を取った後、りんご1個丸かじりタイム。
甘くてとてもおいしかったです。

りんご狩りの後は群馬県立自然史博物館にやってきました。
グループごとに調べ学習を行いました。
私達が暮らす西東京市との違いを感じながら、自分の興味、関心のある物をよく見て観察していきました。

ここで、昼食をとり、バスは東京に向かいます。
子供たちの帰りをお待ちください。

9月12日 6年生 赤城移動教室(2日目)

朝6時に起きた6年生。
朝ご飯を食べ、2日目は魚釣りにやってきました。
えさをつけて、釣り開始!
初めて魚釣りを行う子供も多く、大盛り上がり。

また釣った魚を自分でさばいて塩焼きにして食べました。
丸かじり、最高です。

午後からは長七郎山にハイキング。
残念ながら霧で頂上からの景色は見ることができませんでしたが 自然のマイナスイオンをたっぷり浴びました。
また、鳥居峠で食べたソフトクリームも格別です。

ハイキングの後は、おみやげタイム。
家族へのおみやげ、自分の物、どれにしようかたくさん考えながら買い物を楽しみました。

今日はこれで宿舎にもどり、夕食を食べた後ナイトハイクを楽しみます。

9月11日 6年生 赤城移動教室(1日目の夜)

17時30分、キャンプファイヤーに備えて早めの夕食です。

セルフサービスでおかずをとり、グループごとにいただきました。
偏食も少なく、しっかり食べていました。

夕食後は、1日目のフィナーレ、キャンプファイヤー。

ゲームにダンスに大盛り上がり。
仲間と過ごす大切な思い出となったはずです。

9月11日 6年生 赤城移動教室(1日目)

朝のお見送り、ありがとうございました。

バスは無事、国立赤城青少年交流の家に到着し、グループごとに野外炊事(昼食のカレーライス作り)を行いました。

さすが仲良し6年生。

協力しながら、楽しみながらカレーライスを作りました。

自分自身が積極的にかかわり、仲間と一緒に外で食べるカレーライスの味は格別でした。


昼食後は、アドベンチャーラリー。

こちらもグループで協力し、自然の中にあるチェックポイントを見つけ出します。

ゆったりとした時間の中で自然をたっぷり満喫しました。

これから、夕食を済ませ、キャンプファイヤーとなります。

9月9日 おやじの会 児童机の脚下につけるテニスボール準備

本日の15:00〜16:00、おやじの会のメンバー8名の方が来校し、児童机の脚下につけるテニスボールに切れ込みを入れる作業をしていただきました。
テニスボールをつけることで、床が傷つきにくくなりますし、机を移動する際にも音が出ずスムーズに移動することができます。

本日は約200個近くのテニスボールに切れ込みを入れていただきました。
いつも温かい眼差しで、本町小を支援してくださるおやじの会の皆様に改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました。

9月8日 自由研究作品展

夏休み、子供たちが一生懸命取り組んだ自由研究。
本校では、その努力と成果を保護者の皆様にも見ていただきたいと思い、来週の11日(月曜日)〜15日(金曜日)、15:30〜16:30までの1時間ではありますが、自由研究作品展を開催いたします。
場所は2階ランチルーム、2階ホール(1年生教室前)、3階ホール(5年生教室前)となっています。

今週は学級で、友達に紹介もし、展示ブースへの搬入も終わりました。
お忙しいことと思いますが、ぜひご来校ください。

9月7日 校庭遊び

「今日は暑さ指数が低くなっているので、校庭で遊ぶことができます。」
本校はWBGT計で暑さ指数を計測しており、この放送が流れると、各教室から歓声が沸き起こります。
7月からの猛暑で校庭遊びができないことがほとんどでしたが、
本日は朝から涼しく、たくさんの子供たちが校庭で遊んでいました。

ドッジボール、バスケットボール、鉄棒、一輪車、遊具遊びと各々が笑顔で元気に遊んでいました。
水分補給も忘れないよう、指導も徹底しています。

9月6日 スタートアップ期間

本校は西東京市教育委員会の方針を受け、夏休み明けの最初の1週間、スタートアップ期間を設けています。これは午前授業を取り入れたり、子供一人一人と担任が面談する時間を作ったりして、子供の不安やストレスを取り除きながら2学期を緩やかにスタートさせるねらいがあります。
本日は、子供一人一人と担任が面談する設定日の2日目にあたります。

夏休みのこと、友達のこと、勉強のこと、お家のこと、など何か不安に思っていることはないか確認していきました。
もちろん、この面談だけでは本当の思いは語ってくれていない可能性もありますので、ご家庭でも何かお気づきのことがありましたら、学校までご連絡いただけると幸いです。

9月5日 2学期 最初の避難訓練

今年は関東大震災から100年。東京でも多くの方が犠牲となりました。
犠牲になってしまった要因として、地震の後の火災発生が挙げられています。
そこで、今回の避難訓練は、地震後、家庭科室からの出火を想定して行いました。
子供たちは「お・か・し・も」(おさない・かけない・しゃべらない・もどらない)を 
しっかりと守り、放送や先生の指示に従って避難することができました。

ただ、ハンカチを携帯していない子供が、ちらほらと見受けられました。
火災が発生すると建物内は煙が充満しますので、その煙をなるべく吸わないようにするためには、ハンカチを口にあてることが効果的です。
ハンカチ1枚持っているだけで命が救われると言っても過言ではありません。
日頃から、お子様にハンカチを携帯するよう、ご家庭でもご指導をお願いします。

9月4日 一斉下校における教員の見守り配置シミュレーション

本校では、地区班ごとの集団登下校は行っていません。
同じ方向ごとに、なるべく固まって下校などの指導にとどまっていました。
しかし、それでは不審者が現れたら などの危機対応としては不十分では?
との要望もありましたので、教員を九つのポイントに割り振り、児童を一斉に登下校させる中で児童を見守る体制を導入することにしました。
本日は、12時20分の児童の一斉下校に合わせて、そのシミュレーションを行いました。

本日のシミュレーションでは課題も出てきましたので、それをクリアにしていきたいと思います。
本町小では、児童の安全・安心を守る教育活動を推進して参ります。

9月1日 2学期 始業式

42日間の夏休みが終わり、いよいよ2学期の始まりです。
本日は始業式を体育館にて行いました。
まだまだ夏休みが続けばよいのにと思う児童がほとんどかもしれませんが、気持ちを切り替えて立派な態度で始業式に臨んでいました。
校長先生のお話の後、児童代表の言葉となりました。
5年生2名の代表児童が、2学期の目標について全校児童の前で堂々と発表することができました。さすが高学年ですね。

体育館で話を聞いていた全校児童から拍手喝采。

始業式の後は、生活指導主任の尾熊先生から、熱中症対策の話がありました。

下校する前に必ず水分補給、そして下校途中でも、のどが乾いたら立ち止まり、人や車がこないことを確認して水分補給することを伝えました。
2学期は本町小スポーツの日や展覧会と大きな行事が予定されています。
日々の学習に対する努力はもちろんですが、仲間と共に力を合わせ、大きな行事を成功させてほしいと思います。
保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、1学期同様、多大なご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

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