明保中学校の歴史 その2 新しい校舎建築と昭和58年3月まで（1984年3月まで）
更新日：2018年9月25日
新しい校舎の明保中学校 平成58年4月から3月末まで
昭和58年の1学期は今の住吉小学校での教育活動を続けていましたが、いよいよ新しい土地に明保中学校が完成し、1学期終業式前の7月18日には新校舎の移転作業が始まりました。新校舎は保谷ガラス（東洋光学硝子製造所）、現筑波大学グランド跡地を取得して建てられたものです。
新校舎の建設の様子
草原だったグランド跡地 昭和57年8月6日
建設が始まります。 8月6日
足場が組まれます 昭和57年9月9日
平成57年10月15日 既にコンクリートの基礎が完成
昭和57年11月13日 保谷市立の文字があります。
同じく昭和57年11月13日
体育館の鉄骨が出来上がりつつあります。昭和57年12月4日
昭和57年12月24日 体育館側の道路も今とは違っています。
校舎の様子 昭和57年12月24日
同じく12月24日の様子
校庭側から同じ12月24日
東小学校の校庭から 東小と明保中学校の校庭は細い道で区切られているだけ。
昭和58年1月12日 校舎と体育館の渡り廊下
昭和58年2月 体育館の屋根はさび止めの朱色に
左は文理台公園
文理台公園側には壁がつくられています。
今のコンビニ当たりから校舎を望む
同じ場所をカラーで 近隣も建築ラッシュです。昭和58年3月29日
今の文理台公園から 文理台公園は次の昭和59年に開設。
体育館の内部工事 昭和58年3月29日
屋上プール 昭和58年3月29日
昭和58年4月15日 この年度の夏には新校舎が完成
新校舎への移転
新校舎の完成は昭和58年7月 まだ一部の工事は続いていました。
終業式前の昭和58年7月18日、教職員と生徒は椅子等を新校舎へ運ぶ作業を行いました。そして7月22日にも移転作業を行っています。8月31日の夏休みに全校が登校し、新しい校舎での生活の準備をし、9月1日の二学期始業式は新校舎体育館で行っています。
そして9月9日の作品展後には新校舎落成式を実施しています。
椅子を持って住吉小を出発、新しい明保中学校へ運びます。
新校舎に到着して椅子を運び入れる生徒たち
校舎周りはまだまだ未完成
昭和58年8月8日玄関前タイル工事
完成した玄関 同時に玄関前の植樹も行われました。
昭和58年8月25日玄関の校章取り付け
落成式 昭和58年9月9日 9月9日は今でも開校記念日
落成式と同時に行われた作品展
新しいプールでの水泳指導
新しい校庭での運動会
新しい体育館での合唱コンクール
第5回卒業式
昭和58年の航空写真 周囲には緑も多くあります。
都道のできる前は正門周りは広い敷地となっていました。
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