2学期 新型コロナウィルス感染症拡大防止対策について
更新日:2020年9月2日
除菌洗浄水生成器の設置
学校では、新型コロナウイルス感染防止のため毎日、校内の消毒をしています。
夏休み中に西東京市より「除菌洗浄水生成器」が設置されましたので、2学期からは、この生成器で作った電解次亜水(原料は、食塩と水道水)を使用して消毒をしています。これは、高い除菌力ともに、食器や調理器具の除菌にも活用できる安心、安全なものだとのことです。
非接触型体温計の使用
「非接触型体温計」が2個、西東京市より配布されました。
朝の健康観察や体調不良で保健室に来た児童の体温を測ること等に使用しています。
サーマルカメラの使用
「サーマルカメラ」が2台、西東京市より配布されました。登校時の児童に対して、サーマルカメラ前を通過するときに発熱者がいないかを確認するために使います。三脚に取り付けることもできます。一人一人の体温を記録するために使うものではありませんので、御家庭での毎朝の検温は引き続きお願いいたします。
なお、学習発表会などの保護者の来校時にも使用する予定です。
感染防止徹底宣言
本校では、密閉・密集・密接の3密を避け、児童と教職員の検温と健康観察、マスクの着用、手洗いの励行、ソーシャルディスタンス、消毒等の新型コロナウイルス感染症の防止を図っています。
各昇降口、職員玄関、かがやきと体育館の出入り口に、「感染防止徹底宣言」を掲示しました。