和紙講演会
更新日:2020年12月23日
12月21日(月曜日)
4年生、6年生の児童を対象に『和紙講演会』が行われました。
講師は、4年生の国語の教科書に載っている 『世界にほこる和紙』 の筆者 『増田 勝彦』先生です。
4年生 国語 『世界にほこる和紙』
4種類の紙を比べ、見て、触って、ちぎってみたり、それぞれの紙の特徴を比較しました。
繊維と繊維がからまっている和紙は、とてもやわらかく、
他の紙と比べて、軽くて丈夫、長持ちすることなど、
教科書から学んだことを体験を通して学びました。
和紙についてのお話
和紙・障子紙・コピー紙・新聞紙
和紙を触った感想
和紙は破れにくい
6年生 総合 『未来をつくる私たち』
映像を見ながら、和紙の原料や、和紙が出来るまでの工程について学びました。
和紙は、三椏(みつまた)の皮をむいて干し、繊維のみを使うなど、
出来るまでに色々な工程と手仕事があります。
昔から作られている伝統的な和紙について、知らなかったお話を沢山学び、
知る機会となりました。
映像を見ながら学びました