6月号
更新日:2021年9月8日
1年生 『きれいにさいてね わたしのはな』
生活科の学習で、アサガオを育てています。5月に種を植え、毎日心を込めてお世話をしている1年生です。自分のアサガオに名前を付けて、メッセージカードを書きました。「おおきくそだってね。」「いっぱいみずをのんで、きれいなはなをさかせてね。」かわいいメッセージが並んでいます。
6月になり、少しずつ花が咲き始めました。これからも、大切にお世話をしていきたいと思います。
2年生 『大きくなあれ ミニトマト』
生活科でミニトマトを育てています。小さかった苗に水をあげ、「大きくなれ。」「あまくなれ。」と声を掛けながら育てています。全体を観察し、花を観察し、実を観察しました。最近では、真っ赤でおいしそうなミニトマトが実りました。収穫して家に持ち帰ったら、「おいしかった。」「あまかった。」という声がありました。
3年生 『初めての理科』
3年生になり、理科や社会、総合的な学習の学習が始まりました。理科の学習では、植木鉢にひまわりとホウセンカの種を植えました。学年の畑には枝豆とマリーゴールドの種を植えました。毎日水やりをして、「いつ芽が出るんだろうね。」と、ワクワクしている様子がとてもかわいらしかったです。子葉が出た時には、「やっとでたよ、先生。」「すごいね。」と喜んで担任に伝えていました。これからの成長を観察していきたいと思います。
4年生 『緑のカーテン ツルレイシの成長』
理科の学習でツルレイシを育てています。毎日、大事に水をやり、ようやく芽が出ました。国語「アップとルーズで伝えよう」の学習を生かしながら、タブレットで写真を撮り、観察しました。今ではツルレイシもぐんぐん成長し、そろそろ植え替えの時期になるので、支柱を立てたいと計画しています。
5年生 「お米の学校』
5月に種を植え、育った苗をいよいよバケツに植えます。今年もお米の学校の臼井さんに教わり、お米を育てます。
まずは、栄養たっぷりの土づくりから教わり、栄養を土に混ぜ込みながら、たっぷりの水を注ぎ、こねていきます。初めての体験で喜ぶ子どもたちの様子を紹介します。
6年生 『6年生としての自覚』
毎朝少し早く登校し、校旗挙げています。今までの6年生もやってくれていたことと考えると「6年生になったんだ」という自覚が芽生え始めました。これからも6年生として、学校のために、学年のために、クラスのために、自分のために、出来ることをしていこうと思います。今までの6年生からつながっている中原小のバトンを、しっかりとつないでいくために頑張っていきます。
つくし学級 『一人一人の目標に向かって』
6月は、体力テストが実施されました。数日間に分けて、上体起こしや反復横跳び、ソフトボール投げ、立ち幅跳び、握力、長座体前屈、シャトルランに取り組みました。連日の活動で疲れも見えましたが、少しでも良い記録を出そうと投げ方や跳び方等を工夫する姿や、がんばった分おいしい給食をたくさん食べる姿が見られました。一人一人が自分の目標に向かって精一杯努力できました。