給食の紹介

現在、西東京市では、コロナ禍における原油価格・物価高騰への対策として、保護者の皆様の負担を増加させることなく、学校給食の質と量を確保し、安定的に提供するため、一食単価の8パーセントに相当する額について、市立小学校・中学校に対して補助（公費負担）を行っています。

西東京市では市内産の農作物を使用した飲食物を飲食店の協力を得てメニュー化し、農業振興と地域経済の活性化を促進することを目的とした「めぐみちゃんメニュー事業」に取り組んでいます。向台小学校の児童も、秋・冬の野菜を中心としたメニューに応募しました。
応募作品の中から「西東京さつま芋とかぼちゃのホットドック」「西東京野菜のカルボナーラ風グラタン」の2点が、「グルめぐメニュー」として採用され、西東京市内の飲食店で販売されました。また、「さつまいも・かぼちゃグラタン」が本校の給食のメニューとして提供されました。