5月25日月曜日 温かい言葉に
更新日:2020年5月26日
間隔を空けて、並んで待ちましょう。
密にならないように、水道の蛇口を一つおきにしました。
学校では、再開に向けて、子どもたちを迎える準備を進めています。
この日も9時からの2時間、担任が教室にいました。たくさんの子どもたちや保護者の皆様にお会いすることができました。
子どもたち・保護者の皆様の声
【ご家庭での様子】
・再開に向けて、早寝早起きなど生活のリズムを取り戻さなければいけないです。
【ご質問】
・6月1日から再開するのですか?
・分散登校という可能性もあるのですか? 分散登校の時期は? 方法は?
・学童クラブはどのような体制になるのでしょうか?
・プールに向けて水着などの準備をもうしないといけないですか?
・給食開始は?休み時間の密は?
・マスクのこと
・課題のこと
・夏休みのこと など
【ご要望】
・3月の校庭開放のような機会があるといいです。
【校長より】
子どもから、保護者の皆様からの声をおうかがいする機会として、とても有難く思っています。国・都・市の連絡があり次第、学校としての方針を決め、お知らせいたします。来週からのスタートに向けて準備をしています。もうしばらくお待ちください。(水泳についても未定ですので、決定後、準備を始めてください)
我々教職員は、子どもたちや保護者の皆様からの温かい言葉やお気遣いの言葉に勇気づけられています。
「まだ決まっていないと思うので、メールをお待ちしています」
「頑張って取り組んだ課題を先生に見てもらえて嬉しいです」
「来週から学校が再開されそうな感じで嬉しいです」
「早く先生や友達に会いたいです」
そして、課題の中の子どものメッセージには
「先生と話ができて、うれしかったです」
と書いてありました。
ご家庭にご負担をおかけしたり、ご協力いただいたりすることばかりです。
一日も早く子どもたちとの日々を取り戻したいです。