6月・7月号
更新日:2020年8月3日
1年生 「朝顔の観察」
1年生の生活科では、朝顔を観察しています。
先日、子どもたちはつると花の観察をしました。今にも自分の鉢を飛び出していきそうなつるの長さに驚いていました。また、自分の鉢につぼみや花を見付けると、きらきらした笑顔で朝顔の成長を喜んでいます。
2学期も引き続き、種ができる様子や枯れていく様子を観察していきます。子どもたちがどんな発見をしていくのか、今から楽しみです。
2年生 「ミニトマトを育てよう」
2年生は生活科でミニトマトを育てています。子どもたちで苗植えから始め、一生懸命にお世話を頑張っています。
最近では、実が赤くなり、ミニトマトの実を収穫するたびに「先生、ミニトマトを取ってきました。」と元気いっぱいに教えてくれます。自分達で育てたミニトマトは家でおいしく食べているそうです。
3年生 「初めての理科の授業」
3年生から理科の学習が始まりました。各自の植木鉢で、ホウセンカとヒマワリを栽培しています。夏休み中は家でお世話をして、花が咲いたら観察スケッチをする予定です。
その他にも、ゴムと風の力の実験をしています。実験キットを使って、楽しそうに実験する子どもたちの姿が見られました。予想以上に、早く、遠くまで進む様子に子どもたちはとても驚いていました。
4年生 「緑のカーテン」
4年生は、総合的な学習の時間で「緑のカーテン」に取り組んでいます。休校中、外部講師の方にご協力いただき、苗を植えるところまでを行っていただきました。
学校再開後は、すぐに梅雨入りとなり、晴れの日が少なく、例年よりも成長が遅いようです。種、子葉、本葉、つるの成長を観察し記録しています。各クラスごとに水やりも分担し、夏休み中に葉が生い茂り、立派な緑のカーテンとなってくれることを願っています。
5年生 「お米の学校」
今年度最初の「お米の学校」が行われました。毎年、5年生は総合的な学習の時間の一環でお米作りをしています。毎日食べているお米がどのようにできているのか、お米作りを通して学んでいきます。
この日は、土づくりと田植えをしました。普段はあまり経験することのない土の感触を楽しめました。秋にはおいしいお米ができるように世話をしていきます。
6年生 「新しい学校生活」
学校が再開してもうすぐ2ヶ月が経ちます。子どもたちは新しい学校生活にも慣れ、元気に過ごしています。
6年生の学習では、本年度から始まった専科の先生による外国語の授業で英語に慣れ親しんでいます。また算数の学習では、分数や図形の学習に意欲的に取り組んでいます。
つくし学級 「和太鼓の学習」
2月末の「卒業を祝う会」以来の和太鼓学習をしました。教員の締め太鼓のリズムに合わせて、心地よさそうに胴長太鼓を叩きました。
長いブランクを感じさせない軽快なバチさばきから、これまでに積み上げてきた学習の成果を実感することができました。