教育目標
更新日:2018年6月7日
人と人、人と自然・文化・社会とのかかわりの中で、より豊かな人間性や社会性を培い、国際社会の一員として自覚ある日本人の育成とともに、時代の変化に主体的に対応し、未来を担う人間の育成を目指して教育目標を定める。目指す児童像として、以下を掲げる。
教育目標 | 目指す学校像 |
---|---|
思いやりのある子 深く考える子 きたえる子 行動する子 |
思いやりをもち、互いの人権を尊重する児童:自他を尊重する人権感覚 |
特色ある教育活動
人権教育の推進
各教科・道徳・特別活動・生活指導の中で人間尊重の精神を育みます。
総合的な学習の時間では、交流活動を通して豊かな人間関係を培います。
基礎・基本の確実な定着
きめ細やかな授業で基礎・基本の定着を目指します。
地域参画型の授業実践
教育活動を広く公開するとともに地域の人材の活用や保護者の
授業ボランティアとともに参画型の授業作りをつとめます。
縦割り班・異学年交流
縦割り班や異学年による児童間の交流の機会を多く取り入れ、一人一人の果たす役割を自覚させ、自主的、実践的な態度を育てます。
奉仕活動の推進
校内美化や地域美化等、学年・学校全体・縦割りによる奉仕活動を推進します。